活動日誌
  2007年
   
12月27日(木) 総選挙予定候補の斉藤和子さんが私の事務所に挨拶に来る。午後、社会保障推進協議会の打ち合わせ。介護保険問題についての情報交換。
12月24日(月) 一日、党の会議。
12月22日(土) 薬円台公園でPAC3配備反対の市民集会とデモ行進。集会の発言でPAC3配備のために毒ガス調査がきちんと行われていない問題も明らかになった。入間基地へのPAC3配備問題に取り組んできた方々も集会にかけつけてくれ連携をしていこうということになった。それにしても私服、制服姿の警察の警備がものものしい。反対運動をしている団体の中に過激なものがあるからなのだろうが、そういうものが権力の付け入る隙をつくっているのだ。
12月21日(金) 来年度の市政への要望書作り。
12月20日(木) 馬込で朝宣。議会の報告をする。
農業委員会総会と夕方から農業士会の人たちと懇親会。総会では農地転用などの議案の審議後にその他で発言の機会を求め原油高による重油値上げで市内のハウスなどの農家の影響の調査と対策を関係機関に求めることを提案した。懇親会では西船農協管内の農業士さんと交流ができた。みなさん本当に意欲的に農業にとりくんでいる。
12月19日(水) 子育てサロンおしゃべり広場。丸山公民館に子ども用便座が設置されていた。要望をだしてくれた母子がおしゃべり広場に通ってきているうちに設置され本当によかった。
12月18日(火) 議会最終日。流会寸前になった10日の問題が持ち越しになっていたので議運はその問題から。議運の斉藤守委員長に対する不信任決議が可決となり委員長辞任、村田一郎議長不信任案は本会議で否決。共産党は議長が浦田議員の発言を禁止したことも認められないが浦田議員がルール違反をしたことも問題であり、不信任も信任もどちらも同意しないという立場を表明し退席した。議運の委員長は選挙の結果、私が選出される。想定外!
12月17日(月) 固定資産税減免申請のお手伝いなど。
12月16日(日) 義母の四十九日。餡4キロ、もち米1升で牡丹餅をつくる。あとは煮物など。大量な調理に大分なれてきた。多古町の夫の実家でおこなう。
12月15日(土) 丸山公民館で育成会の子ども祭り。私はスライムとジャンボバルーン作り担当。スライムは赤と黄、緑の3色をフィルムケースでつくる。ジャンボバルーン作りは、おもしろかった。大きなゴミ袋をきり広げてセロテープでつなぎ合わせたたみ4畳分ぐらいのおおきさの長方形のバルーンをつくりそれに布団乾燥機で熱風を送り込み膨らませる。膨らませるとちょっとした力で浮き上がる。屋外で膨らませるとすぐに浮き上がって子ども達の手の届かない高さにすぐ浮上して大騒ぎに。子どもも楽しそうだったが、おとなが夢中になってしまった。
12月14日(金) 丸山Oさん宅で介護保険の学習会。介護保険の利用方法を申請書の書き方から話す。わたしは専門家ではないが介護保険は親の介護で利用してきたので、利用者の立場からはなした。
12月13日(木) 子どもまつりの買出し、介護保険学習会の準備。
12月12日(水) 健康福祉常任委員会。後期高齢者医療制度の中止や見直しを求める陳情、国保料の引き上げ中止を求める陳情、介護保険や歯科診療の改善をもとめる陳情を審議したが保守系会派がことごとく反対して全部府採択に。国保引き上げ反対陳情には公明党も反対して値上げの後押し。
12月10日(月) 一般質問。私は3番目に質問する。今回は船橋の農業について、合併政令市について、がんの緩和ケアについて、ミニバス運行と丸山の道路問題について取り上げる。
農業問題では農業振興のために市民への農業研修、農業ボランティア制度、直売所マップ作成配布、朝市の開催、体験型農園事業の実施などを提案した。
合併政令市問題。4市の研究会が合併、政令市移行を前提とした研究をかなり詳細に行っており合併政令市移行の目的作りの研究会になっている問題。これまで船橋市はメリットデメリットを調べるための研究会といって来たが実際には合併政令市移行のための研究が行われている。全国の合併や政令市への移行の経験は自治体の財政状況が悪化しまくっている!移行の旗を振った人たちが住民に顔向けできなくなっている。国や県からいろいろ圧力があっても船橋は同じ轍をふむべきじゃない。
緩和ケアではがんの拠点病院の指定を受け,緩和ケア病棟も建設中の医療センターとして今後の船橋市全体の緩和ケア体制の整備に取り組んでいくようにもとめた。これまで医療センターにかかっていた患者さんから治療しても治らないとなると親身に面倒を見てもらえないという声を聞いていた。在宅の緩和ケアの体制整備が急務。
浦田議員が議運で認められなかった通告外のPAC3問題の質問の追加を無理やり行ったことが原因で議運の委員長が突然理由なく本会議を休憩させ、その後再開しないまま流会寸前に。
12月9日(日) 育成会役員会。来週の子どもまつりの相談など。
新婦人船橋支部大会。市政について報告を行う。
12月8日(土) 質問準備。準備にかかる前にするめを買いにいく。原稿を作るときにするめが無いと集中できない!
