2005年活動日誌


10月5日(水)日本共産党の党本部を見学する。党員や支持者の募金で新しくなった本部ビル、書記局にも案内され市田書記局長の部屋にもおじゃまする。屋上緑化は思いがけないほど緑があふれていて、ちょっとした憩いのスペースだった。豪華さはないけれど、明るくてシンプルで機能的なビルだった。
10月4日(火)議員団会議。
10月3日(月)日本の侵略戦争を美化する内容の扶桑社教科書のことで打ち合わせ。同教科書は巧妙に日本の行った侵略を肯定的に捉えるようにしむけている。まさに戦争を志向する国民をつくるための教科書だ。
10月2日(日)丸山町会の運動会。育成会は競技の出場者に景品を渡す係りを受け持つ。年々参加する人が増えている。
千葉土建の土建まつりに顔をだす。丸山、法典地域の組合員さんがバザーを出していた。丸太きり、建前など盛大なイベントだ。
9月30日(金)中学校でPTAの委員会。
9月28日(水)議会最終日。04年度決算が上程され草野議員が質問する。財政難を口実に母子家庭への手当てや介護利用料助成等の福祉切捨て30数億の黒字を出している問題、西部保健センターの請負工事で高額な追加工事が行われその理由が当初契約にエレベーターが入っていなかったという信じがたい説明が行われる。これから工事の契約では、エレベーターが含まれているのかとか窓にガラスは入っているのかとかそんなチェックを議会はしなければならないのか?
9月27日(火)明日が議会最終日というのに、風邪でダウン。
9月26日(月)事務所で生活相談会。相談というより共産党に「言いたい」ことがあるというお客さん。「増税反対というが、財源はどうするのか」「『確かな野党』と宣伝したが、それでは何をやるのかわからない」などなど。財源のことはバブル期以上の利益を上げている大企業や高額所得者の減税が続いていることにメスを入れることや、無駄な公共事業を削ることなど、党の政策をお話ししたが、『確かな野党』のことは大事な指摘だと受け止めた。
佐藤重雄議員と市内の不動産屋さんを訪ねる。住まいが確保されれば自立がはかれるホームレスの住宅確保について専門家としての意見を伺った。
9月25日(日)HPの更新など。
9月24日(土)女性センターであった子ども核廃主催の石川文洋さんの講演会を聞く。世界各国の戦場を写し、徒歩で日本縦断をした石川さんが日本の自然の豊かさと、いろいろな問題は抱えながらも人々の暮らしが豊かな国であることを実感を込めて語る。9条改悪など戦争への動きが強まっているがこの豊かさは戦争がないからある豊かさだ。戦争を知らないと、そのことがわからない。戦争とはなにか知るべきだ。戦争は勢力拡大のために行われ、犠牲になる市民だ。戦争下と25年後の姿を紹介し命の尊さ、生きていることのすばらしさを話された。「戦場の写真はどんな思いで撮っているのか」と質問したら、「手を抜かない、みんなの代表として撮っている気持ちで撮っている」と答えられた。使命感という言葉が思い浮かんだ。カメラマンという仕事の厳しさを垣間見た。
9月23日(金)畑の手入れ。HPの更新。
9月22日(木)予算委員会は、草野議員と関根議員。
控え室で雑務。幻覚や幻聴に苦しむYさんの件で保健所の担当に相談。保健士の訪問で様子を見てもらうことにする。
9月21日(水)朝、事務所で開いているパソコン教室に顔をだしてから市役所に。
総務常任委員会。議案では市職員の人事状況を公表する条例や赤字のオートレースの延命策である条例改正、定員割れが深刻な消防団員確保のため団員の年齢用件などを緩和する条例改正など。陳情は原子力発電所の耐震基準の見直し意見書提出を求めるもの。オートレースの議案のみ反対し後は賛成する。
9月20日(火)一般質問は伊藤議員。市の教育委員会と警察が結んだ児童生徒の個人情報を提供しあう協定について取り上げる。学校が生徒の情報を警察に伝えることは生徒と教師との信頼関係を壊すことになりかねない。教育の崩壊だ。市教委は警察への情報提供は本人と保護者の同意を得た上で行うといっているが緊急性のある場合として例外規定がしっかりと盛り込まれている。子どもの人権を守るためにもっと大人は敏感にならなければならない。その他、西船の社宅を建替えてマンションにする再開発問題を取り上げた。
