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 南部(5) 夏の風物詩

■夏の風物詩「つけば小屋」

5月から6月末までは「はや」を7月は「あゆ」を料理し食べさせる「つけば小屋」が千曲川の河原に出現する夏の風物詩
「つけば」とは川魚の産卵時期に小石の浅瀬で流れの緩やかなところに産卵に集まる習性を利用して人工的に産卵場所を作りそこに集まる魚を「投網」や「簗」で捕まえる漁法のことをいいます。














■「さらしなの湯の里」千曲川緑地公園 親水パーク

戸倉上山田温泉の近く、千曲川西岸にある公園で花壇の花を見ながらのマレットゴルフができその後は「つけば小屋」で鮎などの川魚料理が楽しめる。近くの万葉公園にて文人の碑を見、格好の散歩コ-スとして親しまれている。2種類7基の噴水が夜にはライトアップされ、夜景の美しさが宿泊客の夕涼みにも人気がある。(4月から11月まで)     背景の山の頂に「善光寺大本願別院」が見える。昔は山頂までロ−プウエィが設けられていた。


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