活動日誌
2005年1月から5月 戻る
5月6日(金)事務所でEさんと久しぶりにゆっくりとおしゃべり。「岩井さんは両親を相次いで亡くしたのに落ち込んだ様子を見せないでいつもニコニコしていてえらい」と言われ、しばし考え込む。自分のことより人のことを大切にした父に認めてもらえる仕事がしたかったのだと思う。
隣家の工事で被害を受けたSさんに警察へ被害届けを出すようにすすめる。丸山県議とも連絡を取る。ポレポレサロンで介護保険を考える集いの打ち合わせ。
夜、憲法9条の会・千葉県地方議員ネットの会議。
5月5日(木)家族で山の芝刈り。篠笹に覆われた杉林の篠を刈り、杉の枝を払う。チェーンソーとクサカリ機、鎌や鉈、のこぎりを使って”労働”。黙々と枝打ちしている中2の息子をちょっと見直した。山の斜面側を中心に刈り取ってとりあえずは見晴らしだけ確保。まだ半分以上残っているが、今回はここまで。仕事を残して帰ることになる。
  
成田空港にニューヨーク行動から帰ってきた息子を迎えに行く。
一緒にニューヨークへ行った仲間と
5月4日(水)志位さんの葬儀とお別れの式。弔辞の言葉にこみ上げてくるものがあり司会の言葉がうわずってしまう。いつも子どもや教育のことを心配し考えていた志位さん。国民こそ主人公の社会を実現することが志だった志位さん。あなたの様に私も生きて行きたいと思います。安らかに。
5月3日(火)志位さんと親しかった人たちが葬儀の手伝いにたくさん集まり葬儀の準備を行う。
志位明義さんの通夜。日本共産党の党首である志位さんのお父さんである。各界からの生花や弔電が届き不破さんはじめ党の幹部も参列、たくさんの参列者が献花をおこなった。わたしは司会をつとめたが緊張した。小学校の教師であった志位さん、その後共産党の市議を務め、船橋の運動団体の取りまとめ役であった。いつもニコニコとしていて、芯が通っていて頼りがいのある大先輩だった。
5月2日(月)西船橋駅の朝宣の後、市役所前で議会報告「あの街この町」を議員団のみんなで配布する。
船橋駅南口再開発事業についての検討会。市の収支計画まま事業をすすめたらどうなるか、改善できる点はないのかなど議員団で検討する。
志位さんの葬儀の打ち合わせ。
自治会館のお習字の会。
5月1日(日)メーデー。船橋会場の天沼公園のメーデーに参加する。JR福知山線の列車事故で日本の企業の利益優先で安全軽視がうきぼりになった。まともな経済活動を築くため労働者が今こそ力をあわせるべきだ。憲法改悪の動きも強まっている。立ち上がれ労働者。
市内の保育関係者の歌や踊りをまじえた報告には元気付けられる。
      
夕方昨日の続きの農作業。いくつか苗を植える。
。4月30日(土)久しぶりの畑作業。白い花をつけた大根、黄色い花の小松菜とからし菜が伸び放題になっていて、思わずしり込みしたくなる。ここまで放って置いた自分が悪い。ひたすら刈り取り、柔らかな雑草をむしる。耕して肥料を施したのは途中まで。

志位明義さんの訃報が入る。大変お世話になった人だ。安置された馬込斎場にうかがう。
事務所でメーデーでつかう絵手紙ポスターを描く。
4月29日(金)明日から国連のNPT会議に向けたニューヨーク行動に参加する息子の出発準備を手伝う。ようやく我が家の草むしりをはじめるが時間切れで、半分だけ。
夜、「明るい船橋市政の会」の会議
4月28日(木)午前、市役所。
郵政民営化のことで郵便局を訪問。「民営化はお年寄りなどのお客さんを困らせることになる」ときっぱり言い切る局長さん。市内や県内の局長さんたちが連日、国会要請にいっているとのこと。話すほどに郵便、郵貯、簡保の郵政事業は日本の優れた公共公益事業でありそれを守るという意気込みが伝わってくる。
夜建設職人さん宅の訪問活動。
4月27日(水)タイ人のお母さんから生まれたK君の国籍取得のための申請にようやくこぎつける。引き続きいろいろな手続きが必要で、まだ時間がかかりそうだが、来年の小学校入学までに何とかしたいものだ。

彼の笑顔を見ていると何で同じ日本に生まれながら日本国憲法が適用されない理不尽に憤りを感じる。頑張るからね、K君。
夜の市民会議報告の準備。
財政健全化プランに反対する市民会議で船橋市政について報告する。心強い反応が返ってくる。
4月26日(火)終日、議員団会議。
4月25日(月)午前中PTAの用事で法田中に行くと、近くの八重桜とウコン桜が満開で思わず見とれてしまう。ウコン桜も珍しいがここの八重桜は色が薄いピンクで私は大好きだ。ウコン桜八重桜
県葛南地域整備センターに丸山県議と法典地区の住民とで木下街道の歩道整備の促進を要請に行く。法典駅寄りの歩道は当初の計画は16年度末完成だったがまだ50%の進捗。18年度末には完成させたいといっていた。
丸山1丁目の市道の側溝が壊れているという連絡を受け現地を確認し、市の担当課と連絡を取る。介護保険の申請のことで相談。申請窓口で受けたいサービスの相談をしようとして相手にされず不安がっている。きっと「まずは申請をしてください」ということだったのだと思うが、多くの市民にはケアマネジャーにケアプランを立ててもらう仕組みが知られていない。市は丁寧過ぎるぐらいの対応と繰り返しの周知をはかる必要があると思う。
憲法9条の会地方議員ネットの会議。
4月24日(日)丸山で訪問活動。最近タバコの吸殻を玄関から門にかけてたくさん投げ捨ててある近所の一人暮らしの男性の様子が気になるという話や年金暮らしの方は糖尿病にかかっていてインシュリン代や検査料など医療費の支払いが大変でという話しなどさまざまな話が聞ける。
育成会の総会準備。
4月23日(土)中2の息子の授業参観、PTA総会。家庭科の授業は焼きそばつくり。覚えて一人でも作れるようになって欲しい。忙しい母親の願いです。参観して気づいたのは調理場の流しは水だけで給湯の設備がないこと。油を使う焼きそばを盛った皿は水だけではぬるぬるが取れないから洗剤が必要になる。子ども達はしっかりあわ立てて洗っていたが、洗剤を使わなくていいように給湯設備が欲しい。それこそ教育の場は優先してほしい。それにしても学校の設備はなんという遅れだろう。いまどき給湯設備がない厨房は考えられない。
4月22日(金)午前、市役所。
第2回丸山介護保険を考える会の打ち合わせ。介護保険の使い方がわからないという声に応えられる企画にしたいと相談する。
4月21日(木)事務所で議会報告会を行う。藤代市政の実態や丸山地域かかわる市の予算についてなど3月議会で明らかになったことなどを報告しみなさんの意見を聞く。防災や下水道整備などに関心が集まる。「市長選の候補者はどうなっているのか」という質問も。乞うご期待!
4月20日(水)事務所でパソコン教室。ニュース作りを教わる人、まったくの初心者でキーの操作から始める人などそれぞれのレベルに合わせてわいわいやってます。私はパソコン教室のポスターを作りました。
法典地区老人クラブ連合協議会の定期総会と懇親会であいさつ。自治会の役員さんから敬老会開催のことで困っていることがあると話がある。
議会報告会の準備。
4月19日(火)議員団会議。
タイ人と日本人の間に生まれたK君の国籍取得の手続きについてK君のお父さんと、市の戸籍住民課の担当の方と相談する。
4月18日(月)丸山自治会館の書道教室。
ご近所で黒蝋梅と白山吹の枝をいただく。庭いっぱいに山野草を育てているお宅でにりん草やいかり草、二人静、スミレなどなど覚えきれないたくさんの花が咲いていて名前を教えてもらう、が、すぐ忘れてしまうのが悲しい。。