9月19日(月)桐畑町会の敬老会。”ご近所の底力”に出てボケ防止、健康づくりのふりふりグッパーダンスで注目されている桐畑町会は本当に活気がある。敬老会も男性の参加者が非常に多く参加者同士の交流を楽しまれているのがわかる。市長や野田代議士も顔をだした。
常任委員会の準備など。
9月18日(日)丸山町会など法典地区の5箇所の敬老会にうかがってあいさつ。毎年、来るのを楽しみにしていますといってくださる方がいるので、各敬老会とも短時間しかいられなくても、訪ねる様にしている。「高齢者に痛みを押し付けるのでなく行政は高齢者の暮らしをささえる仕事をしなきゃ行けない」と話した。
夕方から、丸山育成会で健伸幼稚園の園庭を借りた”秋の夜の映画会”をやる。教育センターから映写機やフィルムをかり、園庭に足場用のパイプを組んでスクリーンを張って映す。焼きそばや氷、わたあめにポプコーンなどもつくってちょっとしたイベントになりました。200人ぐらいは集まったでしょうか。初めての取り組みでしたがこどもたちのために大人が力をあわせると”やれるぞ”ということが示せました。これからも楽しみです。私は氷イチゴを100個ぐらい作りました。
9月17日(土)午前、法田中のPTA理事会。
午後、家族ぐるみで親しくしている友人のお嬢さんの結婚式に夫婦で出席する。若い二人がいろいろの逡巡を乗り越え結婚をきめたことを知るだけに感無量。夫婦で我が家の子どもたちはどうなるのだろうと話す。
9月16日(金)一般質問、佐藤議員。赤字のオート事業をギャンブル産業のために民間委託し継続するオートレース問題、住宅問題、介護保険等とりあげる。佐藤議員は委託によってオート事業は「やめられない舞踏会」となるといったがまさにそのとおりだ。介護では先日、利用料助成の減額の苦情はないから復活しない姿勢を示した市長がさらに情報収集するといった。
木下街道の馬込踏み切り横の狭い歩道問題、開発にあわせて広げるよう関係機関に働きかけていたがもう一歩のところにきている。丸山県議にも再度、県の葛南整備センターに働きかけてもらう。
夜、9条議員ネットの幹事会。10月29日(土)3:00千葉市プラザ菜の花で行う伊藤真さんの講演会の打ち合わせなど。司法試験塾を開設、「高校生からわかる日本国憲法の論点」の著者で憲法をわかりやすく語っている伊藤さんの公演は私もとても楽しみにしている。
9月15日(木)馬込沢で朝宣。一般質問は高橋議員が農業問題とアスベスト問題などを取り上げる。人手不足の農家への農業ボランティアの導入、人気のふるさと農園や学校農園の拡大や、アスベストを使用していた旭硝子の周辺住民の実態調査を求めた。
9月14日(水)一般質問、金沢議員が保育問題や喘息など小児慢性特定疾患の子どもたちの医療費助成問題、生活保護のことを取り上げる。
9月13日(火)朝、浅野史子さんも参加する津田沼駅頭宣伝にでる。隣では自民党の藤田さんがお礼の挨拶。どちらに対してもあまり反応は感じられない。有権者は選挙結果に戸惑っているのだろうか。
議会一般質問、わが党は石川議員。選挙で争点にした庶民増税について、市長は「低所得者への負担増は自治体にとっては厳しいものになる」と答えた。訪問した姉妹都市オーデンセ市は「自己責任の街だった」という市長に、石川議員が「自己決定が保障されているのだ」と指摘する。
9月12日(月)選挙結果、日本共産党は現状維持。小泉旋風の中で持ちこたえたということか。数を嵩に国民負担が加速することが心配。投票した人たちはどう考えるのだろう。
議会準備の打ち合わせ。
住まいの隣接畑が3メートル近く盛り土され相談に来たIさんと関係する部署をまわる。農業委員の関根議員にも知恵を貸してもらう。
9月11日(日)投票日。朝から投票所に人が並日、投票率は高くなりそうだ。関心の高さがどういう結果になるか、期待する。
お母さんが介護病棟に入院中のTさんと話す。入院して1年半、一日6000円の差額ベッド代があり毎月約25万円を病院へ支払いつづけているという。胃から直接栄養を入れる”いろう”栄養摂取のため受け入れてくれる介護施設がごく限られてしまう。Tさん自身も持病があり通院で1回2万円の医療費。医療費が老後の生活をこれでもかと圧迫している。年金も深刻だけど、私は医療制度こそ負担の軽いものに変えることが必要だと思う。医療費の心配がなくなれば生活費はそれほど多くはかからないのだから。
