英日・グリムの法則もどき・遷移表/詳細遷移表

• Before-After table [= From-To map] --- 英日・グリムの法則もどき・遷移表   on 2010/9月
左ヘッダは from [西洋]、上ヘッダは to [日本] の一覧、を表す。交点は from-to ) --- 右上疎, why?

a k s t n h m y r w g z d b p f memo
a *















k
*














s
s-k * s-t


s-m




s/z




三さん・みっつ
t
t-k
t-s
*
t-h


t-r








n



*











h
h-k h/s
h-t

*


h/w



h/b
h/p
h/f
百ひゃく・しゃく
m
m-k
m-s

n/m m-h
*









y






*








r r-W
l-k
r-s
l-t

l-h
r-m
r-y
*







l-m, l-y
w





w-m
w-y

*






w/v, 仁和寺
以下、濁音・半濁音
g
g/k
g-t






*





g-j
z










*





d


d-t


d-m
d-y




*



d-ch
b


b-t

b-m
b-y




b/d *


馬ば・ま
p p-W





p-m







*

p|q|b
f

f-s
f-t

f/h
f-m f-y
f/w





*

v
v-k


v-n

v-m

v/w
v-g


v/b
v/p
v/f

c
c-k
c-s
c-t/j/ch



c-y









 左記表はかなり強力です。

 s-k, シーザー・カエサル
    シャンソン・カンツォーネ
 h-k, チンギスハーン・ジンギスカン
 w-m, water 水(p系とm系は近い)
 r-m, right 右だ
 《 left [leA_ft@] 左 (f-h, t-d) 》
 f-t, father 父、とと;frie(n)ds 友達
 m-?, money 金 (m-k), 銭 (m-s-z)

 治:じ・ち (s-t)
 人:じん・にん (s-n)
 奴:ど・ぬ (d-n)
 楽:らく・がく (r-k)

群:@l|m|n, Ar|s|t|, Bb|f|h|p|v|w|
A r|s-m @, B b|f|p|w-m @,
B b|f|h-t A, @|A|B -k,

【チベット語の異常さ】 2019/03/03 追記
・ チベット語のスペルの音通規則は滅茶苦茶に近い。 (k-t/d/ch), (t/d/ch-k) も普通。
ナワ の ウナー、化、に似ている。thander ンダー、も、チベット語人にかかると、みなり (th-k) に化ける。
・ 英語の世界で (j-y) は、発音記号の表記の2種方式として「ヤ行」の y, j 表記が許されている。
「じゃ」は「や」に化けるからか。すると (d-y) 音通も当たり前の世界に入る。∵(j-d|g|z) なので (j-y) は (d-y) と等価。
チベット語人が介入すると、思いがけないメチャクチャが起る。 (d-y) は当たり前。すると (g-y) も当たり前。
・ 雪(ゆき) snow はチベット語で、【チベ】gangs (= (glacial) snow and ice [RB]) がんぎ、ゆき (g-y)
・ nose 鼻(はな)のチベット語は、sna 言うスペルで、発音は/すなー/である。発音記号は、/n̥a/。
チベット語で sna 〜の他の単語は、語頭の s は無音である。つまり、チベット語の語頭の s は、(s-h|Φ|無音) の音通をする。英語の h の振る舞いに近い ∵ h は黙字になる。 ex. honest は、オネスト。Henry ヘンリー、アンリ。印欧では (s-k) 音通が、チベット地区では (s-h) の宙ぶらりんの過度期状態。
(s-h) 音通は、百 cent と hunred の対応関係。
thunder は、【チベ】kun tu ‘ur 'ur (= roaring everywhere [noise of wind, rain, or thunder] [IW])

c. 鼻 nose は チベット語で、sna コレは Φna (s-f|h) 音通 とのこと。
【ギャロン語】sni すにぃ
【羌族語】hn b k
【チベット語】sna
【サンスク語】phaNa = 鼻孔
【タミル語】poymmUkku = 鼻孔

c. 花 flower のチベット語に、sna ma というのが有る。
【チベット語】sna ma (= blossom of nutmeg tree, a plant, jasminum grandiflorum flower [JV]) すなな、はなな → はな (s-f|h)
【サンスク語】bANa (= flower)

【My 独り言】
印欧語≠日本語 であり、別系統、という人がいる。しかし、私はそう思わない。印欧語の中に日本語似の語彙はウジャウジャある。
「印欧語 -- 狂った仲介者 -- 日本語」 の言語世界を撹乱した仲介者の図式を想定すれば、話は付く。
チベット語人の滅茶苦茶言語感覚をかますと、印欧祖語は、日本語祖語にもなる。印欧祖語のふるさとは、中央アジア、と言われている。
私的には、印欧祖語は、限りなく「インド弁(サンスクリット語 + タミル語)」に近い。印欧語≠東洋語、の犯人は、チベット語関係者の滅茶苦茶ズーズー弁保持者。

手前下車現象
日本の50音表はサンスクリット語の発音表 (発音サンプル) をベースにし、あかさたな の並びの順は、
発音時の口蓋と舌(ベロ)の隙間の最も狭い位置(狭窄位置) ののど奥からの距離に比例した科学的配置
になっています。上の表の分布の偏りは、『本来の発音の狭窄位置を越えた訛りは起こり難い』
ことを表しています。つまり、『のど奥からの狭窄位置の移動を途中で終わらせることはあっても、
越えて終わらせることは少ない』と言っています。 --- 自然ですね。
ex. 子音サ行は、前のカ行に化け得る。後の(タ・)ナ・ハ・マ..行には成り難い。
ラ行は前のカ・サ・タ・ナ・ハ・マ・ヤ行に化け得る。
(Google で「子音変化 法則性」等もチェックして下さい。)