明るい会の世話人会が開かれる。
4月17日(日)「9条の会」千葉県地方議員ネットの設立総会に参加する。会場の京成労組会館の周辺では右翼対策で物々しく警戒したたくさんの警察官のお出迎えに会い、変な緊張感が作られていた。千葉県内の地方議員が会派を超えて共同し設立した。それぞれの行政区では与党や野党に別れていても「憲法9条を守りたい」では一致する。改憲の動きへの危機感や改憲を許さない共同を広げる必要性を共有していると思う。総会時の参加議員は116名とのことでこれからも増えそうだ。私自身は結成準備には加わらなかったが、世話人をすることになった。いろいろの考えの人が参加するのだから困難なこともあると思うが共同の力を生かした県民へのアピールができるよう力が発揮できたらいいと思う。

我が家のそばの梨園では梨の花が盛り。美しいです。
4月16日(土)友人の息子さんの結婚披露宴に出席。いつもお母さんについてきたMチャン。美しい伴侶とともに仲間から祝福される姿や両親への感謝に涙ぐむ姿がほほえましい。これからが人生本番、二人で一歩一歩、歩んでほしい。がんばれ!
4月15日(金)水道の水が「変なにおいがする」とYさんが控え室に来る。ペットボトルに匂いのする水を入れて持ってきていたので、一緒に保健所に行ってみてもらう。「カメムシのような臭いがする。水道水なので水道局へ相談してください」というので高瀬町にある千葉県水道局へ。そこで様子を話し、来週、宅内の水道の水の検査と、接続する本管の清掃をしてくれることになった。帰り際「水道の相談は水道局に何でも行ってきてくださいね。臭いでも、出が悪いでも何でも相談に乗ってますから」と係りの人に言われる。業者を頼めば費用がかかり二の足を踏んでしまう。公共事業として運営されている水道事業だからできるサービスのよさを実感。こういうことは宣伝されないのですマスコミには。
引き続き政策のまとめ。
4月14日(木)不動産屋さんから最近の市内の様子をきく。全体では昭和50年代の地価だが、船橋駅のごく周辺では取引価格が上昇しているという。その割にフェイスビルの人気のなさはなぜなのか。ビルのマネジメントを改善する余地はないのか・・・。
引き続き市政政策をまとめる作業。集中して市政のことを考えると問題点が整理されてくる。南口再開発や中核市移行など行政が発表する情報が行政に都合よく加工されていることに改めて気づく。情報が公開され自由に意見をのべ合える場があることは主権尊重の前提条件だと実感する。
4月13日(水)市政政策をまとめる作業と「明るい船橋民主市政の会」うちあわせ。
4月12日(火)議員団会議。市政の政策など打ち合わせる。
新聞で報道された17日に発会する憲法9条を守る千葉県議員ネットに参加する予定。市民社会ネットの浦田議員から詳しい資料が控え室に届く。
4月11日(月)丸山小の入学式。31人ずつの2クラスの新入生が入学した。2年生が歓迎の歌や踊りを披露。一年たつと幼い1年生もこのように成長するのかと感心する。
ようやくHPのデータをおいているサーバーと繋がりました。ずい分と時間をつぎ込みました。解決すると、トラブルのたびにパソコンのことがわかるようになっていると思えます。
息子の中学校の保護者会。今年は役員を引き受ける。
4月10日(日)満開の桜が風に舞う市内を丸山県議と宣伝カーで議会報告。市政が抱える問題点をマイクで話す。パソコンの件、サポートセンターも込み合っていて繋がらず、メールの問い合わせも返事がなくて・・・・。
4月9日(土)丸山青少年育成会役員会。
パソコンの設定がうまくいかないまま。あちこちに問い合わせても巧い方法が見つからない。インターネット接続のFTPツールだけ起動しないのです。誰かわかる方いませんか?
とりあえずHPは予備のパソコンで更新することにする。
4月8日(金)法田中学校の入学式に参列。「自分の主人公は自分です」という校長先生の挨拶が、既に中学校としての教育が始まっていることを伝えていて頼もしかった。子ども、頑張れ。学校、頑張れ。
市政分析の作業。
4月7日(木)市政分析の作業を続ける。
市内の特別養護老人ホームで入所者への傷害事件があり介護士が逮捕されるというニュースが入る。知人も入所しており、心配だ。
60代の一人暮らしのNさんの生活保護の申請につきそう。年金が無く、昨秋までは働いていた会社を首になり、蓄えで生活していたが底をついて相談に来た。働けそうな職を探しても見つからず、このままホームレスになるのかと不安で眠れなかったという。市議団が発行した「あの町この街」を頼りに訪ねてきたと丁寧にたたんだニュースを見せてくれた。共産党支部の方が一軒一軒ポストに配布したニュースがこんなふうに活かされている。
4月6日(水)起動しなくなってしまった私のノートパソコン、やむなく再セットアップし、必要な設定を行うが、HPの接続だけがうまくいかない。困った!
4月5日(火)議員団会議。3月議会のまとめや市政分析についての意見交換。
昨日のNさんの支給金額の訂正通知が出され届ける。
4月4日(月)藤代市政の2期8年を分析する作業。
生活保護を受給するNさんの相談。入院した病院と市の連絡ミスで、支給金額が半分以下になっていた。家賃分程度の金額で「市が自分にもう生きているなということなんだと思った」。そんなことはあり得ないし、調べると直ぐミスだったことがわかった。でも憲法25条で生存権が保障されていることを実感できていないから行政への信頼感がないし、絶望につながっている。憲法は生きているんですよと伝えたが憲法を活かさねばと強く思う。丸山自治会館で書道教室。
4月3日(日)桐畑町会の総会で挨拶。
いつも励まして下さったSさんが急逝、お焼香に伺う。
議会が終わったら訪ねるからといっていた藤原の一人暮らしのYさんを訪問。相変わらず幻覚や幻聴があり、自分や家が攻撃されていることを訴えられる。私が訪ねると悪戯がやむらしい。しばらくおしゃべりをしてくる。こんなことしかできない。庭いじりや和裁が得意なYさん。ステキな人だ。
4月2日(土)3月議会のまとめをつくる。議案だけでも60近くあり、新年度予算をはじめ、指定管理者導入や武力攻撃事態協力、個人情報保護などさまざまな事案が提案され議決した。一つ一つの論点など整理、また会派の議員の質疑のまとめや議会の特徴をまとめる。
午後、お花見の誘いがあり、まだ咲いてはいないと思いつつ手通り公園に。一分咲き・・・ぐらいか。気の早い花見はわたし達だけではありませんでした。
4月1日(金)前日に続き、丸山の新しい住宅地の入居者の方から要望を聞く。町会に入りたい、子どもの遊び場が欲しいなどだされる。町会に連絡する。
市財政健全化プランに反対する市民会議で3月議会の報告を行う。
3月31日(木)丸山3丁目の新しい住宅地で要望の聞き取りなど。駅までの交通が非常に不便で困っている。買い物をする商店も遠くなど。日頃から地域の活動で一緒になるKさんに共産党への入党をお誘いする。
娘と入学準備の買い物。
3月29日(火)議員団会議。
3月28日(月)丸山介護保険を考える会の再開。いよいよ政府の介護保険見直しが強行されそうになっていることや、12月の集いの後でまた集いを開いてほしいという声が聞かれ、前回の実行委員のメンバーが集まる。打ち合わせの後、馬込沢郵便局の近くにオープンする”デイサービス馬込沢”を見学に行く。パワーリハビリの機器をそろえてリハビリをウリにしている。丸山にはじめてのデイサービス事業所なだけに期待がかかる。
丸山の共産党後援会の打ち合わせ。議会報告会(4月21日午後1時半岩井事務所)や館山の戦跡めぐりの1泊旅行(5月29・30日)の計画を立てる。
3月26・27日(土・日)風邪を引いてしまいました。今年は花粉症の鼻炎に20数年ぶりに罹らないと喜んでいたのですが。
3月25日(金) 議会最終日。委員会審査の報告が行われ、採決。共産党は予算については組み替え案を提案し市長提案の予算案には反対する。組み替え案に習志野自衛隊基地や高速道路への固定資産税の課税を盛り込んでいるため他会派から現実的でないと組み替え案は否決されたが、市が保有する資金の有効活用や民間の営利活動への優遇を止めれば、保育や特老ホーム、教育の充実ほか住民サービスはもっと向上させることができることを示す内容になっているに、その点については他の会派も異論はなかったようだ。市の財政は財政課が予算編成を担当しているが担当職員を除けば多くの職員ですら市の財政がどうなっているのか理解していないのではないかと思える状況がある。ましてや一般の市民にはまったくわからないし広報に掲載されている範囲しか見えない。しかし、本当に市民の立場に立った財政運営を実現するためには、市民が市の財政について対案を示せるぐらいの力をつける必要がある。
3月24日(木) 議員団会議。議会最終日の打ち合わせ。
公共施設の指定管理者制導入や船橋市が武力攻撃に被災した場合に支給する職員手当ての条例化など問題のある議案や新年度予算の委員会審査報告と議決が行われる議会最終日の傍聴を市民に呼びかける。
3月23日(水) 法典小学校の卒業式に参列。若葉保育園に通っていた頃を知っている卒業生が何人もいて、すっかりたくましくなった姿に驚く。ここでも子どもたちのひたむきな歌声に耳を澄ませる。この子ども達を迎えることになる、同席していた中学の校長先生たちが「我々は責任重大だな」と話されたが、よくわかる気がする。
午後、娘の進学の手続きに付き添う。たまには親業・・・。
3月22日(火) 予算委員会の最終日。午前、議員団の打ち合わせで本会議や委員会の質疑をもとに予算に対する討論を準備する。
午後、やくざに財産を狙われているという相談者と面談。怖くて言われるとお金を出したり、マンションの保証人になって家賃を払ってきた。警察にも相談をしているが、本人が要求に屈してしまうとどうにもならない。恫喝が怖くて死にたくなることもあるようだ。財産ががなくなるまでせびられるのだから家族に財産を譲ってしまいたいということだった。司法書士と弁護士を紹介する。
丸山のSさん宅に介護保険や高齢者福祉の制度の資料を届ける。半身不随の夫さんの世話をされている。先日「年をとってからの介護なの」とふっともらされた。いくらか歩けるようだがお風呂も毎日彼女が入れてあげているようだ。「まだ私ができるから」と何もサービスは受けていなかった。ケアリハビリセンターの通所など、”介護を受けるため”でなく”リハビリを受けるため”の送迎付の通所サービスを紹介する。
3月21日(月) 天気がいいので犬とジョギングしながら馬込霊園に墓参り。寒緋桜が見事。

