小笠原諸島の北の端が聟島列島。聟島は通称ケータ島と呼ばれ、周辺はドルフィンスイミングやダイビング、釣りの好ポイントになっています。
パパヤのケータ島ツアーに参加したとき、ガイドさんとともにこの島に上陸することができました。
かっては緑におおわれていた島も、人が持ち込んだヤギによって荒れ果てた光景に変わっていました。しかし、最近駆除が行なわれ、元の姿に戻そうという取り組みが行なわれているようです。

ギリギリまで遊んだ!
父島から本土へと戻る、帰りの船の出航時間は午後2時。そのため、ガイドサービスさんたちは、ドルフィンスイミングやシーカヤックの半日コースを組んでくれています。
僕がラストに楽しんだのはシーカヤック。少人数制というところに惹かれシャンティボビーズというガイドさんを選びました。
同じ宿に泊まっていた者が他に2人参加しての、お客さんは計3名。半日とはいえ、途中穴場のスノーケリングポイントものぞいたりして、とても充実したショートトリップを楽しむことができました。
次回もここで、今度は1日のツアーに参加したいですね。

また来いよー!
いよいよ、帰らねばならない時が来ました。
宿やガイドさんたち、島の人たちがみんな見送りに港へと集まってきてくれます。
太鼓たたいてもくれちゃったりして…。
そして、このあと。。。

必ず、また戻ってきまーす!!
この見送りがあるから、みんなまた小笠原へと「帰ってきて」しまうのでしょうね。
出航してからも、ずっとずっとボートで追っかけてきてくれて、最後はダイブしてくれたりも!
この日はイルカ(もちろん本物!)まで登場してくれ、盛り上げてくれました。

ああ、また遊びに来たいな、いや、次はいつ帰ろう…。


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