2004年8月14日 京都府北桑田郡美山町佐々里
食事中のコムラサキ
気がつくと、ヤナギの枝で樹液を吸っていました。この長い口で、どうやって樹液が上がってくるのでしょう。やはり人間がストローで吸うときのように、ポンプのようにして吸い上げるのでしょうか。食事中の昆虫の多くは、警戒心がかなりゆるみます。かなり近づいても、あまり逃げようとしません。目はしっかりとこっちを見ているように見えるのですけどね。