わたくしのハム仲間でジャズ&オーディオに凝っておられるNさんから、最近「 趣味に生きる愉しみ」(2001.8発行、ダブリュネット刊 右写真)という本をお借りした。
この本の著者の芦澤利夫さんは、わたくしの所からごく近い自然豊かな飯山に現在お住まいですが、お若いときから来日ジャズメンの東京でのライブは、ほとんどお聴きになっていらっしゃる本格的なマニアというだけあって、ドキドキ
ワクワクするような羨ましい体験談が本書にたくさん書かれています。
この本の中で、初来日したアートブレイキーのことも触れておられて、わたくしが聴いたのは、どうも1961.1.15 東京都体育館でのライブであったらしい。この日は一般のファンを対象としたものではなく、ミュージシャンなど音楽関係者を招待して、ブレイキーたちを歓迎する親睦交流会みたいなもので、確か大学のわたくしの所属するビッグバンドも前座で演奏したと思う。
なぜわたくしがステージ上のわきで彼のドラミングを聴いていたのかも、これで合点がいった。てっきり大学の講堂かと思っていたのですが、当時ライブの定番だった産経ホールだったかも知れないと、内心モヤモヤしていたのです。 (2005.4.26記)
幸運なことに最近、著者の芦澤さんから、今も大事に保管されておられるこのときの貴重な資料を、見せていただきましたので、お許しを得てデジカメで撮影させていただきました。
この日本にアートブレイキー御大が、モダンジャズのすばらしさを直々に伝えてくれた歴史的な資料であり、このわたくしにとっても生まれて初めて本場のジャズと接っすることができた、思い出深い資料であります。これはもう涙なくしては、語れない、眺められない・・ですね。
下写真 左側がこのときのプログラムで、右側が1961.1.15招待入場券です。 (2005.8.27追記)
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