12月7日(金) 一般質問 伊藤昭博議員 緑化フェアで市内にあちこち花壇がつくられたが中には周辺とのトラブルを起こしているところがでていることをとりあげる。「花を植えるのはいいことじゃないか」という独善的な行為は慎むべきだ。官製ワーキングプアが問題になっているが船橋市のALTの実態は偽装請負となっていることを取り上げた。
馬込町の墓地問題を取り上げた川井議員への答弁で近隣同意の範囲の拡大を検討する意向が示される。9月議会より前進した答弁。
中村議員の政令市問題、注目して聞いたが、質問者自身が政令市を進める目的を持てないでいて、行政に目的を明確にするようもとめているように聞こえたがうがちすぎているだろうか。
12月6日(木) 一般質問 金沢和子議員。軽度発達障害のある子どもの教育について特に通常学級にいる子どもへの介助員の配置を求めた。相変わらず学校教育部長は介助員の配置をやろうとしない。まるで現状に何も問題がないかのような答弁でとても悪質だ。
中沢学議員。後期高齢者医療制度、子どものインフルエンザワクチンへの助成、学校耐震化など。
12月5日(水) 一般質問 渡邊優子議員。国保問題。決算委員会で市長が新年度の保険料を値上げせざるを得ない趣旨の発言をしたことを取り上げ、今でも高すぎるのにこれ以上の値上げは市民に耐えられないこと訴える。「現状維持したい」と市長は答える。
かがやきの鈴木議員への答弁で保育所の待機児が12月1日現在510人に上っていることがわかる。保育所の整備が引き続き必要だ。
12月4日(火) 一般質問 佐藤重雄議員。北口駐車場やケーブルTVなど市の財産の使用料が不当に安くして便宜を図っている問題や特別養護老人ホームの自己負担が増え低所得者が入所できなくなっている問題など。
船橋九条の会で渡辺治一橋大教授の講演を聞く。
12月3日(月) 本会議、議案質問。12月議会の議案では暴力団を排除する条項をくわえる市営住宅条例の改正で趣旨は理解できるが、市が市営住宅入居者全員の氏名、生年月日、性別を警察に渡して暴力団員かどうかの照会を行う予定であることがわかり、市民の主権侵害になりかねない問題になっている。
12月2日(日) 丸山町会防災訓練。
日本共産党や後援会の会議。
11月29日(木) やはりPAC3が持ち込まれてしまう。午前、習志野基地に対し党としての抗議を行い、船橋市から防衛省に抗議するよう平丸副市長に申し入れる。
夜、憲法を生かす市民会議。
11月28日(水) 議案の勉強会。
防衛省が船橋市にやはり27日に来ていたことがわかる。今夜からあすの朝にかけて配備される可能性が大だ。党としての対応も検討する。
11月27日(火) 12月議会開会。
習志野基地にPAC3が11月中に配備されるという情報が入り、原副市長とあい船橋市に連絡が来ていないか確認するが「自分は聞いていない」という返事。微妙・・・。
11月後半 冷蔵庫や自転車の不法投棄で困るという相談が相次ぎクリーン推進課、馬込沢交番に連絡して撤去してもらう。また、固定資産税の道路負担分の減免の申請も引き続き手伝う。
23日は丸山青少年育成会で子どもたちをつれて筑波山へハイキング。見送るつもりで集合場所に行ったのに結局付き添うことになって思いがけず子どもたちと山登りができて楽しかった。
入院中の夫の父が一時退院し1週間ほど多古の自宅で生活する。母が亡くなり一人暮らしとなった義父は一人で寝返りもできない状態なので無理があったが、1日4回ヘルパーに入ってもらい夜は交代で付き添って、家に帰りたいという本人の希望に少しだけかなえる。
11月11〜17日 夫の母の葬儀。多古町の小さな部落の家で部落の人たちに手伝ってもらい葬儀を行う。葬儀が決まるとガスや電気の工事を手配、敷地の中に炊事場がこしらえられそこで部落の女たちが煮物やてんぷらなどの料理をつくる。昔ながらの手作りの忌中払いの料理をふるまう。男たちは墓の準備や葬儀の進行。葬式の後そのまま納骨で篠竹をかかげた四つかたを先頭に赤いおおきな唐傘をかかげた午前様、どらや金、太鼓を鳴らす年寄り、喪主と家族が位牌や遺影、お膳などを持ってつづき会葬者とともに自宅から墓地までねり歩く。
