６月頃、草原のオトコヨモギにいます。ビロウドカミキリと同じように、枯葉の所に隠れていることが多いので、枯葉の部分を探すと見つかります。フサヒゲルリカミキリと同様に、棲息地は限られている上に草原の様な空き地は開発されやすいので、今後どのくらい生き残っていくのか気になるところです。