HPの更新の作業を続ける。
3月20日(日) 荒川市民マラソン。練習不足で走るのは断念しスタートを見て帰って来ました。残念。延々と続くランナーの人波に来年こそと・・・。

お彼岸で姉妹があつまる。おばが信州の郷土料理のおやきを作ってもってきてくれる。叔母のおやきは皮が薄くてもこしがあって美味しい。
夕方、畑で小松菜とからし菜を収穫する。採りたては本当においしい!それにしても手入れもしないのにきちんと育ててくれる畑は何てエライのか!
3月19日(土) HPの更新に一日費やす。
3月18日(金) 丸山小学校の卒業式。子どもたちのひたむきな歌声にジーンとする。
午後、週明けの予算委員会で提案する予算組み替え案について打ち合わせ。
夜、船橋市民文化ホールで無名塾の「いのちぼうにふろう物語」を観る。ふなばし演劇鑑賞会の例会。端のほうだったけど前のほうの席だったので迫力があった。役者を観る芝居なんだと妙に納得。
3月17日(木) 予算組み替え案づくり。
海老側上流開発、本町1丁目開発などの市費負担をやめる、フェイスビル建設の赤字解消の期間を長期化し単年度の財政負担を減らす、病院や市場会計にある内部留保金は有効に活用することなどで生み出した財源を特老ホーム・保育所整備、母子や介護利用者への助成金の再開、学校の回収や歩道整備費の増額、若い世帯への家賃補助などなど市民サービス向上のために使う。それにしても開発がらみの支出はそれ以外の支出と一桁、桁が大きい。それが市民サービスを圧迫しているのが予算の組み替え作業をしているとよくわかる。
法田中の校内インターホンは整備されることになったと聞きひと安心。
3月16日(水) 予算組み替え案作り。
3月15日(火) 常任委員会。個人情報保護条例の改正に賛成の討論を行う。理念のところで行政などの実施機関に対し個人情報保護を義務規定にせずに努力規定にしているとか、個人の思想、宗教などセンシティブ情報の収集の禁止規定に除外規定を設け原則禁止でないとか不十分さは有るものの、個人情報を保護するための方策が網羅され、かなり高い水準の保護条例になっているのではないか。行政の担当者の情熱は特筆。
職員手当ての条例改正では、武力攻撃災害時に他から派遣された職員へ武力攻撃事態等災害派遣手当てを支給するという新たな手当ての創設。政府がアメリカと一緒に戦争へ踏み出すと、外国からの攻撃の危険が高まるため、住民の安全を守る自治体は攻撃による災害時の職員手当てまで準備するというもの。戦争放棄、戦力不保持の憲法に反するからこそまねく事態で、やることが逆。自治体は今、ここまで有事体制に組み込まれてきている。
3月14日(月) 選挙の結果は、山田さんには厳しいものだった。山田候補の訴えの広がりが森田、堂本候補の支持拡大につながったと思う。特に反堂本票を掘り起こしたのではないか。
常任委員会と予算委員会のための議員団の打ち合わせ。
3月13日(日) 知事選投票日。棄権防止を呼びかける。予算委員会、常任委員会の準備。
3月12日(土) 午前、丸山でハンドマイクを使った議会報告をおこなう。新年度の予算がどうなっているか、今度の議会でどんなことが議論になっているのか話す。
丸山青少年育成会の役員会。
介護保険の認定のやり直しを申請したTさん宅へ寄る。調査のときに、困っていることを恥ずかしがらないできちんと伝えること、ひとりで調査を受けるのでなくTさんの状況をよくわかっている人に立ち会ってもらうことなどを伝える。
牧野里公園のところのカーブミラーが外されたままになっていて危険と連絡を受け現地を確認。
津田沼で山田候補の最後の訴えを聞きに行く。派手さはないけど山田さんが知事になったら県民の暮らし第一に県政の基準が変わることがしみじみ伝わってくる。
3月11日(金) 包括外部監査報告の質疑を行う。昨年に続いて2度目。1年間かけて市が委託した公認会計士の外部監査人が市の下水道事業とゴミ事業を監査し報告書にまとめたものについて説明を求め意見を述べる。既に委託した事業についての評価を行わないまま経費節減のために委託化を促進すべきという短絡的な意見も見られたが、、下水道の財政、契約事務、ゴミ処理事業のかなり詳細に亘って特に経済性の視点での検討が行われ、改善策が指摘されていて参考になることが多かった。議会や市民がもっとこの報告書を活用すべきだ。前田監査人は秋田や北茨城の市のゴミの最終処分地まで足を運びゴミ行政についての検討を行い、質疑の中でゴミの減量に取り組み必要性を強調していた。誠実な監査が行われていたことがよくわかる。
佐藤議員が質問。市長の市政執行方針のとくに「高齢者福祉の充実」がいかに言葉だけのものであるか実例を挙げて批判する。
日本共産党として街づくりの条例の改正を提案。佐藤議員が本会議で説明。内容は住居系地区では認められない基準の高層マンション建設が商業・工業地区では規制されないため、あちこちで建設され始めて周囲とトラブルを起こしたり、将来の老朽化による深刻な都市問題の要因を生み出していることに対し一定の規制を加えようというもの。
3月10日(木) 法田中学校の卒業式に参加する。毎年生徒達の歌声に感動する。今年の卒業生は男子の方が多いせいか男子の声がよく響いていた。入試面接のために生徒一人一人と面接をしたことにふれた校長先生の挨拶は生徒への思いが伝わってきてジーンとなる。
関根議員が質問。 指定管理者への委託の問題や結核検診関係について取り上げる。子どものBCG接種がこれまでの4歳未満から生後半年までに国の対象期間が短縮され、期間を過ぎると自費扱いになる問題で、新基準で外れる現行基準の未接種児対策など制度改変に伴って制度から漏れてしまう子どもへの対策を求めたが市はやらない方針を変えようとしない。機械的で心のない対応にがっかりだ。
草野議員が質問。イラクへの派兵など自衛隊の海外派兵体制が強まる中で基地機能が強化されている習志野自衛隊基地問題を取り上げる。
包括外部監査報告の質疑準備。
3月9日(水) 勤労市民センターで行われた重税反対船橋集会に参加する。消費税の課税最低限が1000万円の売り上げに下げられ多くの業者が増税となった。この上消費税率の引き上げが行われたら商売が続けられないと大変な危機感あふれた集会だった。参加者は集会後船橋税務署までデモ行進し集団で確定申告書を提出する。業者、職人、農業、年金者様々な人たちが歩くメーデーよりも参加者の多い毎年船橋一大きなデモ行進になる。
石川議員が質問。市政執行方針について質疑する。高齢者人口が増加しているのに老人福祉費が削減されてきている問題など。
3月8日(火) 南部清掃工場の敷地内にある焼却灰再資源化施設を視察し調査する。今年度予定した量の灰が処理できず、他市へ埋め立てるための経費が今議会で増額補正提案されているが、予定量が処理できなくなった理由が施設の老朽化による破損だというのだが、建設して6年でまだ起債の焼却も半分近く残っていながら老朽化というのはおかしいので現地を確認する。わかったのは灰を焼き固める炉の内部がぼろぼろ状態で億単位の費用をかけて修復しなければそう遅くない時期に使用できなくなるということだった。予定の耐用年数はどのくらいだったかと聞くと、「壊れるときが耐用年数」という。日本で最初の灰を焼結する技術をとりいれた施設というが、他にはなく船橋市民の税金を使ったプラントメーカーの研究開発のための施設になっていた。炉に入る灰を乗せる台もこのようにボロボロ。高温だけでなく灰から発生するガスによる腐食対策など技術的には未完成さを感じる。