夫の父がほとんど寝たきりなので夫が喪主の代理をつとめた。斎場で葬儀を行う船橋とはちがい昔ながらの葬儀は文字通りの大事。無事終えてホッとする。
11月10日(土) 風雨を突いて開催した農水産祭。船橋の野菜など農産品の品質の良さに目をみはる。この時期の枝豆にはびっくり。雨なのが本当に残念。私はシクラメンの販売を手伝う。
   
午後、二宮厚美さんの勉強会の最中に夫の母の訃報が入る。
11月5日(月) 県葛南整備センターで県の担当と丸山県議、住民と木下街道問題について話し合う。
10月30日(火) 丸山1丁目、ドレミ号が通るようになって危なくなったという場所の調査を今度は道路安全推進室の人にも立ち会ってもらう。ドレミ号が運行開始するときに沿線住民に通知されていなかったことが今も危険な状態が続く原因だ。
10月26日(金) 北九州市の「子育てふれあい交流プラザ」を視察。次世代育成環境ランキングで政令市1位全国で4位、ハード部門1位の対象となっている施設。小倉駅北口のアジアインポートマートという巨大なビルの3階にある。カラフルで気持ちがうきうきするような色使いの入口を入り、手を入れると動物の鳴き声が出る穴のついた下駄箱を通り過ぎると入場料の自販機が置いてあり、「あ、有料なのか」とちょっとがっかり。なんでも金を取るという考えになじめない。親子で遊ぶスペースが広大で大掛かりな木製遊具など楽しめる遊具が多く親子連れがたくさん来ている。遊具などの設備は担当の職員と「プラザ」を運営する地元事業者でつくっている組合が知恵を出し合ったり、小児科医が監修した家庭内での子どもにとっての危険箇所を伝えるモデルルーム、母親の就労支援、託児室や子育て支援サークル室などがあり試行錯誤しながら作られてきたことがうかがえる。なんといっても広さが一番の良さだと思うが、多額の市費を投入した大規模開発で建てた市営のビルにテナントが入らず、空き室の対策でこの施設が置かれた経過を聞くと、安易な評価はできない。
10月25日(木) 健康福祉常任委員会の視察。初日は広島県緩和ケアセンター。船橋の医療センターに緩和ケア病棟を建設中なので緩和ケアの先進的な取り組みを視察し今後に生かすのが目的。緩和ケア病棟もあったが、がん患者の緩和ケアは緩和ケア病棟だけでなく一般病棟,在宅での緩和ケアが欠かせない。ここでは特に広島県内の在宅の緩和ケアの体制を整備することに力を入れていた。地域の病院、診療所、訪問看護ステーション、介護保険サービス事業所などの連携を築く取り組みを聞いてきた。今後の船橋市にとっても課題だ。
10月24日(水) アンデルセン公園でカザグルマの記念植樹に参加。カザグルマを守る会の人たちが挿し木から育てたカザグルマの苗を「里山の水辺」の斜面と風車の近くの園路沿いに植える。丸山小の子どもたちが市長と一緒に植樹した。

せっかくなので緑化フェアを行っているアンデルセン公園と農業センターをあわせて見学する。無数に置かれた花壇の花々はよくこれだけ育てたと感心する。農業センターの花壇はさすがに立派なもの、温室のメロンがみごとだった。アンデルセン公園には平日ということもあってか年配者が中心だったが多くの来場者でにぎわっていて日当たりのいい場所でみなさんお弁当を広げている。これまでも高齢者の入場料は無料だったがあまり関心をもたれていなかったように感じるが緑化フェアを機会にようやくアンデルセン公園が市民の公園として定着できたのではないか。それにしてもおとなの入場料が高すぎるのがいけない!
 
10月23日(火) 農業委員会。
丸山で後期高齢者医療保険制度の学習会があり、船橋市の状況を報告する。広域連合から保険料の案が出されたので船橋市の国保料との比較を報告する。所得の低い人ほど値上げになり所得の高い人は値下げになるこの矛盾。葬祭費が75歳以上が5万円とそれまでの半額になるのもひどい。皆さんとにかく怒っていらした。
10月21日(日) 日本共産党船橋市後援会のソフトボール大会。なんと丸山から行った私のチームが優勝してしまった!
