左は宿泊したロッジの中。海からの潮風でベッドの上はいつもシオシオ&砂でザラザラ。水道もシャワーも塩っぱかったけど、不思議と1日で慣れた。ステイ中はずっと裸足で過したさ〜

ターポン狙って…

2日目の午前中は、ターポンも狙ってみようと、マングローブジャングルの中にあるポイントへ。でも、ボーンほど簡単な釣りではなく、僕は姿も見ることなく終了。いっしょに行ったメンバー2人が乗った別のボートでは、かけたもののバラして(針をはずされて)しまったそうな。
僕がよく行く西表島にも、このターポンの仲間で小型のものがいる。何度かかけたことがあるが、やはりバラしてしまい、キャッチしたことはない。とても顎が固く、完璧な針がかりが難しいのだ

お食事タイム

ロッジでは、毎朝&毎晩とても美味しい食事が出された。これは夕食のときのもの(デザートのマンゴーいただいてるところ)。
手前の3人が同行したNさん、Yさん、Tさん。奥がアメリカ人のパーティー。彼らが帰るとき、記念に日本の手ぬぐいをあげたら、かわりにTシャツをくれた。僕ら以外はみんなアメリカ人だったけど、「釣り」というキーワードひとつで、いくらでも話題尽きることなく話せた。
We Are Crazy !

やつはアウグスティン

ロッジで僕らの食事やドリンクの世話をしていてくれたのが
彼「アウグスティン」。まだ20才だ。
だいたい毎日夕方4時くらいにはロッジに戻り、彼と下ネタを肴に夕食まで&夕食後呑んだくれていた。ビールのことは「セルベッソ」って言うんだけど、フリーだし、飲み心地ライトなもので、ガンガンあけていたなあ。基本的にこういうところに遊びに行くと、僕はふだんの5倍元気になっちゃうのだ