伊藤議員が質問、個人情報保護条例について中心に取り上げる。
難病で下半身が動かないTさんがようやく65歳になり介護保険が使えるようになって認定を受けると軽度の判定になり、必要な介護が受けられないと相談が入り訪ねる。認定の見直しの申請をすることにする。
3月7日(月) 高橋議員が地場産野菜の普及と学校給食への導入について、習志野基地の騒音問題、毒ガス問題を取り上げる。
3月6日(日) 丸山公民館の子ども祭りの遊びのコーナーでプラバンとピンク、グリーン、黄色の3色のスライムを売る。私はスライムの担当でフィルムケースに色のついた液と魔法の水を入れてひとつ20円で売る。洗濯糊とホウ砂と食紅が材料。毎年やってるが毎年このスライムに夢中になる「スライム少年」「スライム少女」が何人かいて5つも6つも作っていく。プルンとしていて伸びもあり透明で不思議なものです。プラバンとスライムで350〜400位売れました。
夕方、津田沼駅で山田さんの宣伝にでる。市民が自分の言葉でどうして山田候補を応援するのかマイクで訴える。そう、山田さんは市民手作りの候補者なのです。
3月5日(土) 朝刊の配達。外部監査報告書の質疑の準備に取り掛かりました。とにかく先ず全部に目を通さないことにははじまりません。
3月4日(金) 市政執行方針と新年度予算編成についての質疑を行いました。
今議会初めて質問時間のとり方を”片道制”で試行。持ち時間は質問時間だけをカウントし答弁時間を含めません。答弁時間を含めたこれまでの持ち時間制では、2問目3問目の質疑時間が答弁の長さによって左右されるので、時間が気になり答弁の内容に集中しづらかったのですが、時間を気にしなくてよくなり質問しやすくなったのが実感です。
質問は三位一体改革と船橋市の立場について、新年度を通じ高齢者の介護問題や保育所不足が一層深刻になっていく内容であること、保育料値上げ、下水道料金値上げ、などの料金値上げを準備する予算になっている、特定の業者への利益供与を行うものになっていることなどの問題の指摘と是正を求めたこと、市長選を前に政治の焦点となっている憲法九条に対する市長の政治姿勢を質すこと、防災関係で船橋は地域ごとの防災カルテを作っているのですが市民に活用してもらえるようには公表していません。HPなどでの公表を求めました。
質問を通じ藤代市政の問題点が鮮明になってきたことを感じます。
3月3日(木) 質問の準備。
3月2日(水) 議員団の打ち合わせ。取り上げる課題の検討、質問の割り振りなど
3月1日(火) 予算の勉強会
2月28日(月) 予算の勉強会
2月27日(日) 事務所で選挙についての打ち合わせなど
2月26日(土) 法田中PTAの臨時総会。役員定数を減らすことが議論になる。参加が少ないからとPTA活動を縮小する方向に向かうのは、子どもたちにかかわる問題がどんどん拡大している今、逆向きではないか。活発な発言があった。
雨漏りがひどかった法田中の校舎の改修が進んでいると聞き、安堵とともに何年間も雨が降ると廊下に池ができることがつづくという船橋市内の学校校舎改修の遅れと老朽化の異常さを考える。同校には防犯用にもなる校内の連絡用インターホンがなくて不安があること、大半の学校には設置されているはずとの話を聞き、教育委員会に聞いてみることにする。
午後、津田沼駅で山田候補と志位さんの街頭演説会。その後山田候補の宣伝カーに同乗し船橋駅、馬込沢駅、藤原エステシティで街頭宣伝。風は冷たかったが訴えた内容はハートフルだ。
2月25日(金) 予算の勉強会 小学校の図書室の職員配置が予算化された。保健室のクーラーの設置も。少なくとも10年以上は前から繰り返し要望してきたことでよかったと思う反面、金額的にはわずかなこの事業をかたくななまでに今まではやらず、市長選挙のある今年になって急に予算化するというのは何か下心を感じてしまいます。「学校図書に人を配置し教育に力を入れてます」とやるんでしょうかねぇ。
2月24日(木) 知事選告示。手分けをしてポスター張りに出払った事務所で書類整理。午後から議会が開会となり、知事選と議会がぴったりと重なってしまった。党の仲間や後援会の方々が頑張っているのに、思うように動けず落ち着かない。
3月議会が開会される。市長の市政執行方針演説が行われる。市長選前の最後の議会だ。
金沢議員が監査報告への質疑。
朝、受験に向かった娘から財布を無くしたと連絡が入りあわてて駅へ届ける一幕も・・・。。
2月23日(水) 馬込沢駅の朝宣伝は堂本さんの応援の宣伝と重なる。いよいよ選挙が始まるという雰囲気だ。
議員団で議会の準備。
午後、議員団主催の無料法律相談の立会い。交通事故、建築のトラブル、相続問題、自分の住まいも入っているビルのローン返済問題など弁護士のそばで相談を聞く。相談内容が行政にかかわることも多い。
HIVウィルス感染の心配があるひとのことで、市の保健士に相談する。月に2回保健所で検査をやっていることを紹介してもらう。
2月22日(火) Yさんと一緒にタイの大使館へKちゃんのタイ国籍取得の手続きに行くが、手続きのための書類が整わない。行政書士の先生のアドバイスをもらい船橋市役所に引き返し、外国人登録担当の職員と今後の対策を練る。
