ヤキソバのネタをUPしたあとで、
がははな掲示板にこのような書きこみをいただきました。
たた美姐さんの一家団欒風景を ちょっと覗いてみたい。そんな気分。

はいっ。
覗いていただきましょう。

ある日のたた美家の食卓風景です。
団欒・・・? (-_-;)




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スモークサーモンが好き



ある日、たた美は実家からスモークサーモンと果物をもらってきました。

たた美の母は言いました。
「果物はP介が好きだから、買っておいたよ。
 いっちーは何でも好きだから、スモークサーモンも好きでしょ」

ありがとうございます。

帰るとたた美は言いました。

「おばあちゃんが果物くれたよ。P介にって」

で、右手に持っていた果物をP介に渡しました。

そして、なんとなく左手に持っていたスモークサーモンを
成り行き上いっちーに渡してこう言いました。

「これはいっちーに」


この言葉を、たた美はあとで後悔することになります。


食事の時間が来ました。
たた美の家ではいっちーとだんなさんが並び、
P介たた美が並びます。
つまり、だんなさんといっちーが同じお皿をつつくことが多いんです。
P介に手がかかっていた頃の名残ですね。




だんなさんはビールを飲み始めました。
いっちーはゲームか何かやっていて、
呼ばれてもすぐに食卓にはつきませんでした。

いただきまーす。(他のメニューは何だったか覚えていません)

スモークサーモンはビールを飲んでるだんなさんのつまみにピッタリでした。
しかもすっごくおいしいサーモンだったのです。
そして、「負けない二人」の闘いが始まりました。


大人げない
  ↓
だんなさん 「いっちー 早く来ないとサーモンなくなっちゃうぞー」

子供らしくない
  ↓
いっちー   「あっ!! サーモン食うなよー なくなっちゃうじゃねーかよ」

だんなさん 「早く来ないお前がいけないだよ」

いっちー   「それ、もともとは ばーちゃんがオレにくれたんだぞー  ←たた美、ここで後悔(笑)
         食ってもいいけど全部は食うなよぉ」


だんなさん 「じゃ、早く来いよ。 うまいっ! このサーモンうまいなー」

いっちー   「だからさー おれのサーモンなんだよっ」

だんなさん 「これはなぁ、おれのサーモンじゃないんだよ。
        スモークサーモンなんだよっ」

(-_-;) ←たた美


P介   「おかあさーん」 ← 違う世界の住人

たた美 「なーにー?」 ← 同じく




P介   「このスモークサーモン、
    すもーくおいしいねっ
(にこにこりん)」


たた美 「きゃはははっ♪ おもしろーーーーい Y


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スモークサーモンは、たくさんあったので結局みんな満足に食べました。

この時のP介のダジャレは言った本人がとても気に入り、
とある小学生向けの科学雑誌に投稿。
見事に採用され、ご褒美の「エイリアンさいころ」をいただきました。
ありがとう。


団欒って・・・何?

(-.-) ふ