10月20日(土) 福祉倶楽部、暉峻淑子さんの講義。話をうかがうのは2度目だがとにかくすごい女性だ。国際的な視野で思考し行動されている。おとといまでインドに行っていたというがとにかくパワフル。
10月19日(金) 市政70周年記念式典で市政有功章を受ける。
糖尿病で食事の管理ができないので糖尿病食の宅配はないかとの問い合わせがある。保健指導課に相談すると調べてくれた。
10月18日(木) 丸山1丁目のバスが通るようになった道路のことで市民から現地で話を聞く。これまではそれほど気にならなかった道路にせり出している生垣や電柱、店舗出入口から道路に渡されている鉄板のスロープなどがバスが通るようになり車の往来が増えた今、歩行者にはとても障害になっているのがわかる。今月中に市役所の人にも見てもらうことになった。
 
市長に習志野基地へのPAC3配備問題、毒ガス問題、騒音問題などで申し入れを行う。
市民を危険にさらすPAC3配備に反対することを求めた。市長は「配備中止は無理なこと、防衛省からは『11月末から1月までに配備される。(防衛省が移動して展開するといっている)PAC3が習志野基地から街中に出ることは想定しない』と聞いている」という。迎撃に成功しても失敗しても市民は被害を被る。PAC3が置かれるだけでもテロの標的にされる危険性がます。市民の生命財産を守るといいながら、防衛問題になると思考停止になっていては守ることにはならない。
Yさんからうつ病の娘さんの相談。保健所の精神保健の担当を紹介する。
10月17日(水) 丸山公民館で子育てサロン「おしゃべりクラブ」。今日は近くの幼稚園の入園説明会があるために参加者がいつもの半分以下。1歳児中心でゆったりと遊ぶ。みんなで保健センターの栄養士さんから子どものおやつについての話を聞く。この年代の子どもの”手づかみ食べ”にはスプーンを使いはじめる前の時期に食べ物を口に運ぶことに慣れるという意味があるという話はなるほどと思った。我が子のときもスプーンの練習はしたけれど、手づかみで食べることは「悪いこと」と思っていたような気がする。テーブルも汚すのでつい口に運んでしまって、手づかみ食べはあまりさせていなかったが、もしかすると手づかみ食べをさせていたらスプーンの練習もよりスムースになったのかもしれない。子育てママに伝えたい話。
Mさんの家族と話す。病院で本人の状態をよく見てもらい今後についてアドバイスしてもらおうということになる。
夜、11月に行う二宮厚美先生の勉強会の打ち合わせ。
10月16日(火) 入院中のMさんを訪ねる。一人暮らしのMさん、そろそろ退院の時期を迎えるが、退院後の生活をどうするか悩んでいる。施設といっても介護度2ではなかなか入所できるところはない。かといって在宅に戻ることには離れて暮らす子ども達は心配でならないようだ。在宅にしても介護サービスを入院中にしっかり準備しておく必要がある。本人と家族が安心できる方法を見つけなければならない。
事務所で打ち合わせ。
10月15日(月) 先週入っていた相談の藤原8丁目の開発現場を確認する。規模が大きく開発行為になりそうな現場だが、道路幅は4メーター程度のままでよう壁が積まれている。
 狭い道路!
宅地課でどうなっているのか聞いてみるとちょうど真ん中に位置指定道路があり、2つの事業に分かれていること。さらに各事業とも半分づつ住宅を建てるので合法的に開発行為から外れているという説明。確かに合法かもしれないが、これだけ狭い、しかも斜面地が切り開かれた場所に13戸も住宅が立つのに開発の規制が適用されないのは矛盾する。地元と事業者との話し合いも必要ではなかったかと思われる。
議員団会議。
固定資産税減免の申請。
10月14日(日) 何度も通ったコスモス畑で「花いっぱいのまち船橋」がひらかれ午前中参加。苦労した甲斐があって見事なコスモス畑になった。無料で花摘みもできて市民の方はとても楽しんでいた。ただ「よかった」というばかりではすまない問題がある。会場にきていた農家の方々からいろいろなご意見を聞かせていただく。勉強になった。農地はいろいろの規制があり、簡単に他人が借りて花畑を作れるものでもない。行政がかかわるだけに今後については慎重な対応が必要だ。
  
         高根台第3小の屋上からみたコスモス畑。マリーゴールドの船橋市章もくっきり。
船橋市母親大会に参加。早乙女勝元さんの講演を聞く
活動発表をする参加者。
夕、市内に住む叔母の家を訪ねる。入院中の叔父の今後について相談する。老夫婦二人暮し。介護度は重くなりそうでちょっと深刻だ。
