姨捨の棚田は千曲高原の大池を水源とし江戸時代からあり明治に入り本格的に整備され棚だの隅々まで用水が行き渡る工夫がされ正に先人の知恵が生かされている。 既に平成7年5月、国指定の名勝に指定され棚田100選にも選ばれている。古くは江戸時代に姨捨十三景として観光名所として全国に知られていた。 姨捨伝説として平安時代の文献にも載っていて、月の名所としても伝えられ松尾芭蕉、小林一茶、他の詩人文豪の訪れている「伝説と月の都」として古くから有名でした。 ※サムネ画像にマウスを重ねると拡大され 主画像にマウスを重ねると「Reset」します <<< [芭蕉も恋する月の都] [戻る] [美しき姨捨・棚田 A] >>> |