午後団会議。議会で提案する意見書の準備など。わたしは「私立学校への助成拡大を千葉県に求める意見書」を担当。
2月21日(月) 一日役所で議会の準備など。議案の概要が配られる。法典西小の放課後ルームの学校内への移転、法典小の放課後ルームの増築、丸山小トイレの大規模改修、法典駅へのバス乗り入れ、丸山第三踏み切りへの福祉センターバス乗り入れ、丸山法典地区下水道整備の事業認可などこれまで取り上げてきたことがようやく実施されることが記載されている。小児慢性特定疾患医療助成は引き続き継続。学校図書の職員配置が予算化されている。住宅の耐震診断の助成もわずかな額だがついた。概要にざっと目を通し図書の職員や耐震診断助成など「やっぱりやればできることだった。なぜ今までやらなかったのか。やっぱり選挙前だからか。」いろいろ思いがかけめぐる。関係者に予算化されたことを伝える。
障害のあるTちゃんの保育所入所について担当課と相談。 
2月20日(日) グラスポで千葉土建の組合員さんの健康体操教室にうかがう。組合員が加入する健康保険事業の一環で行われたものだが、腰痛、肩こり防止の運動や日ごろの運動不足解消など楽しみながら身体を動かす。「気持ちいいねぇ」「続けたいねぇ」という声がきかれる。こうした病気の予防が保険事業の健全財政にも効果がでることを身をもって知る。
2月19日(土) 体調が戻らず休む。
2月18日(金) 議員団の打ち合わせ。3月議会について相談する。
2月17日(木) 朝一番でSさんと社会保険事務所に書類をもらいに行き、市役所に戻って生活保護の手続きを行う。
市の財政についての議員団の検討会。
午後、平和委員会の紙谷さんを講師に習志野自衛隊基地の実態調査と学習会を行う。イラクへの派兵をはじめ、自衛隊の海外派兵が進む中、習志野基地の機能が拡充され施設の新設、改築ががこの数年急速に進んでいる実態を現地で確認するとともに防衛庁や政府の発表、マスコミの報道などからわかってきた習志野基地のより重要になった役割とその危険性を学ぶ。フェンスの外から視察する私達を隊員がずっと監視していた。パトリオットミサイルが配備され、高い塀で覆い隠されたテロ対策の訓練施設、頻回に行われるパラシュート降下訓練・・・市街地にこんな基地があることを許してはいけないと思う。基地や派遣先で使われる特殊車両からロケットエンジンまでトヨタ自動車、三菱重工、日産などなどの大企業が受注し莫大な利益を上げている。まさに隠れた軍需産業が築かれつつあること、ここにも自衛隊の派兵の動機があることを見過ごしてはいけない。さらに旧陸軍が投棄した毒ガスが埋まっているのではないか言われる場所が基地の中にもありフェンス越しにみえる。窪地になっていて不気味だ。
夜、財政健全化プランに反対する市民会議。
2月16日(水) 事務所でパソコン教室。
午後、4市事務組合議会。引き続き、八千代、習志野、鎌ヶ谷の三市長に現在までの取り組みについて報告を求めたところ佐原市議が「必要ない」と言い張り、議長が「では次の議会で」とまとめ、結局今議会は三市長の意見を聞く場を逃してしまった。船橋選出なのに佐原議員は第2斎場の建設促進を求める発言を妨害したのだ。今回は傍聴者がいなかったのだが、傍聴者がいないと本音が出るということか。
Sさんと生活保護の申請に付き添う。
夕方、津田沼駅で有事法制反対船橋センターの宣伝にでる。
2月15日(火) 議員団会議。議会の打ち合わせなど。
新日本婦人の会の役員さんとの懇談で市政への要望を聞く。「子育て中の親子が行政から守ってもらっているという感じがしない」「子育て中の30代女性は健康診断が受けづらい」などなど。
保育園父母会の役員さんとの懇談で市政への要望を聞く。「これまで行われてきたアレルギー給食の継続が危ぶまれていて、食物アレルギーのある子ども達が預けられなくなってしまうのは困る」「子どもを生んだことが原因でリストラにあった。全体が忙しすぎて止めざるを得ない状況に追い込まれる。職場環境を何とかしてほしい」「医療費助成を4歳以上にも広げてほしい」など
ケアハウスに住んでいた友人の訃報がはいる。議員になったばかりの頃大変お世話になった。独身で過ごし、献体の手続きや荷物の処分など自分の亡くなった後のことを以前からしっかり準備してあって、「これで安心なの」とニコニコしていたUさん。その身の処し方は教わることが多い。お疲れ様Uさん、安らかにお休みください。  
2月13・14日(日・月)インフルエンザで休みました。喘息の子どもたちの医療費助成制度を千葉県が大幅に削減することが示され問題になっているが、、船橋市は県とは別に独自に助成をしているため船橋市が県と歩調を合わせて削減するのかどうかが心配だというアレルギー児を育てる保護者からの連絡を受ける。
2月12日(土)健伸幼稚園でおこなわれた丸山町会の福祉祭りのお手伝い。育成会でポプコーンと綿あめを売る。冷えて空気が乾いているのでわたあめはふわふわとよくふくれて、作るのが楽しかった。
午後、身体がだるくて診療所にいきインフルエンザと診断される。
2月11日(金)共産党の法典後援会で県政と市政の議会報告会。
2月10日(木) 馬込斎場の増築工事が終わったので施設を見学、16日の4市議会の議案の説明を受ける。下の写真の斜面地の下に増築部分がある。

