誰とは申しません。
     誰とは申しませんが、妹さんです。
     妹さんからメールをいただきました。

     愛に満ちたそのメールには、このようにかかれていました。
     「お姉さまは私の方がヨゴレだって勘違いしているようなので
      暴露話をお伝えしたく投稿いたしました」

     ありがとうございます。
     姉と妹・・・
     姉妹のいないたた美にとりまして、この関係は
     限りなくうらやましいものでございます。

     しかし・・・

     この暴露話はどれもこれも・・・いや。
     くくく・・・
     3つもあるんです♪

     では参ります!



NO.1  愛しのダーリンとお布団で

お姉さまが新婚時代の頃、愛しのダーリンと一緒に
お布団入っておしゃべりしてたんだって。


楽しくおしゃべりしてたんだけど


あら?


ガスが出そうな気配?


お姉さまそこでちょっと考えた。

(私の得意技すかしっぺならダーリンに気付かれずにパス〜っとできるわね)

・・・ぱす〜

(あぁ良かった。無事に作戦終了したわ)


ダーリンは何も気付かずに楽しいおしゃべりを続けていたの。

そろそろ寝るかってことになり、ダーリンが寝返りをうったその時・・・


「なんだよこれ?なんかう○こ臭くない?ねぇ、う○こ臭いぞ!!」


お布団の中で最終兵器毒ガス団が出口を探して
今か今かと待機していたんだね

お姉さまバレちゃいけないと思い、ダーリンへ一言

「気のせいじゃない?」

バレたと思うよ、お姉ちゃん。音は隠せても匂いはねぇ・・・









NO.2 産後の悩み


   姉の友人宅へ遊びに行ったとき、
   室内禁煙だというので私と姉はベランダに出て一服していた。

   その時、産後間もない姉から相談を受けた。

   姉;困った顔で 「私さぁ、この頃スカシッペができないんだよねぇ・・・
          スカシッペのつもりでおならするんだけど音が出ちゃうの・・・」

   私;びっくりした顔で 「え?いつもスカシッペしようとしてできるの?」

   姉;あたりまえじゃんの顔で 
      「そうだよ、だって得意だもん。でもこの頃音がでちゃうんだよね」

   私、少し考えて冗談で 「お産で痔になっちゃったからじゃない?」

   姉;すっきりした顔で 
      「あ〜!!痔でお尻の穴の形が変わったからなんだ!!
       あんたすごいねぇ!!」

   すごいのはあなたです。








NO.3 そんなタイミングで電話しちゃった


子供たちを産んでから大好きな絶叫系マシーンに乗れなくなった私たちは
子供を保育園に預け姉と姉の友人2人と私とで遊園地へ行くことになった。

約束した日はなんだかいつ雨が降ってもおかしくないどんよりとした天気だった。

雨の遊園地ほど面白くないものは無い。

姉に電話してどうするのか聞いてみることにした。

なかなか電話に出ない。しつこくコールするとやっと出た。

「ねぇ、今日どうするの?変な天気だよぉ」

歯切れの悪い返事しか返ってこない。

「ちょっと!!やる気あるの?言いだしっぺはあなたでしょ?」



「今う○こ中だから!!」

「え?今トイレの中で電話してるの?」

「違うけど」

「だってう○こ中なんでしょ?」

「もう終わったんだけどまだ拭いてないの!パンツはけないの!!」

興奮する姉をなんとか落ち着かせ事情を聞きだした。

パンツとジーンズをひざまで下ろした状態で
リビングまであわてて出てきて電話に出たらしい。

窓もカーテンも開いてるのに・・・

「そういうことだからじゃあね!!」

ガチャン。プープープー・・・。

・・・お姉ちゃん、大人なんだから・・・。





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