10月9日(火) 議員団会議。
議会報告ニュースつくり。やっと完成に近づく。
固定資産税減免の申請を届ける。
10月8日(月) 夫の実家へ行き、入院中の夫の父の退院に向けた相談。寝たきりの父が毎日の暮らしをどう過ごすのか介護サービスや住宅の改修などもつかって家族で考える。食事、排泄、入浴、着替えなど。ベッドに横たわっている父の姿を見ると「家に連れて変えるのは無理」と思ったり、リハビリで歩行器で歩く姿を見ると「帰らせてあげたい」と思う。
10月7日(日) 桐畑町会のグランドゴルフ大会。天気がよくて絶好の日和、日焼けは心配だけど。子どもから高齢者まで幅広い年齢層が参加していて地域のまとまりを感じる。

薬園台小の千葉土建祭りにいく。職人さんの組合。単価の切り下げや仕事の増減に振り回されながら必死に家族のために働いている。そんな職人さんが自分や仲間のために一肌脱ぐ活動が土建組合だ。どちらのつどいにも国会議員が挨拶にきていて、総選挙間近を感じさせる。志位さんとも会って握手しました。
2丁目の水溜りの件で、道路に面した住民から話を聞く。改善されたところもあり「うちの前は泥水がふき出しているところがあったが、乾いてきれいになってます」というところもあって、工事の効果があったこともわかりほっとする。まだ水が湧き出しているところがあるので、いずれにしても市と話すつもり。
工事の効果が出て乾いたところ
道路負担している宅地の固定資産税減免申請のお手伝いをする。ご近所の方が誘い合わせて出ていらして一緒に申請用紙に記入する。どこでもほこりをかぶった権利証に笑いが起きる。
遅くなっていた落花生を収穫。初めてにしては上出来!?一株分をすっかりモグラに食べられていました。
10月6日(土) 市役所でひらかれた認知症サポーター養成講座と成年後見制度講演会に参加する。認知症の高齢者にかかわる相談が最近は多くなっているので予備知識は持っていたい。認知症の家族を介護した経験をもつ講師の話は具体的でわかりやすかった。記憶障害が「あった事を忘れる」のではなく「記憶することができなくなる病気だ」という話は腑に落ちた。
10月5日(金) 議会報告の準備とニュース作り
丸山公民館で議会報告会。9月議会の全体の様子や取り上げた質問のことなど報告。沖縄戦の教科書検定撤回の意見書が不採択になった件で、議会開会中に動きを知りたかったという意見をいただく。議員だけの議会にせず市民と一体になった議会活動にする努力が求められている。
丸山2丁目の鎌ヶ谷市との境の道路が湧き水でいつも水溜りができてしまう問題でようやく対策の工事が終わったと市の担当から連絡があり、現場を確認する。が、まだ水溜りができていている。工事したのに改善されていない。担当ともう一度はなしをしなければ。

精神の病気がある女性から家族とトラブルがあり相談を受ける。小1時間、話を聞くと少し落ち着くようで聞き手に徹する。家を売って借金を返したいが買い手がつかなくて困っているという相談も入る。
10月4日(木) 憲法を生かす船橋市政をめざす市民会議。合併政令市について情報交換など。
退院する義母に付き添う。
10月3日(水) Kさん宅を訪ねる。子どもがなく老人施設に入る保証人がいないが、夫婦どちらかが一人残ったさき体が動かなくなったらどうすればよいか。不安で頭がおかしくなりそうだという。お墓のこと、葬儀のこと、病気になったときの病院のかかり方、介護が必要になったときのこと、生活保護のことなど私の知る範囲で話す。いろいろな方法があることがわかるとちょっと安心したみたいだった。気がつくと3時間もたっていた。
議会報告のニュースづくり。農業委員のSさんご母堂の葬儀。
10月2日(火) 道路として提供している土地の固定資産税の減免申請のことで書類を数軒、届ける。
議員団会議。下水道の逆流問題で建設局長、部長、課長と話し合う。
夜、事務所で打ち合わせ。
10月1日(月) 議会報告ニュースの打ち合わせ。
津田沼北口で下水道が逆流しビルの地下室が水没する事故が9月中旬におきていてその相談を受ける。下水道が整備されて1年しか経っていないのに、管がつまってあふれるとはあきれる。
9月30日(日) 雨のため体育館での開催となった丸山町会運動会に参加、今年も景品担当で賞品を渡す係り。
500〜600人位参加していただろうか、幼児からシルバーまでご近所同士で競技にでてみなさん楽しそうだった。

夕方からはAさんの通夜に。