9月10日(土)最終日。法田中、旭中の運動会にいく。朝「来なくていいから」といっていた息子の競技もちょっと見て運動場を離れる。同級生の女の子たちがとても大人びて、見違えてしまう。
仁木さんの候補者カーに乗車する。船橋駅で志位委員長の街頭演説、時間を惜しみ予定より早く始める。船橋駅の北口は私と金沢議員で街頭演説を締めくくる。南口では自民党は武部幹事長。4区への自民党本部の力の入れ方は普通じゃない。
夜、帰宅途中、遅い時間なのにあちこちで呼び止められ政治談議。「増税はいやだけど、改革は必要」というご近所のサラリーマンの男性、「何で小泉がいいのかねー。ホントわかんないよ」という年配の男性などなど。
9月9日(金)船橋駅北口の朝宣。普段に比べパンフレットの受け取りがとてもいい。
議会本会議。議案質疑を関根議員が行う。オートレースの委託問題、リハビリ病院の契約の高い落札率、介護保険改悪で食費とホテルコスト負担が増える市立特老ホーム朋松苑の利用料値上げについてなどを取り上げる。
入院中のTさんの保護が決定したと連絡が入る。心配していたお父さんはどんなにほっとしたことだろう。良かった。
嬉しい連絡、法務省に申請していたタイ人と日本人の間に生まれたK君の父親の認知が認められた。外国人登録はあるが日本とタイどちらの国籍もなく、医療保険も使えないK君。次は日本国籍の取得だ。国内にはこうした無国籍で社会保障が受けられない子どもたちがかなりいるようだ。
9月8日(木)一日仁木さんの候補者カーに乗る。飯山満駅の朝宣では高校生たちが消費税値上げに反応、「共産党はまじめな野党ですね」と声をかけていく男性がいた。午後は石川議員と代理弁士もつとめる。総理大臣が国民に嘘までついで銀行や保険会社のために郵政民営化をすすめる異常さを訴える。子どもに説明できないではないか・・・。
9月7日(水)一日仁木さんの候補者カーに乗る。二和の朝宣の後、丸山の事務所に立ち寄ったとき、近くのTさんがデイサービスに出かけるところにあう。「今日は天気が悪いから長袖と長ズボンを持っていくんだよ」と声をかける夫さん。Tさんはニコニコしているがまったく通じていない。認知症家族の大変さを垣間見る。
台風の影響で一時横殴りの雨風。傘は曲がり宣伝カーの上でしゃがみこむ。台風なんかに負けないぞ!
9月6日(火)議案の勉強会。選挙と重なった議会だが、介護保険やオートレース、リハビリ病院などの大きなテーマの議案が多くおろそかにできない。
9月5日(月)西船の朝宣。駅前はゴミが散乱、あまりひどいので掃除する。拾ったゴミを捨てるゴミ箱もなく、交番の前のゴミ箱まで運ぶがここもいっぱいでむりやりつめこむ。8時ごろ駅員がでてきて歩道上で宣伝している私たちにJRの敷地だから出るようにいう。JRはこういう監視する人手があるなら、掃除をして欲しいものだ。
議会開会。佐藤議員が監査報告に対する質疑を行う。
昨日のMさんに、入院給食の減額制度の申請用紙を届ける。
9月4日(日)A君の通夜。同級生をはじめ多くの友人が集まって、お母さんが「こんなに大勢集まってくれて」と涙ぐんでいた。それにしても36歳のAくんの死がくやしい。
藤原のMさんから、入院中のお兄さんの医療費のことで相談を受ける。年金がなく蓄えを取り崩す生活。医療費の助成制度を調べることにする。
9月3日(土)仁木さんの候補者カーに一日乗車。猛暑の中、市内を演説して回る仁木さんに同行する。増税問題が有権者の中に争点として浸透してきているのを感じる。
9月2日(金)船橋駅の朝宣ほか、仁木さんの候補者カーの代行弁士など。知り合いの通夜。早すぎる訃報に言葉が詰まる。丸山育成会の映画会チラシを作る。
9月1日(木)日本共産党への支持を訴える。久しぶりにあったSさん。「水やりがしんどくてずい分枯らしてしまったよ」といいながら庭の植木鉢にホースで水をかけていた。「一人で病院に行ったらえらいと先生にほめられたんだ」と自慢する。「たいへんだよ」といいながらも奥さんはつくっている畑からきゅうりをもいできた。80代。だいじにしたい日々の暮らしだ。改革の名で医療や年金、介護が改悪されこういう人たちに痛みが押し付けられた。法典東小近くになっているリンゴを食べる・・・絶句、見ているだけにしておけばよかった!
