わたくし流モダンジャズ道へ


チャーリーパーカーを聴かずして、
ジャズを語るわけにはいかない・・・


 ディジーガレスピー(1917-1993)も、チャーリーパーカー(1920-1955)も、モダンジャズ誕生の産声ともいうべきビバップの開祖なんですね。
 とくにチャーリーパーカーはたくさんのレコードに、それこそ名演を残してくれていて、伝説のアドリブを今いつでもわが家で聴くことができるのは、なんとぜいたくで幸せなことでしょう。

 ジャズをある程度聴きこんでからのほうが、より多くの感銘を受けるのかもしれませんが、パーカーのアルトサックスから、とめどもなく湧き出てくる、あのメロディックで凄みのあるアドリブフレーズは、ぜひともチェックしておきたいですね。

 手元にパーカー大全集ともいうべき2種類のレコードの束?があります。
 ひとつは、パーカーの最盛期が聴ける「パーカーオンダイアル」で、これは1946-47年、ダイアルに吹込んだものとエアチェックされたものをスポットライト(EMI)が6枚にまとめてリリースしてくれたもの。

 もうひとつは、「パーカーオンサヴォイ」で、こちらは1944-1949年、サヴォイに吹き込まれたものとエアチェック盤を、CBSが吹込み年月順になんと7枚にまとめてリリースしてくれたものなんです。
 全部を通して聴くにはちょっと大変ですが、パーカーの真髄を聴くことができるだけでなく、初期のころのマイルス(の変遷)もたっぷりと楽しめるのです。

 それにしても、この後(50年代以降)ぞくぞくと登場してくるアーティストたちを一瞬聴いているような錯覚に陥るということは、誰もがバード(パーカーの愛称)や、ガレスピーの影響を受けているということなんですね。


下のジャケットは、左側がダイアル盤で、右側がサヴォイ盤


チャーリーパーカーのダイアル盤チャーリーパーカーのサヴォイ盤

 (2005.3.21記 Copyright (C) 2005-2013 TOKU All Rights Reserved.)
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