9月29日(土) 丸山で議会報告や御用聞きの訪問活動。道路として提供している宅地の固定資産税減免を受けていない方が多く、申請したいという声を多く聞く。丸山ならではの声。
9月28日(金) 子どもと教科書船橋ネットの集会に参加。『つくる会』教科書を採択した杉並区のようすを聞く。教師へのアンケートでは「表現が主観的」「そんなことないと考えるないよう表現が多すぎる」と使いにくさを訴える内容がめだつ。『つくる会』教科書に対抗し市民や歴史研究者の力で「解毒本」がつくられ教師に配布された。つくる会が分裂、扶桑社も次期は出版しない意向だが、一方学校選択制の導入など競争をあおる改革もすすめられている。
沖縄戦の教科書検定問題、船橋市議会で不採択になったことが話題になる。本当に恥ずかしい。
9月27日(木) 馬込沢駅朝宣。
9月議会最終日、午前中の議運、午後本会議。政務調査費の提訴議案や、「日本史」教科書の「沖縄戦『集団自決』は日本軍が強制」削除に反対する陳情、削減計画の公団住宅の居住者の居住安定を求める陳情、妊婦健診無料回数の増加を求める陳情など採決の行くへが注目される案件が多く傍聴者も多かった。政務調査費問題では保守会派や民主党から市長に返還請求するよう勧告した監査委員会を追求する声も上がったが、市長が提訴することは全会一致で認められた。やり取りをきいていてどうだどうだと問い詰めるものの「自分は政務調査費とはこう考える」という意見がなく、”けちをつけている”ように聞こえてならなかった。
公団問題は態度を2転3転した議員がでたりしたが採択となり、教科書問題は不採択となった。
市長から市の花が発表されひまわりとかざぐるまに決まった。丸山のかざぐるまが船橋のかざぐるまになる。”かざぐるま”の保全につながるよう見守りたい。
9月26日(水) 事務所で後期高齢者医療制度の学習会を行う。これでもか、これでもかと高齢者へ痛みが押し付けられようとしている。福田自公政権の協議で来年実施の高齢者医療の改悪を一部延期する動きも出ているというが一部延期で済ませられる中身ではない。
迷惑メールが1日100件も来るようになったので、アドレスを変えました。
9月25日(火) 議員団会議。議会最終日の打ち合わせなど。
農業委員会総会、今月の議案も調整区域内の農地の転用が大半。
「夫婦二人きりで他に身寄りがなく将来が心配でどうしたらいいか」という相談が入り、訪ねる約束をする。

我が家から見た中秋の名月。中秋の名月は満月だと思っていたが、どうも少し満月には欠けているので調べたら、中秋の名月は旧暦の8月15日の月のことだそうだ。満月は今年は27日。
9月24日(月) ホームページの更新。みなさん、ご心配おかけしました。
馬込霊園に一日遅れのお参り。
家に戻るとさざんかの花が咲いているのに気づいた。雑草化した我が家の朝顔がさざんかの木をつたい上って覆うように咲き盛り、そこにさざんかが2輪。体感はやっと夏が終わったところなのに、植物は次の季節に向かっているのか。気が早すぎる。ところで我が家の朝顔は立秋を過ぎてから咲き盛り始める。今まさに満開で、それを見ているとあの歌の朝顔はやっぱり朝顔ではないかと一人合点している。
 
  萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また 藤袴 朝貌の花  山上 憶良  
9月23日(日) 様々な趣味や特技を生かした新婦人の小組班活動の体験会が丸山公民館で開かれ参加。絵手紙、ちぎり絵、親子リズム、布草履つくり、メイクアップ教室など。趣味とともに暮らしや環境、平和を学び行動する新婦人の丸山班も40数年前からこの地域で若葉保育園の創設にかかわったり、灯油や食用油、石鹸などの共同購入、公園設置、道路の安全など女性ならではの身近な暮らしの問題に取り組んできている。船橋市の女性の市民運動には歴史や経験の積み重ねがあることを誇らしく思う。
ちぎり絵初体験しました。できばえは・・・・・。
一人親で子どもを育てているOさんの相談が入る。
9月22日(土) 午前、コスモス畑の草取り。コスモスの花が咲き始めている。雑草を取ると、コスモスもマリーゴールドも百日草も花がくっきりと鮮やかにみえる。マリーゴールドの株の立派なこと、我が家の貧弱なマリーゴールドに肥料をやろうと思う。

午後、Tさんを訪問。丸山にはかなり長く住んでいる方で、学校関係のお仕事もされていた。懐かしいお話をたくさん聞かせてもらう。ご近所とのトラブルの相談も。
9月21日(金) 予算委員会は石川、金沢議員。
