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今回の釣りには、こんなフライ(毛針)たちが使われた。左は同じロッジにステイしていたアメリカ人のもの。エビや小魚をイメージして作られているのだ。素材は鳥の羽やウサギの毛、化学繊維など。カラフルでしょ |
Last Day
最終日の朝、ボートに乗るため桟橋へ。 ロッジからはすぐのところにあるのだが、蚊がものすごく手の甲に一度に10匹くらいとまったりするのだ。うう、思い出しただけでかゆくなるぜ。 ほかにはカニのシオマネキとかうろうろしていた。 滞在中、海ではカブトガニやマナティ、空にはグンカンドリ、フラミンゴとたくさんの野生動物を見たよ。イグアナはスズメのように、どこにでもいたっけ |
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なんとパーミット!
これはちょっとしたスクープなのだ!? いっしょに行ったYさんが、なんとパーミットを釣り上げた(左)。 この魚をきちんとフライで釣り上げるというのはとても大変なことで、日本人で公に「釣ったよ!」と雑誌などのメディアにのっかった人はほとんどない。 いやあ、小型ではあるのだけど、素晴らしい! フライフィッシャーにとっては、ものすご〜く価値ある1尾なのだ |
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楽しかったよん
楽しかった釣りの日々も終わり、最後はみんなで記念撮影。 前列4名が僕ら日本人組。後ろはアメリカ版ジャイアン!ではなくて、テイラー。なんと彼はまだ17才なのだが、でっかすぎるぜ。 このあと僕らはカンクンに戻って1泊し、夜遊びしてから帰国した…って、ラストディナーを豪華に楽しんだくらいだけどね |