ハンター×ハンター ネクスト エピソード シーン 2

クラピカ

 

 

 

えと、ネクストの方。簡単に言ってギャグの方です。

シリアスの方の一枚も語る事が無い訳ではないのですが、その辺はまあ、師クラサイトさん達等にお任せして。

どうせこういった同人的な(悪い意味でも変な意味でもなく、作者監修とは思えない解釈のもの)CDならばいっそギャグ路線でスタッフさんに遊んで頂いた方が返って気持ちも楽に聞けます。

純粋に笑えました。

 

では、此木的笑いどころや押さえどころを語らせていただきます。

 

 

流れの順にトラックで区切ります

 

1.         prologue

初っ端からポエムってるクラピカに、この時点でギャグだなと実感しました

「天に光満ち、燦燦と………」

真面目なポエムですが、今時こんな事素面で言える人は少ない

そこに入る師匠の突っ込み

「なーに木の上でうっとりしてんだ」

うっとり………という表現を師匠が使ったことに笑いました。ああやっぱ浸ってんのね。自分に酔ってるのね。

ナイス突っ込み師匠!

八尾さん声、聴きたかったよーvなんか可愛いとまで感じちゃいましたよもう。

そして師匠の事を普通に師匠と呼ぶんだねクラピカ!なんかビックリだよ!

続けて髪なんか弄ってるなと言う師匠。

「自慢のキューティクルの事気にしてたのか?それとも枝毛のチェックか」

う〜む、髪フェチとして何とコメントするべきか……←せんでいい

否定し、樹から降りるクラピカ

「さあ、こんなところでサボってないで修行を始めようではないか」

サボってたのはお前だ!

ごもっともですししょー!ってゆーかクラピカが修行をサボるキャラだったことにすごいビックリ!

「大体何で樹の上にいる必要があったんだ」

ますますごもっともです。

それら問答を

細かい事を気にするな

で済ませるクラピカさんが素敵です。ご都合主義全開ねv

そこで入る状況説明のためのモノローグ

どうやら口に出ている(しかもおそらくカメラ目線)らしく、誰に言ってるのか聞いてくる師匠との掛け合いがまたよし。

 

2.         episode 1 before

回想にて、ゾルディック家編終了の所。

再会の約束の後またもナレーションの彼に対する周りの評価

ゴン「どうしようキルア。クラピカが唐突に自分の世界に入っちゃったよ」

キルア「んなの放っとけよ。いつものことだろ」

ここでキルクラーとしての突っ込み

何、そのすっかり理解してる言い方

あんたこの時点で殆ど話した事もないだろう!?

比べて余程付き合いの深いゴンがどうしようなのに(ってゆーか何故キルアに聞く?)なにゆえ!?

……………………ふっ

そーかそーか、読者の目の届かないところでそんな深いお付き合いをしていらしたのですね

おめでとう、祝福するよ←誰か止めろ

 

回想は進み、斡旋所にたどり着いたところ。

扉がドアノブ付いてるくせにシャッターだったり、斡旋所のお姉さんとの掛け合いも愉快だったのですが、

なにより仕事斡旋のシーンに!このへんどころか上に語っていることや一枚目の印象やら全て吹っ飛びました

なにがってなにがってなにがって!!←しつこい

写真を見せられて

「うわー…………ちょっとキルアに似てる、かわいー

って!!

かっ、かわいいだぁぁぁぁー!!!!!????

あんたの中でキルアは可愛いキャラなのか?!

そうなのか!!??

そうか!!!←断言確信

これでもう公認(公式)カップリング確定ねv

ぜえはあぜえはあぜえはあぜえはあ

少々お待ちください………

 

 

うわー、こんなでかい字使ったの初めてです。でっけー………(感嘆)でもさすがに最大文字は使えなかった意気地なしな私。

ええと、上記の詳しい状況説明しますね。

有体に言って、です。

迷子の猫探しの依頼です。

即断ったのですが、でもかわいい猫なのよと写真を見せられたところ。

本気でその『可愛い』は、猫そのものが可愛かったのかキルアに似てるところが可愛かったのか気になるところです。

「かなり心惹かれる」

だそうです。復讐一本槍なこの人の心を惑わせるとはなかなか恐るべし猫である。その惹かれるのは純粋に猫としてかそれともキルアに似てるところが……以下略

本気で絶対に外せぬキルクラポイントでした。

ああそうだ、「これってクラキルじゃないのー?」と言う方。

表に出なさい←どこだよ

相手になりましょう←何様

 

 

次に紹介されたのは下水に落ちた宝石探し

これも断ると、「汚物に塗れた貴方が見てみたかったのに」というお姉さん。

「貴方はどういう趣味をしているんだ」というクラピカ。

汚水ではなく血に塗れた、とかだったらお友達になりたいところでした。

 

店をでたところで声を掛けてくるマッチ売りと靴磨き屋。押しに弱いなクラピー。

ってかゴンとキルア………?声優の使いまわしだと思ったのですが、後で2人がバイトしていることが判明するので、もしかして本人………?

