2005年10月19日 京都市西京区大原野
セスジツユムシ
体が浮いていると目立つからでしょうか、いつも脚を伸ばして葉にへばりつくような格好
で留まっています。バッタやキリギリスの仲間には、緑色と茶色の2タイプあるものがい
くらかいます。実際にこの2タイプあれば、自然界では隠れ場所に困らないかも知れませ
ん。セスジツユムシもやはり緑色と茶色のものがいます。あまり自分の色を意識している
ようには見えませんが。