2006年7月22日 京都市左京区広河原能見町
ツマグロイナゴモドキの幼虫
 
谷沿いの林道を歩くと、草の葉の上でバッタがあちこちで日なたぼっこしていました。体
の側面を太陽の方へ向けてじっとしています。私などは暑くて汗だくで日陰に入りたいく
らいなのですが、自分で体温を保つことのできない昆虫などはどのように感じているので
しょうか。