控え室で最終日の準備や書類の整理など。小学校時代の幼馴染に久しぶりに会う。犬や猫の保護をボランティアでやっている話を聞く中で、我が家のちょー助の飼い方に問題ありと反省。飼い主は責任を持つためには勉強が必要。ガイドブックは2冊読んではいたけれど本のとおりにはならなくてそのままになっていった。飼い主のみなさんいかがですか。
9月20日(木) 常任委員会。健康福祉は「妊婦健診の無料化」「北総育成園の建て替えなど」「ウィルス性肝炎対策意見書」の陳情が採択、学童保育のアフタースクールの陳情は不採択となった。妊婦健診は来年4月から5回まで公費負担となるようとりくんでいることが質疑で明らかになった。ところで子育て支援を公約にしている議員が子どもを夜間預けることに賛成できないと反対したのには驚く。好きで夜遅くまで働いているわけじゃない。長時間労働をせざるを得ないのだ。この現実の中でまず子どもを守ることが先決だと思う。
総務委員会では調査費問題で監査委員会の勧告を受け返還請求をしていた市長が裁判所に訴えを起こすための議案が全会一致で可決となった。民主党の議員が継続を主張したが、継続は否決され可決に回った。本会議の質問に続きこうした民主党の態度は、違法不当な支出と判断された門田議員の佐賀県に年4回も目的もあいまいな視察を繰り返した支出を認めようというものではないか。理解できない。
任期の切れる監査委員の新たな委員を選任したいと市長が伝えに来る。継続しなかったのは議会からの監査委員会批判が原因か。
きららホールでちょっとよりみちライブ。ジャズ。ハモニカの音色に堪能する。
9月19日(水) 丸山公民館で子育てサロンの“おしゃべりクラブ”。赤十字の方がら子どもの救急について話を聞く。下の子が生まれて上の子にかまって上げられないお母さん。ボランティアが赤ちゃんを抱っこし、お母さんは上の子とじっくりあそべる場になる。トイレトレーニング中のお母さんから公民館の洋式トイレに子ども用便座を置いて欲しいといわれる。一緒に参加していた小森議員も一緒に館長に要望を伝える。
常任委員会の打ち合わせ。
9月18日(火) 朝、船橋法典駅。
一般質問、関根議員が来年から制度が変わる健診と保健指導、農地の違法な盛り土問題、消防の火災報知器問題を取り上げる。
訴えの提起について本会議で質疑が行われる。共産党は市長が監査委員会からの勧告に従って事務を進めた結果の訴えであり、市長にあらためて聞かなければならないことはないと判断して質問は行わなかった。保守、市民社会ネット、民主党が質疑を行った。市社ネットは訴えを支持する立場、他2つは訴えに異論があるという印象。まるで監査委員会が議員の調査費についての住民監査請求に判断を下すのは誤りであるかのような議論だった。それでは住民は議会の支出に異議を申し立てられなくなるのではないか。
9月17日(月) 午前中は法典地区の敬老会2ヶ所。午後は金沢議員と宣伝カーで街頭宣伝。高齢者いじめの医療制度改革の問題を訴えた。
9月16日(日) 法典地区の敬老会6ヶ所。毎年あいさつに行くのを楽しみにしていてくださる方がいるので少しハードなのですが頑張って伺うことにしている。普段なかなか会えない方々と身近にあえて元気な姿を見ることが嬉しい。
夜、家族と映画に行く。
9月15日(土) 二和高校の文化祭でPTAのバザー係を終日。作業所「太陽」から川嶋さんが来てくださって、書の実演販売も。足の指に挟んだ太い筆を見事に遣う。私も絆という字を書いてもらう。しばらく見とれていたが、通りがかった生徒が「かっこいい!」といったのが嬉しかった。
陶芸部のところで素敵なぐい飲みを手に入れ、水泳部男子生徒のシンクロナイズを楽しんだ。夢中になっている姿は心に響く。
事務所で懇談。
9月14日(金) 議運、意見書の態度表明。
一般質問渡辺・伊藤議員。渡辺議員は習志野基地へのPAC3配備問題、防災問題、国民健康保険問題を取り上げる。伊藤議員は老朽化校舎の問題、西船地域の児童生徒増と学校増設について。
9月13日(木) 朝、馬込沢駅
一般質問中沢議員、マンション問題を取り上げる。江東区のようなマンション建設に対する歯止めをかける条例の制定を求める。
実行委員会でとりくまれた合併問題のシンポジウムがきららホールで行われ参加する。大宮、浦和、与野の合併後、政令市になったさいたま市の状況、清水と静岡の合併と政令市移行後の状況、四街道の合併阻止の取り組みが報告される。「低いほうに合わせるサービス、高いほうにあわせる負担、政令市の財政デメリット」の実態が生々しく語られる。四街道市のパネラーが自治体は小さくなければいけないと語っていたのが印象的。