■ 口の中の位置関係。[.. ] は濁音。
(a, h, r) 口蓋と舌の接触ナシ
(l, t[d]/ch[j], n, k[g]) 口蓋と舌の接触アリ
(s[z]) 下の歯の裏と舌の接触アリ
(p[b, m]) 唇の接触アリ。 m と n は、鼻音と言われるが、口の中は全く似ていない。

★ 音通現象は簡単に発生する。  実験 は、容易。 on 2017/12
・ まず、「あいうえお」と発生してみて。
・ 次に、歯、唇、を開けたまま、ベロは歯茎の後ろに触ってはイケナイ、の規制をする。
--- この規制の下で、下記の操作をしてみて下さい。---
・「かきくけこ」「さしすせそ」「たちつてと」と発音してみて。もう、既に音通が発生している。
(「さしすせそ」は、「ハヒフヘホ」似に化けている。「たちつてと」は、完全に「カキクケコ」似である。)
・ 「あるく」と、発音してみて。 walk に聞こえる。
・「東京都特許許可局」と発音してみて。「かーかーか、かっかかかかかかか」と聞こえる。
・ convert と、発音してみて。「かんがーか」と聞こえる。 (v-g) 音通など、実に簡単である。

c. (r-n) ラ→ナ 音通、は、良くある音通であるが、
これも、ベロの使い方で、簡単に発生する。
ラ、の、「尖ったベロ」の歯茎裏への tapping 「ラララ」、
の「尖ったベロ」を「べったらのベロ」に変更。--- 簡単に「ななな」に化ける。

・ 一般に音通(おんつう)現象(訛り[なまり])の基本は、濁音・非濁音、有声音・無声音、激音・非激音、等の強調動作により少し異なる音に化けること、に起因する。
・ ロシア語の典型的音通の中にキリル文字の (г-б)がある。これは、(g-v) に対応する。


cf. 五十音図の配列は、どのように決められたか?  in ことばの散歩道  ©信太 一郎


■英日・グリムの法則もどき・詳細遷移表■

a k s t n h m y r w g z d b p f memo
a *















k
* k.s
k.g.t

k.h
k.m

k.h.s.r

k.g






s s.r.W
s-k * s-t
s.j

s.h
s-m
s.r.y
s.r

s.k.g
s/z
s.t.d
s.h.b
s.h.p
s.h.f
ん・っつ
t
t-k
t-s
t.z
*
t-h
t.d.n
t.r.y
j.y
t-r

t.k.g

t.d


t.h.f

n



*











h
h-k
h.k.c
h/s
h-t

* h.w.m


h/w
h.k.g


h/b
h/p
h/f
百ひゃく・ゃく
m
m-k
m-s
m.s.z
m.s.t
m.l.r.t
n/m m-h
*
m.l

m.k.g


m.b



y

y.r.s
y.f.t



*








r r-W
l-k
r-s
l-t

l-h
r-m
r-y
*
r.h.w
l.r.k.g

r.t.d
l.m.b


l-m, l-y
w v.W
w.W
v.h.k
w.h.k
v.h.s.z
w.f.t.z
w.f.t
v.h
w.h
w-m
w-y
v.f.y
v.m.l
v.f.t.r
*
v.k.g
w.h.k.g


v.b
v.p
v.f
w/v, 仁
以下、濁音・半濁音
g
g/k g.t.s
g.t.z
g-t
g.j

g.h
g.t.s.m
g.t.r.y
g.j.y
g.t.r

*





g-j, g-j-s
z










*





d d.t.r.W
d.m.k
d.t.s
d.t.z
d-t
d.j

d.t.h
d-m
d-y
d.m.l
d.t.r

d.t.k.g

*
d.b
d.m.h.p

d-ch
b
b.h.k
b.t.s
b-t
b.t.j

b.h
b-m
b-y

b.w
b.k.g

b/d *

b.f
馬ば・ま
p p-W
p.k
p.f.s
p.f.t

p.h
p-m
p.f.y
p.m.l
p.w
p.k.g

p.b.d
p.b
*

p|q|b
f
f.k
f-s
f-t

f/h
f-m f-y
f/w
f.k.g

f.t.d
f.b

*

c
c-k
c-s
c-t/j/ch



c-y








【参考】甲乙 二類: きひみ, けへめ, こそとの(も)よろ。 cf. 万葉仮名 {i/e: k,h,m}, {o: k,s,t,n,(m),y,r}
■補足
・a-b-c(a.b.c とも表記)と言う2段の変化は、a-b の変化後 その条件下で b-c の変化が更に起きた、と解釈もできるが、西には b-a の変化、東には b-c の変化が起きた、との解釈も可能である。つまり、噂の発信源の値は b であり、英語と日本語の中間点の値と仮定すると、変化は2段階では無く、各1段階となり、より発生し得る現実的な環境となる。
 但しこの時、b-a の1段の変化も(西側で)単独で多く発生していることの事例検証が必要である。--- ちょっとこれは無理か、やはり、英-日の a-b の単語検証に還元される結果に落ち着くのかも知れない。
 b の発音をしている中間の国があるとの仮説は検証に値する。とりあえずはインド語辺り or 印欧祖語、を調べる。

cf. 古代ギリシア語 ---- 例えば、この「音韻の変化」の中で最も古い形が日本語と似ているとか。
cf. 流音 (wikipedia: L と R),
   |--- cf. 流音のタイプとその地理的分布−日本語ラ行子音の人類言語史的背景 (pdf) 松本克己: 一般言語学論叢第1号(1998)
cf. 松本の言語類型地理論の概要 in 03-1.日本語の起源を旧石器時代に探る/日本人の源流を探して by ©Toshiyuki Itoh