入院中のJさんの医療費の負担のことで、引き続き市の担当と話し合う。
8月31日(水)大森候補の大型の宣伝カーに乗る。「財界が年収400万円以上のホワイトカラー労働者の残業代を出さないようにする法改正を提言したが、こんなサービス残業を合法化することは許されない」と大森さんは演説で話していたが、こういう話を有権者に本当に知って欲しい。”公務員を減らす”という小泉首相が低賃金重労働の民間で働く人に受けているが、公務員と民間労働者を対立させ足の引っ張り合いは、雇用側にとって人件費を削減できる思う壺ということだ。
8月30日(火)総選挙公示。朝、Aくんのお母さんからAくんの訃報が入る。葬儀屋を使わないで個人でやる葬儀の段取りを行う。覚せい剤で体を壊して働けず悩んでいた。建設の仕事がきつくて、覚せい剤に手をだしたといってたAくん、36歳だった。覚せい剤を売る奴等が許せない。過酷な労働で労働者をぼろ雑巾のように使い捨てる市場競争社会が許せない。
仁木さんの候補者カーに乗務する。出陣式で丸山県議が言った「国民を希望のもてる選挙結果にしよう」という言葉に、そのとおりと強く思う。
8月29日(月)西船で朝宣の後、市役所前で仁木さんと宣伝。
団会議。9月議会の準備。
高齢者支援バスのエステシティ、桐畑経由について担当課に要望があることを伝え地元の声を聞くように要請する。
8月28日(日)牧の里公園でトントコ祭り。千葉土建組合の職人さんの包丁とぎ、まな板削り、二和病院健康友の会の青空健康診断・相談、新婦人の絵手紙コーナー、チャリティバザー、夢工房のパンなど今年もにぎやかに開催。私もテント張りなど手伝う。
防災訓練は丸山小学校に。避難訓練だけで、消防署、消防団ともきていなかったのが気になる。市長が参加する法典小に集中したのだと思うが、地域の訓練を大事にしてほしい。
午後、仁木さんと宣伝カーに乗る。
8月27日(土)ラジオ体操最終日。雨で中止もありましたが今年は何とか皆勤できました。
丸山公民館で育成会キャンプの写真展と注文写真の受付など。キャンプに参加した子どもたちと再会、ちょっと恥ずかしそうにしているのがかわいかった。
船橋駅頭の志位委員長の街頭演説。
夜、エステシティの夏祭りに丸山県議と顔を出す。新しいマンションで若い世帯が中心だが高齢者世帯もおり、高齢者対策は他人事ではないのです。医療センターへの高齢者支援バスをエステシティ、桐畑経由にならないかと相談を受ける。
8月26日(金)台風の風が吹き荒れる朝、雨がやんでいるのでラジオ体操に来る子どもがいるといけないと丸山小に行くと、やはりきましたね。子どもたち3人。大人1人。今日は中止と伝え帰りました。子どもはホントにまじめ。
8月25日(木)仁木さんが馬込で朝宣。雨模様のなか、ビラまきの人も出て公示前最後の馬込沢駅の朝宣をおこなう。法典地区から前貝塚、塚田まで宣伝カーに同乗する。
8月24日(水)藤原7丁目木下街道から少し入った坂の下のU字溝が雨水であふれ隣接の住民が困っていることを担当課に連絡する。
8月23日(火)法典駅で朝宣。
馬込沢駅で車椅子のYさんがスロープを使って入場しているところに出会う。一緒に新鎌ヶ谷駅まで電車に乗ったのでいろいろおしゃべりができた。夢工房で働いているというとても明るく積極的な女性で元気をもらった。これから鎌ヶ谷市役所まで行くのだが雨が降ったらいやだなーといっていたが、別れたあとに土砂降りの雨。どうしただろうか。
午後、仁木さんと宣伝カーで市内を回る。夕方小池晃参議院議員が船橋駅北口で合流し街頭演説。相変わらず歯切れがいい。
8月22日(月)議員団会議。議会と選挙の打ち合わせ。
8月21日(日)丸山で街頭宣伝など
8月20日(土)街頭宣伝。午後、丸山憲法9条を守る会準備会の会合に出る。
