2005年6月18日 京都市左京区広河原菅原町ホトケ谷
セマダラコガネ
草むらを横からながめると、コガネムシやらハチやら風に吹かれながら、草の葉に留まっている光景を目にします。雲の間から陽が出ると、一気に草の葉が明るくなって、昆虫の姿が浮かび上がります。なぜわざわざゆらゆら揺れるところに留まっているのでしょう。ゆりかごのようで落ち着くのでしょうか。