いやそれで気付かない筈がないのは判ってるんですけどね。

だってマッチはともかく靴磨きですよ靴磨き!磨く際にズボンの裾とかたくし上げたりさあ触れるんですよ!?こんな役をキルア以外の人がやっていいとでも!!??←いいだろ別に、ってゆーかそんなキルア嫌だ

 

師匠との出会いシーン

「どうして私が居酒屋にいたのか………は聞かないで欲しい」

そう言われると聞きてぇ。

 

クラピカの事細かな修行の説明(本当に細かい)

すっげー働き者百姓。奴隷?クラピカ曰く召使

こういう人1人欲しいな。

にしても爽快なまでに夫婦やってらっしゃいますなお二方。

しかも熟年夫婦?

 

3.         episode 2 ing

ふもとの町にて、師匠曰く『純粋な喫茶店』である、ウエイトレスと仲良くなる金の掛かる店に入ると、何となくキャスト見た時点予想できた通りミトさんがいた。

店に入るところを目撃したが、あの真面目人間は人違いだろうと断言するキルア。風俗系の知識も教えてくれるゾルディック家の教育がなんといういかすごい『らしい』気がした。クラピカなんかより余程この手の知識あるようだ。

やっぱし女性経験ありそうだよなキルア。

あー、『馬茶』って『ばちゃ』って読むんだ………。

 

鎖のイメージ修行にて、

BGMがギャグの所為か、舐めろだの齧れだの言われててもやらしく聞こえなかったのでホッと安心。

でも私を苛めて楽しんでいるだけじゃないのか?はヤバイって。やめてくれ頼むから。

齧ってみて、「煮たら柔らかくならないかな」というクラピカに、大丈夫か?と思った。鉄だぞ?

鎖で遊ぶ。縄跳び→とても腕が疲れた  あやとり→とても指が疲れた が妙にツボにはまりました私。

 

4.         episode 3 after

お互い自分しか褒めてないのに続いていく会話に、この2人すっごいいいコンビだなと実感しました。

師匠の付けた鎖の名は、一体何割本気だったのだろう?

にしてもクラピカ………貴方予知能力でもあるんか?例えがすごい。

私的には指きりげんまんチェーンが素晴らしいと思いました。

師匠の、オレの最高の弟子発言にビビリました。

 

斡旋所の姉さん再び。お茶目な人だ。何で判るのこのジェスチャー。

 

センリツさん登場

列車の旅には冷凍みかんが王道かぁ。意外と歳いってるんじゃないの?と言われてうろたえるクラピカ。本当に幾つだお前。

にしても、眉毛と背が消極的で前歯が積極的って、べつにモノローグのつもりならそんなに気を使わなくても……実際には聞かれてるけど。

「貴方は形から入るのが好きなタイプの薀蓄を語り出すと止まらなくなる融通がきかなくて頭が固い、そのくせどこか抜けていてちょっとかわいい性格ね」

この評価を他人から下されるのならともかく、自分でそう思ってるのかクラピカ?ちょっとかわいいまで入ってんの?

 

女子社員(?)にコーヒーを頼むのはセクハラだよんクラピカさん。

全身総タイツとかレオタードとか………似合いそうか?

心音でそこまでわかるんかい、というかその笑い方が素敵ですセンリツさま。思わずサマをつけたくなります。もうお姉様と呼ばせていただきたいくらいに。←まじかい

「たまには素直にお姉さんのいう事をお聞きなさい」「…ハイ」

あのクラピカにハイと言わせるとは……!とはいえ結構押しに弱いよな、CDの彼は。

早口バトルというとキャラinCD第一弾の奴ですか?

オペラクラピー。何気にノリがいいよなこの人。

早口部分はクリアして、なのだよの部分で舌を噛むあたりがクラピカらしいといえばらしい。

口を開けて薬を塗ってもらうクラピカ…………………むっ無防備な!←黙れ馬鹿

いやセンリツ相手に警戒してどうするよと自分突っ込み。

姉弟な雰囲気が良い。

「やれやれ、全く世話の焼ける人ねぇ」

「おまへがやらへたんだおう!」

「何言ってるの?ぜ〜んぜん聞こえないわよオーホホホホホ」

うわぁ、ムッチャ素敵だこのお姉様

 

5.         epilogue

最後までナレーションをまともにやらせて貰えないところがまた良し。

しかも今度は犬。

「好きにやらせてくれないか。私はこの時を8年も待ったんだ」

……………………………?

8年?

??襲撃は5年前じゃ?

CD版は違うんかい。本当に歳幾つだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと予想していたけれど、気になる部分だけ叫ぶつもりが総ざらえしてしまった。

長くてすみません。

 

 

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