夕方から丸山町会の夏祭りに丸山育成会で出店。わたあめをつくる。
8月19日(金)精神科病院に長期入院中のTさんの生活保護申請につきそう。20年以上も入院していると外にいる家族の生活もまったく変わってしまう。援助しきれなくなるのはやむを得ない。
夜、党の中央の会議をCS通信を通じて視聴する。いっぺんに全国に最新情報が伝わるというのは効率がいい。
8月18日(木)民商事務所で、固定資産税の徴税に納得ができないと怒るTさんの話を聞く。昨年償却資産についての調査があり、丁寧に答えると5年分さかのぼって請求が来たのだ。これまで自分はまじめに税金を納めてきた。それを今までまったく請求をしないで、いきなりさかのぼって請求してきたことに船橋市は何をやっているのかというのだ。市長に直接訴えたいとくやしがる。
8月17日(水)控え室当番。
4市事務組合議会、16年度決算が議案。馬込斎場の稼動状況から平成23年には焼却炉が不足する見通しでそれまでに第2斎場を何とか確保しなけらばならないが、用地選定が遅れている。習志野市は設置するとすれば海浜地域と示し、八千代は鋭意選定中とのこと。管理者は八千代市の候補地選定を待ちたいとのこと。組合議員の改選で新しい議員がいるので、改めて馬込町の人たちが馬込斎場で迷惑を受けていることを訴える。特別養護老人ホーム三山園のことでは看護職の派遣業委託を取り上げ質の低下を起こさないよう求める。三山園は24時間体制の看護職の配置で胃ろう栄養など医療的な管理が必要な入所者を受け入れている稀有な特老ホームだ。公立だからできる良質なサービスが提供されている。しかも介護保険の報酬だけで赤字を出さずに運営している。しかし、10月以降食事代とホテルコストの導入で入所者だけでなく施設への報酬も下がるため運営は厳しくなりそうだ。それにしても介護保険の改悪はヒドイ!
幻覚や幻聴で苦しんでいる一人暮らしのYさんのこと、娘さんと連絡を取り保健所とも相談。
8月16日(火)団会議。午後、仁木さんと宣伝カー。
8月15日(月)法典地域で街頭宣伝。6月議会のまとめをつくる。
8月13・14日(土・日)夫の実家で過ごす。
8月12日(金)午前、事務所に来客。午後、藤原の一人暮らしのYさんを訪ねる。家中ぴかぴかに磨き上げて、庭いじりや和裁も上手なYさんだが幻覚や幻聴に苦しむ。しばらくおしゃべりしてくるが、どうも症状が重くなっているようで気になる。
演劇鑑賞会の例会、俳優座公演の「8月に乾杯」を観る。岩崎加根子さんの軽やかな身のこなしがすてきだ。
8月11日(木)団会議。
アルコール依存症で入院していたYさんの生活保護の申請に付き添う。退院してすぐ就職活動をし、体調を崩している。リストラ、就職難からアルコールに走り体を壊す中高年男性。能力もありまじめに働いてきた人たちが壊されている。
4市議会の議案説明を受ける。
馬込踏み切りそばの狭い木下街道の歩道の横の開発の件で担当課から話を聞く。歩道用にセットバックを事業者に要請して欲しいと申し入れていた件で20数センチだが広がる可能性がでているとのこと。
長津川の鯉が死んだ原因について環境保全課から話を聞く。今回の原因は不明だが、これまでも周辺から白い水が流れているという通報があり調査をしているが、工事現場のコンクリートの洗浄水ではないかとみているとのことだった。連絡をいただいたOさんに伝える。
8月8日(月)郵政法案が否決され、小泉首相は衆院を解散する。総選挙だ。TVに釘付けとなる。
7月30日〜8月1日丸山青少年育成会のキャンプ。60人の子どもたちを高校生・青年3人を含め21人の大人で引率する。川遊びやかまどで薪をつかって自炊、テントでの寝泊り、群馬天文台見学、ハイキングとなかなか盛りだくさんの充実した3日間だった。初日の晩の雷にはびっくり、すごい音だったが子どもたちは寝袋に頭までもぐって眠ってしまった。
