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07.9.2 更新
「千曲市」 概要
■03年 9月1日に更埴市・埴科郡戸倉町・更級郡上山田町の1市2町が
合併し「千曲市」が誕生しました。 人口64,464人長野県17市中6番目
(03.8.31現在)の人口の市が誕生
■市の名前は公募から「更科市」「千曲市」にしぼられ、18歳以上の市
民投票で「千曲市」と決定しました。
■本州のほぼ中央部、長野県の東北部に位置していますが、高速交通
網の整備により、長野自動車道
上信越自動車道の県内を南北に貫く
2つの高速道は、ここ千曲市で合流し、首都圏、中京圏、北陸圏を
ひ
とつに結ぶネットワークを形成しています。
■歴史的には「信濃の国」の原型となる「科野の那」があったと考えられ
る豪族の墓「森の将軍塚」の存在や
遺跡などもあり古くから繁栄して
いたと考えらています。
■観光面では、南部の「戸倉上山田温泉」や西部の「田毎の月」の棚田
や東部の「日本一のあんずの里」等
数々あります。
■産業は、あんずや農作物の加工食品や機械部品や医療器具、家庭用
機器等特にワイシャツは全国でも
1〜2位を争う大メ−カ−があります。
■農産物は、あんずは全国1位の生産を誇り、トルコキキョウや
この近辺は二毛作地帯で、麦の収穫が済んでから田植えを行います従って信州一、田植えの遅い地区です。