Yさんの件で戸籍住民課の職員と手続きの方法を相談。タイ人の女性との間に生まれた子どもさんを育てているYさん。子どものKちゃんは5歳になるが無国籍で医療保険もなく何の保障もない。小学校に入るまでに何とかしてやりたいとYさんは願っている。
議員団の市財政検討会。
夜、不況打開ふなばし連絡会の総会。商工新聞編集長の講演を聴く。道路が整備され大型店ができて昔からの中心商店街が寂れた町が全国に広がる「ファスト風土化する日本」、こうした地方で子どもをはじめとした深刻な犯罪が起きているという三浦展氏の指摘を紹介しながら、大型店が地域社会を壊すことの問題を説くとともに大型店出展のはどめつながる商業調整協議は今でも利用できることなど非常に参考になる講演だった。
2月9日(水) 出生届を受け付けてもらえないという相談があったYさんの件で、こうした外国人の母と日本人の父の間に生まれた子どもの国籍や認知の問題について調べる。船橋市の国際交流室や戸籍住民課で相談にのってもらう。
丸山3丁目の開発を請け負っている業者から砕石を搬入するのに10tダンプを使いたいと連絡が入り、「約束違反は承知できない」と伝え、市の担当課にも注意するよう要請する。
2月8日(火) 南口再開発事務所から財政問題について説明を受ける。今後50年間、フェイスビルのために市の財政から約170億円を貸し付けるというのだが返る見込みは絶望的。
議員団会議。
午後、千葉土建組合の役員さんと懇談し市政への要望を聞く。学校校舎の老朽化や住宅の耐震補強のことなど。
2月7日(月) 今度は娘がインフルエンザ。受験生なんですが・・・。とにかく病院へ連れて行く。
党の会議他。
2月6日(日) 法典地区マラソン大会に出場!5キロは辛いので、近所のT香ちゃんのお母さんの代わりに親子競争に参加。堂々の3位だったのですが、実は手をつないでゴールしなきゃいけないので私より断然速いT香ちゃんには途中で待っててもらったのです。情けなかった!来年は頑張るぞ