7月28日(木)喘息の子どもを持つ親のみなさんと懇談。喘息は発作を抑えることが一番の治療であり、いかに薬で発作を抑えることが大切であるか、そのための医療費の助成が欠かせないことをうかがう。喘息の子どもたちの多くに食物アレルギーがあり、バナナを食べた倒れるとか、豚や鶏肉などがだめでウサギやカンガルー肉を食べさせたきたことなどアレルギー食を作る苦労話やその値段の高さ、就学の悩みなど親の苦労は語りつくせないことがよくわかる。市が医療費助成を打ち切らないよう力を尽くしたい。
夜、船橋社保協の幹事会。
7月27日(水)ラジオ体操
事務所で打ち合わせなど
7月26日(火)議員団会議
7月24日(日)筑波大で開かれている日本母親大会に日帰りで参加する。分科会「子どもを大切にする国しない国」にでる。メディア漬けの子どもたちの深刻な実態、子どもにかかわる国家予算の少なさ、男女平等に対する攻撃は戦争を好む男らしさ、銃後をささえる女らしさづくりという話しなど勉強になった。
7月23日(土)法典地域の訪問活動。
午後、勤労市民センターで開かれた、千葉県職業病労災対策連絡会の総会で挨拶する。アスベスト問題が深刻になっているが人の命より儲けを優先がまねいた問題でありそこを正すことが必要ではないかとはなした。
夜、育成会キャンプの打ち合わせ。
7月22日(金)4市事務組合議会の臨時議会。船橋市長選があったため管理者を改めて選任する。
7月21日(木)今年も育成会のラジオ体操が始まる。
議員団会議。
夜千葉土建組合の役員さんと懇談会。アスベスト対策、公契約法をめざす運動についてなど話し合う。
7月20日(水)午前事務所でパソコン教室。エクセルを使ってイラストを作る。
午後藤原のYさんが控え室に尋ねてくる。
7月19日(火)平和行進。丸山の事務所を出発し、夏見台、金杉、滝不動、三咲をとおって二和病院まで歩く。
夜、9条議員ネットの世話人会。10日の講演会の総括や今後の活動について話し合う。
7月17日(日)海老が咲く公民館でひらかれた船橋民主商工会の総会で挨拶。
午後、初台の福祉倶楽部で二宮厚美先生の話を聞く。アメリカの軍事力がIT技術革新によって質的にいかに強大になっているか、その影響が経済活動にも現れていることなど日本の財界や政府が進める構造改革の動きの背後にグローバルな動きがあることを聞く。それにしても宇宙衛星によって地球上のすべての地域が24時間アメリカの監視下に置かれていることにはぞっとする。
7月16日(土)事務所に来客。
7月15日(金)議会最終日。お互いを侮辱したとする佐藤百代議員と中村実議員の懲罰の申し立てはどちらも取り下げになる。中村議員の男女平等へのパッシングや戦争を美化する歴史認識には反対だ。しかし、今回の件、勝敗は議会内でなく有権者の判定に求めるべきだとおもう。
閉会後、市長にアスベスト対策の申し入れを行う。
7月14日(木)議員団会議、最終日の準備。
Kさんから相談がはいる。母子家庭のSさんの保育園の入園のこと、困っているようだ。希望園と通える範囲で入る余裕のある保育園への申請するようアドバイス。希望園を入れるのは対処児もないとはいえないから・・・。ロータス保育園が開設しても保育園には相変わらず入りづらい。
法田中の保護者会。
7月13日(水)4市組合の臨時議会の議案説明を和田議員、野田議員、早川議員と聞く。
7月12日(火)総務常任委員会。市税条例改正議案は高齢者控除の廃止が内容で反対する。公明党は世代間の負担の公平化になるからと賛成する。高齢者への福祉が世代間の公平を欠くとは・・・!?
