時川真一 PROFILE

1966年1月18日茨城県生まれ。
和光大学&セツ・モードセミナー卒

日本図書設計家協会会員
調理師
利酒師(こちらはダンチュウの取材で取得)
※ふだんお酒は外で友人と飲む程度。酒の席は大好きです。

現在、都内・西荻窪に在住

雑誌編集(富士見書房)、料理人(下北沢のレストラン“かぼちゃ亭”や、京都の日本料理店“梁山泊”、
西荻窪“満月洞”)などを経て、1995年よりフリーランスのイラストレーターに。
また、自炊ごはん研究家!?としてもゆらりゆらりと活動中

雑誌、書籍、Web、広告などでイラストルポやイラストエッセイのような「絵と文」の仕事を、
また書籍や雑誌、ウェッブ、広告などで単品のイラストも手がけています

日頃の自炊生活、料理人であったことの経験を生かし、
2006年「自炊ごはん♪はじめてBOOK」(実務教育出版)を描き下ろしで出版。



《趣味》
自炊(干物など加工品の手作りも)、旅行、軽登山、釣り(えさ、フライ&ルアーフィッシング)、
シュノーケリング、カヤックなどのアウトドア遊び。
一方で街の美味しいお店や雑貨店巡り、ライブ鑑賞なども。

《好きな&影響を受けたイラストレーター、漫画家》
リチャード・コーベン 、ロバート・クラム
メビウス、ウイリアム・スタウト、
竹久夢二、長沢節
ディック・ブルーナなど
60'sあたりのレコードジャケットデザインやブックデザインなどにも惹かれます

《好きなバンド、ミュージシャン》
ラモーンズ、ザ・フー、スモールフェイセス、ケムリ、少年ナイフあたりが基本。

基本的にはロック好きですが、ボサでもJAZZでも楽しんじゃいます。
なんでもそうですが、「こだわりを持ちつつ、柔軟に接する」を心がけています

《好きなカレー屋&カフェなど》
吉祥寺のまめ蔵、西荻窪では三人灯、ぷあん、三月の羊(ここのパンを毎朝食べています)、
あしかホテル喫茶室。また、京都の進々堂など


2007年7月、苗場でフジロック2007!
3日間テント泊してきましたよ
(撮影 ゴンさん)

学生時代からいろんなことやってきました。
過去の経験を活かしながら、今はイラストレーターという仕事を楽しんでやっています。

このページ、トップの写真は、京都の日本料理屋さんで、板前見習いのときのもの。
「梁山泊」という名の百万遍にあるお店で、旦那さんの橋本憲一氏は『包丁一本がんばったンねん!』、『うまい魚が食いたい』などの著書が多数あります。
当時お世話になった板長の渡邊さんは、現在祗園で「陶然亭」というお店を構えていらっしゃいます。
京都へお越しの際は、是非伺ってみて下さい!