久しぶりの鹿島    2001年 8月24〜25日
今回は約2ヶ月ぶりに鹿島へ釣行することになりました。
やはり、いつもと同じように掛け声は気合を入れ(へこたれない寺ちゃん一家です)片道4時間かけ
鹿島へ向かいます。
場所は前回と同様、公共埠頭と決め釣り具屋さんに寄りエサと情報を仕入れました。
ところが釣り具屋さんの話によると明日は総合防災訓練のため公共埠頭へは入れないとの事。
まぁ〜、それでも行ってっみることにしました。
すると、警備員がいてやはり入れませんでした。
さぁー困った。あまり鹿島に詳しくない寺ちゃんは悩みました。
そうだ、1年ぶりにポートラジオへ行ってみよう、と車を走らせます。
ポートラジオへ向かっている途中、EN−JOY釣り日記の管理者でおなじみのくらもちさんからTELが
入りました。
状況を説明したら色々とアドバイスをしていただきました(くらもちさん ありがとうございました)
ポートラジオへ到着し釣りの準備をしてさっそく戦闘開始です。(今回もカンパーイはありません。気合が入ってます)まず最初は投げ釣りからはじめました。
仕掛けを投入後すぐに竿先がククン・クククク−ンとラブコールがありました。
私はすかさずあわせましたが針がかりしません。その後何度か同じアタリがありましたがぜんぜん針がかりしませんでした。(なんでかな〜)
やがて夜も明け寺ちゃんの永遠の目標である黒鯛のダンゴ釣りに変えました。
やはり前回同様かかるのはボラばかり。やっぱ俺の腕が悪いんだな〜。
そうこうしていたら息子が起きてきて「俺も釣りする」というので仕掛けの準備をさせ釣りを開始しました。
仕掛け投入後ものの何秒かで浮きが消し込みます。
私は「どうせボラなんべぇー」(群馬弁)と思っていたら何とあがってきたのは30cmのカンパチでした。
うちのかーちゃんもそばで見ていて「お父さんより上手た゛ねぇ〜」と言ってました。
私はカチ−ンときてすぐに仕掛けを変えカンパチを狙いましたがまたまた釣れるのはボラばかり。
私はいい加減嫌になりPM2時に納竿となりました。
道具をかたずけながら、あぁ〜あ、今日も釣れなかったなぁ〜ともらしていたら、「俺は釣れた」と自慢げに言ってました。ぐやじぃ〜い。今度こそ絶対にリベンジだぁ〜(いつもこればっか)(^^ゞ
でも、まぁ息子が釣れたのでこれで良しとしましょう。
私に釣れなかったのは残念でしたが何だか気持ちのいい1日でした。

     


寺ちゃんの釣り日記