馬込町のMさんから木下街道の踏み切り脇の空き地が開発されるらしいと聞き、Mさんと一緒に宅地課で概要を聞き、歩道が狭くて危険なところなのでセットバックの指導をするよう要請する。
夜,PTAの夜間パトロール。
7月11日(月)常任委員会の準備。
夜,PTAの夜間パトロールに参加する。教師も参加するので帰宅途中の卒業生などから声がかかる。小中学生は塾へ向かう子がちらほら。
7月10日(日)九条の会千葉地方議員ネットの佐高実氏の講演会。何とか会場一杯に集まって、まずはほっとした。政治化にはダーティーかクリーンか、タカかハトかに分類されクリーンでハトが一番いいが少ない、クリーンなタカが危険、9条を守るためにはダーティーなハトまで手を組むという佐高氏の話は歯切れがよく笑いもあってわかりやすいが、どうも釈然としない。共産党を暗に否定する発言もあって、9条を守る幅広い共同といいながら矛盾してましたね。講演会の運営は議員同士、党派の違いを前提にお互い気を使いながらという共同作業になったと思います。
生活と健康を守る会について意見交換。
7月9日(土)午前、訪問活動。午後、育成会役員会。
7月8日(金)一般質問、佐藤議員。国から派遣される助役人事の問題、住居系以外の用途地区へのマンション建設について、介護保険について取り上げる。
7月7日(木)一般質問、伊藤議員。住民基本台帳ネットワーク、飯山満区画整理、船橋市の商工振興策を取り上げる。発行数に比し莫大な経費がかかる住基カードについて費用対効果は把握していないと助役が開き直る。
7月6日(水)一般質問、高橋議員。教科書問題、道路問題。アジアへの侵略戦争だったとする政府見解への支持を求めると「歴史認識は政治にかかわることだから答弁差し控える」と教育長。こんな逃げ腰では子どもに正義や勇気を教えられない。
7月5日(火)一般質問、関根議員。ジャンクサービスへの剪定枝チップ化委託問題、ゴミステーションのカラス対策など
7月4日(月)一般質問をおこなう。市長選挙で争点にした問題や今後の姿勢について市長の見解を求めた。「南口」や中核市の赤字問題にはまともに答えず、健全化プランによるサービス切りすては財政運営の健全化のため続けるという。「南口」関係者の大林組が行った選挙応援については「しらなかった」。「今後の福祉は共助が大切、向こう三軒両隣で・・・」。「特老ホーム等の負担増年間4億円」これからの船橋市はどうなるのか不安が募る。馬込沢駅頭のバリアフリー化問題は検討すると前向きの答弁。
赤字の中核市移行の責任を棚上げして、今度は政令市をめざそうという他会派の質問に今期検討したいと市長。
7月3日(日)質問準備
7月2日(土)午前PTA理事会。
質問準備
7月1日(金)投票で最下位同数になり、議場でくじ引きし、4市組合議員に当選。引き続き馬込斎場問題にとりくめる。関根議員は農業委員に当選。選挙では市社ネットは公明保守民市クと共同、またまた共産党対オール与党という図式の議会になっていることが明らかになった。
議案質疑、金沢議員。市民税の高齢者非課税制度廃止の増税議案、保育園の分園設置についてなど
6月30日(木)議案の勉強会。
6月28日(火)丸山のSさん宅を訪ねる。お母さんと膠原病の娘さんの二人暮し。家賃の負担が重く困っている。市営住宅は抽選の倍率が高すぎて、こういうときにちっとも役に立たないのが腹立たしい。公団住宅についての資料を届ける。
6月27日(月)議会開会。議長をはじめ議会内人事を決める。市長を応援した保守と公明党がこれまでの”会派毎の議員数に応じ役職を配分”の合意をやぶり役職の独占をはかる。常任委員会の構成も一新したが私は引き続き総務委員会で、今度は伊藤議員と一緒になる。
関根議員か監査委員会報告に対する質疑を行う。
6月26日(日)育成会キャンプの説明会。
6月24日(金)PTA理事会
議員団会議。
6月23日(木)精神科に入院中のYさん、退院後の生活について相談を受ける。
財政健全化プランに反対する市民会議の会合。
6月22日(水)固定資産税の請求について納得できないというTさんと担当課から話を聞く。船橋市のほうに長期にわたる請求漏れが少なからずあって、それを昨秋から調査し、課税対象となる者には5年間さかのぼって請求しているとのこと。本人には請求がなかったため納税漏れの自覚はまったくなく、いきなり5年分払えといわれても納得できない。責任は船橋市にあるが・・・。
