2006年6月28日 京都市西京区大原野小塩町
巨大なヤスデ
 
山道などでときどき見かけるのですが、家の周りにいるような2〜3cmほどの小さなヤ
スデとは違って、これは7〜8cmほどあります。ヤスデは雨の日などじめじめした日に
はよく現れるので昔は「雨彦」などと言ったようです。ヤスデはムカデと違って、4節目
から後ろは1節に足が二対ずつあります。