法典地区体育指導員のみなさんの新年会。マラソン大会に続いての会で、大会でお世話になったみなさんの労をねぎらう。法典地区の大会はタイムをきちんと計る本格的なロードレースなのでもっとたくさんの市民に注目してほしいし参加してほしいのです。
丸山の中をハンドマイクで宣伝。
2月5日(土) 船橋二和病院健康友の会の”新春の集い”。病気になってからでなく予防から。自分の健康を守ること、そのための制度を充実することなどに取り組む友の会活動は大変な成長を遂げている。毎年の”集い”で実感。それだけ自分達で守らなければならなくなっている裏返しかも。

丸山町会の法人化を祝うレセプション。実は亡くなる前に私の父も何とかできないかと悩んでいた法人化だった。父の後を引き継いだ役員さん達の努力で実現した。大きな自治会だけに苦労も大きかったと思う。思いがけずレセプションでそのことが紹介された。父のことを覚えていてくださったのがありがたかった。様々な出席者でいろいろと交流ができた。
千葉土建組合の新年会。電気工事、給排水工事、型枠、産廃など様々な建設にかかわる職人さんと家族があつまる。仕事のこと、家族のこと話は尽きない。教えられることが多い。
2月4日(金) 旭町の道路と宅地の間に未舗装の部分があって、雑草やゴミで近所の人たちが困っていた現地を市の道路担当の職員と確認。市有地だということがわかり、舗装されることになる。図面ではわからず所有者探しをしたが、現地を見たら市有地だとわかった。上山2丁目の上山神社から市民農園前を通る市道の雨水が溜まってしまうところも、道路の下に排水管があるので雨水を管に取り込むマスをつける工事を発注するとのこと。
事務所で新婦人のみなさんと県政の学習会。市政にかかわっていると県政の役割がよくわかり、それだけに問題点も感じることが多い。
午後、藤原の一人暮らしのYさんと市役所で会いしばらくおしゃべりをする。幻覚や幻聴があって苦しんでいる。私と話すと少し減るようなのでおしゃべりする。一人でいる不安からなのか。募集している市のケアハウスを紹介してみる。
タイ人の女性との間に生まれた子の出生届が受理されず、母親は亡くなり父親と暮らす5歳の子どもの相談。とりあえず弁護士との面接を予約する。
2月3日(木) 昨日に続きインフルエンザの息子に付き添っていたが、船橋警察の留置場にいる人から面会に来てほしいと連絡が入り、面識はなかったが接見にいく。万引きと覚せい剤、私はあまり役には立てそうにない。
夜、船橋社会保障推進協議会の幹事会に出席。年金の所得計算が変わり、さらに年金の控除が下げられ年金生活者の増税問題を学習。
2月2日(水) 息子のインフルエンザに付き添う。布団がじっとりするほど汗をぐっしょりかくので頻繁に着替えさせる。
2月1日(火) 一日、議員団会議。市財政についての検討会もおこなう。
1月31日(月) 船橋市の財政健全化プランに関し、関係者から聞き取り。
夜、土建の組合員さんの家を訪ね最近の状況を聞く。
1月30日(日) 一日、丸山地域で訪問活動。高齢化、失業など生々しい現実が見えてくる。
1月29日(土) 丸山地域で訪問活動。夕方から千葉市内の県立文化会館でおこなわれた知事選の演説会「山田安太郎さんとともに県政転換 怒りの県民集会」にいく。
1月28日(金) 船橋二和病院などに働く看護職の人たちと船橋市との懇談会にでる。介護が必要な患者の実態から行政への要望を伝えた。特に入院治療は必要なくても人工呼吸器や胃に穴を開け栄養を注入している患者さんなど医療が必要な人を受け入れる特別養護老人ホームや介護病棟などの施設がなく在宅で介護する家族の負担が大変な問題など行政の支援を求めた。具体的な患者の問題だけに胸が詰まる事例が多く紹介されるが、問題解決のまえの市の担当者に問題を認識してもらう機会にはなったか。
丸山4丁目の坂道の途中のガードレールがきちんと設置された。もう少し長くつけてもらえたらもっと良かったが、すくなくともぶつかっている坂から転げ落ちる心配はなくなった。
1月27日(木) 控え室当番。県の平和委員会の紙谷さんから習志野基地が強化されているという情報。成田街道沿いの塀の工事は200メートル2億円かけた鋼鉄の板が入ったテロ対策用になっているとか・・・大変なことが起きている。基地調査を計画する。
法典地区婦人会連合会の新年会。参加者にみなさんと親しく懇談する。カラオケも一曲、フフフッ。
夕方、西船駅で共産党の宣伝。前衆院議員の大森猛さんと演説する。
1月26日(水) ミニにゅーすの原稿作り、編集と校正。
夜、ふなばし演劇鑑賞会の芝居「片づけたい女たち」をみる。面白かった!大笑いしながら片づけられない姿が自分のようで身につまされ、家族との関係や仕事、生き方までも思う様にならないせつなさに共感する。永井愛の作品て面白いんだ。発見。
1月25日(火) 議員団会議。3月議会で取り上げるテーマを相談。
1月24日(月) 中核市への移行問題を調査しに来た柏市の共産党市議団と懇談。やはり財政問題が関心の高いところ。財政負担が重くなり財政健全化プランで市民しわ寄せが行われていることを報告する。
丸山4丁目の坂道のガードレール、改修されたがかえって危険になり担当課に改善するよう強く求める。事故を起こした車の保険で工事を行う事になったのを連絡の行き違いで現場の職員に伝わらず簡単な補修をしていったことがわかるが釈然としない。簡単な補修でも返って危険になるような事がなぜ行われるのか。