6月21日(火)議員団会議。市長選の総括や6月議会について。「南口」中核市の赤字財政問題と市民サービスの切捨てという争点はわかりやすかったなど感想を出し合う。
6月20日(月)船橋駅で仁木さんと朝宣。
選挙結果は差は開いたけれど、共産党公認候補で仁木さんの得票は評価できるのではないか。藤代氏に10万票は届かせたくなかった。
6月19日(日)市長選投票。電話かけなど。入院中の夫が退院するが、在宅で世話ができるか心配でというYさんを訪ねる。胃ろう栄養で受け入れる介護施設が見つからず在宅介護となった。訪問看護やヘルパー派遣を組み合わせたケアプランが必要だと思ったがまだはっきりしていないようで退院にあわせてもれのないプランにするよう病院にも相談する。
6月18日(土)早朝配達の後、津田沼の朝宣。
育成会のウォーキングで船橋駅から北本町を長津川沿いに歩き、調整池で一遊び、旭町のトウモロコシ畑でトウモロコシもぎをして、丸山自治会館まで。『忙中閑あり』。体はきついけど子どもたちとのんびり過ごせる時間はリフレッシュする。
 
午後、二和病院から候補者カーに乗車。
6月13〜17日朝宣、宣伝カー乗車など
6月12日(日)市長選告示。船橋駅北口の仁木さん第一声であいさつ。
6月9日〜11日ビラつくり、宣伝など
6月8日(水)商店街のお祭りのことで市商工振興課と話し合うが、商店街が頼りにできる情報はあまりない。
6月7日(火)議員団会議
6月6日(月)市営住宅のOさん、国民年金が払えなくてと相談があり猶予の手続きをする。
6月5日(日)各地で市政学習会で市政について報告する。
6月4日(土)ビラつくりなど
6月3日(金)ビラつくりなど
6月2日(木)ビラつくりなど、二和病院健康友の会で市政学習会
6月1日(水)ビラつくりなど、子育てにかかわる人たちと市政学習会
5月31日(火)団会議。
西船のHさんから久しぶりにпB介護の相談だった。
5月29日〜30日(日月)共産党丸山後援会で館山、鴨川に旅行。戦跡めぐり、千枚田見学など充実した2日間でした。
5月28日(土)午前街頭宣伝。午後育成会役員会、船橋社保協総会。
5月27日(金)市政学習会で報告
5月26日(木)ビラつくりなど、市政学習会で報告
5月25日(水)宣伝、ビラつくり
5月24日(火)団会議
5月23日(月)覚せい剤で刑務所に入っていたA君のお母さんが控え室に来る。アパートを借りて独立したいが体を壊して働けない状態。生活保護を受けるにしてもまず部屋を探すところから。それにしても身近なところに覚せい剤の汚染が広がっていることに戦慄。さらに遊びではなく仕事がきつくて、眠気を抑えるためという覚せい剤の使用目的に衝撃。何とか立ち直って欲しい。
5月21〜22日(土日)夫の組合の家族旅行で群馬へ
5月20日(金)「介護保険を考える丸山の集いパート2」を丸山公民館で行う。80名近い人が参加。今回は実際に介護保険を利用している人たちにインタビュー形式で話してもらった。具体的にサービスを使う上で参考にしてもらえてのではないか。
5月19日(木)共産党の大先輩である故牛越仁子さんをしのぶ会にでる。やさしくて頑固で、ずっと筋を曲げずに誰かに寄りかかることなく生きてきた。何を言うわけではないけれど会うたびに姿勢を正される人だった。
5月18日(水)パソコン教室、カザグルマを守る会総会。
政策作りなど
5月17日(火)議員団会議。9条議員ネット世話人会。
5月16日(月)藤原7丁目U字溝の破損した箇所現地確認。
道路としてみとめられない通路についての相談を受ける。
5月15日(日)政策作り
5月14日(土)育成会役員会
政策作り、西船の党事務所のそばで仁木さんの写真撮り。最近はデジカメの性能がよくて素人でもそれなりの写真が取れるものです。 
5月13日(金)PTA役員会
介護を考える会打ち合わせ
5月12日(木)東武鉄道本社に馬込沢駅のバリアフリー化等についての陳情にいく。馬込沢、塚田駅については18年度以降できるだけ早くエレベーターを設置したいとのことで後は船橋市の補助金が予算化されるかどうかですとのこと。見通しが出てきた。
介護を考える会のうちあわせ
5月11日(水)市長選挙政策作り、ビラつくり
5月10日(火)議員団会議
5月9日(月)市長選挙政策作り、ビラつくり
藤原の一人暮らしのYさん訪問。
5月8日(日)市長選挙政策作り、ビラつくり
丸山町会、育成会の定期総会
5月7日(土)党の会議