1年ぶりの鹿島    2001年 6月22〜23日
今年は前半いろいろな事がありぜんぜん釣りにいけませんでした。
や〜〜〜〜〜〜っと行けたのは6月に入ってからです。
やっとさ釣りにいけるようになりました。
さぁ〜、どこへ行こうか?
私がかーちゃんに問い掛けます。
かーちゃんはどこでもいいよ!と答えてきたので、じゃぁ鹿島にしよう・・・ということでその中でもFFでも安心な公共埠頭に決まりました。
午後5時に仕事を終えダッシュで帰宅。
荷物を積んで子供たちにエサくれて、さぁ〜〜〜出発だぁ〜。オーーーーと掛け声だけは気合の入ってる寺ちゃん一家です。
PM7時に出発。R50を下館まで一直線。石岡を通過して霞ヶ浦を横目で見ながらひたすら鹿島を目指します。
夜中の12時頃公共埠頭に到着。
さっそく釣りの準備をして、その後にビール、いや、発泡酒を一杯・・・
かぁ〜〜〜っ、この瞬間がサイコ−だなぁ〜なんて思いながら竿を出します。
4時間延々と運転してきたため眠くなりとりあえず仮眠します。
朝5時ごろ目か覚めて本格的に釣りに集中します。ターゲットは寺ちゃんの永遠の目標、ダンゴ釣りでの黒鯛狙いです。
ひたすらダンゴを打ち返しますが、あたるのはボラばかり。おめぇーには用はねぇーんだよと
思いながらリリース。
結局、いつもの事ながら今回も黒ちゃんの顔は拝めませんでした。
コマセも終わってしまい、今度は投げ釣りに変えます・・・が釣れるのはメゴチばかり。
でも、子供たちは喜んでいました。
そうこうしていると、一人の釣り師が「すいません、となり入っていいですか?」と言われたので、私も気分良く「いいですよー、どうぞ、どうぞ」と返事します。
やはり、声をかけられれば気持ちよく入れてやりますよねー。(中には何もいわずに割り込んでくる輩もいますが気分良くないですね)
やはり、その人もダンゴで黒鯛を狙ってました。そして色々な情報も教えてもらいました。
やっぱ、地元の人は上手です。っていうより俺が下手なのかなぁ〜。
話をしながらでもメジナをゲット。
要ります?と聞かれ、心の中では釣り師としてのプライドが〜と思っていても、かーちゃんの「もらえば」の一言で、はい、いただきます。と素直にいただきました。
結局、PM2時頃納竿、帰りは大洗経由で寺ちゃん一家ご用達の鮮魚センターで魚を買って
帰りました。
でも、私にとってかなり久しぶりの釣行だったのでとても満喫できた1日でした。
PS  この頃はデジカメがなかったので画像はありまへん。

     


寺ちゃんの釣り日記