お正月に事件を起こし弁護士を紹介したMさん、気になっていたが何とか立ち直れそうだ。家族が大変心配していたがよかった。連絡をもらう。
1月23日(日) 法典地区自治会連合会の新年会。市長も来て挨拶。坪井の開発で追われた狸が市長の自宅に現れ、捕獲したが自然は大事だ、法典地区の豊かな緑を大切にしたいという話だった。・・・・可もなく不可もなく、そういうことを聞きたいんじゃないんだけど市民は・・・。
日本共産党船橋市後援会の”春をよぶつどい”。役者ぞろいで圧倒されました。石川議員、関根議員、草野議員、金沢議員は芸ができます!
1月22日(土) 藤原地域で一日訪問活動。
藤原7丁目大沢グラウンドから丸山のように向かってくる坂と若葉保育園から馬込沢駅に向かう道路の交差部に坂道を流れる雨水を排水管に受けるグレーチングが設置されたと連絡が有り現地を確認。牡鹿台から駅に向かう通勤者から雨の時川のようになっていて困るといわれ、改善を要望していたところだ。
1月21日(金) 国民健康保険110番の相談を受ける。息子さんの国保加入の相談、保険料が高いのではないかという質問、保険に入っていないが歯医者に行きたいという相談などなどいろいろかかってくる。相談するところがなかったことがよくわかる。市役所に行きづらいことがわかる。
夕方船橋駅で宣伝。
Oさんの通夜に出る。先月火事でやけどを負い入院していたOさん。目が見えず、寝たきりだったOさんにとって火事はまさに命取りだった。残念だ。
1月20日(木) 議員団の打ち合わせ。
1月19日(水) 議員団会議。
旭町の道路と宅地の間の未舗装部分の舗装要望、所有者の了解があれば舗装するとのこと。地元に説明する。
1月17日(月)〜18日(火) 日本共産党の議員研修。国保、介護、地域経済、教育などの分科会に分かれて討議。それぞれの地域で地域なりのやり方で住民のために頑張っているのがわかる。よー視頑張るぞと元気をもらう。
帰ると相談の電話。障害のある間もなく4歳になるTちゃんのこと。お母さんが仕事をしている間、ひとりで部屋で遊んでいる。保育園に入れてもっと子ども同士のふれあいのなかで育ててあげたい。至極もっともな話。先ずは申請から。保育所選びの考えよう。
1月16日(日) 船橋市社会保障推進協議会の「まるごと国保の学習会」で船橋市の制度をはなす。
千葉土建船橋支部の旗びらきに参加。
1月15日(土)福祉クラブで小森陽一氏の講義を聞く。憲法九条を守る活動を聴く。
1月14日(金) 学習会の準備で国保について調べる。
午後、ケアハウスに入所しているKさんの件で家族と一緒に施設との話し合いを行う。生活保護を受けるなら他の施設に移るようにいわれている。再検討をお願いして辞するがきびしい。
1月13日(木) ニュース原稿をかく。
夜、千葉市内のホテルで開かれた知事選に山田安太郎弁護士を擁立する明るい民主県政を作る会のレセプション。
1月12日(水) ケアハウスで生活するKさんの入所費用の件で相談を受け、生活保護の申請に付き添う。一緒に暮らすつもりで財産を譲った子どもさんが亡くなり、相続したお孫さんは未成年でおばあちゃんを扶養できる状態ではない。高齢になって突然の生活苦で、気の毒としか言いようがない。
船橋オートを見学する。平日のせいかうらぶれた雰囲気は否めない。高齢者が多いのがわかる。レースの見方を説明してもらいながら観戦。選手毎にハンデがつきスタート場所が違うが、強い選手が後ろからスタートして次々と追い抜いていく姿は「すごい!」と素直に感嘆。選手が車を整備するロッカーも案内してもらうが左に倒して走るために独特の姿のバイクはあの騒音のイメージとはかけ離れた華奢で繊細な美しいものだった。
1月11日(火) 議員団会議。
二和病院の看護職の方々が日ごろ担当する患者さんの介護をめぐる問題で船橋市に要望書を出し、後日懇談を行うことを確認する。
1月10日(月) 船橋民商の旗びらき。 
1月7日(金) 1日に事件を起こしたMさんの弁護士を探す。たいていの弁護士が11日の連休明けまで事務所に来ないとのこと。自宅でS先生と連絡が取れ警察に接見に行ってもらえる。
午後から鎌倉に出かける。
  
1月6日(木) 影信山から陣馬山へ登山。影信山周辺は雪が凍りアイスバーン状態でアイゼンをつけて歩く。
  
1月4日(火) 市役所前で新年の朝宣伝の後、議員団会議
1月3日(月) 丸山県議、金沢市議と市内を宣伝カーで宣伝。
1月2日(日) 丸山地域を党の仲間と自転車で年頭の街頭宣伝。
1月1日(土) 早朝の日刊紙配達のあと三番瀬の「初日を見る会」に参加する。