9月12日(水) 一般質問 佐藤議員。税金や保険料が値上げされ、手元に残るのが生活保護水準以下になってしまう高齢者の生活をどう守るのかをただした。高根台や習志野台など市内に多くある公団住宅を都市再生機構が削減する計画から市民の暮らしをどう守るのかなど。
9月11日(火) 一般質問を行う。馬込町に建設中の大念寺の墓地問題。規制しないと次々と民間墓地が造成されるおそれがあるが、船橋市は墓地の需要を満たしていないので規制はかけないという。宗教法人だから認められる墓地建設を、手広く商売のように墓の販売が行われるのはやりすぎではないか。千葉市は規制使用としているが船橋市も真剣に考えるべきだ。子育て支援のうち経済的支援の強化としてインフルエンザ予防接種への補助、幼稚園保育料の就園児補助の増額、妊婦健診の公費負担の拡大を取り上げた。市内の子育て世代(31から40才)の所得を調べると一人当たり99年の282万円から06年の241万円激減している。子育てにお金がかかると悲鳴を上げている所以ではないか。
来春オープンのリハビリ病院の個室料問題も引き続き取り上げる。200ベッドのうち40ベッドが個室で1日あたり12500円・25000円と2タイプの個室料が計画されている。払える人しか利用できない個室を払えない人も払っている税金で建設するのは公平じゃない。さらに医療センターが建設中の緩和ケア病棟も20ベッドのうち10ベッドを個室料を取る予定でリハビリ病院を参考にするという。今の医療センターは差額ベッド料がかからず安心して質の高い医療を受けられる信頼を得ているが、その信頼を壊してはならないと思う。
丸山など公民館のバリアフリー化問題。計画的に行えばできないことではないのにやったりやらなかったりは問題だと思う。
企業立の保育園と介護事業の問題点も取り上げる予定だったが時間切れ。残念! 
9月10日(月) 議案質問は金沢議員。公園の老朽化で負傷者を出し損害賠償の支払い議案。初日の関根議員に引き続き公園の改修の遅れと予算不足の問題をとりあげる。西海神小学校用地の取得では、同様に借地している学校用地が将来にわたって確保できるよう対策を求める。法田中学もそうだが小学2中学6系8項の学校用地が借地だ。安定した契約となるよう要請するという。重度心身障害者医療制度の改正は税制改正による制限拡大にたいする救済措置。10月1日から始まる所得制限は依然として実施予定で救済ではあるが所得制限そのものの問題は解消しない。
9月9日(日) 質問準備。
9月8日(土) 友人の息子さんの結婚披露宴に出席。それほど年は離れていない会社の上司の方の挨拶があった。息子さんが他の部署から応援を頼まれても気持ちよく受けるので信頼されていること、結婚生活は我慢が多いがそれが人間的成長につながるととつとつと語られた。若くてもしっかりした人で、こういう方がそばにいれば安心だねと連れと話す。参加者が結婚した二人を祝福する気持ちがあふれたとても素敵な会でした。
夜、丸山青少年育成会。
9月7日(金) 丸山公民館で市民の方とエレベーターの設置場所を確認。玄関を入ったすぐ、階段よこの吹き抜け部分は十分設置できるのがわかる。

質問準備。
9月6日(木) 議員団打ち合わせ
9月5日(水) 議案の勉強会。30分刻みで9時30分から5時までびっしりと。
9月4日(火) 9月議会開会日。事故による損害賠償などの報告に対する質疑を関根議員が行う。石川議員が庁舎管理など委託業務で働く労働者の労基法違反問題を取り上げる。
9月3日(月) 船橋社会保障推進協議会が船橋市に国保、介護、医療などについて要請と懇談を行うのに立ち会う。現場のケースワーカーやケアマネ、看護士などから生々しい実態が訴えられる。通院リハと介護リハの併用不可という新たなリハビリ制限で意欲低下を起こす障害のある人、看護士不足で救急医指定おろす病院がでるほど船橋市でも緊急課題になっていることや収入が低く不安定なためヘルパーが集まらなくなっているなど国の制度が変わるたびに現場が振り回され、市民に痛みが押し付けられてくる。こうした市民の暮らしいのちを守る現場の声にどれほど市の職員が向き合えるか、一緒に考えることができるかが行政の質を決めることになるのではないか。
9月2日(日) 九条の会千葉地方議員ネット主催の辛淑玉さんの講演会。歯切れよく差別をあばいていく。日本はすでに戦争に参加している、だから香田証生さんが殺されたのだという言葉が胸を突く。彼女の強さに驚嘆する。最後の議員ネットの活動を評し議員同士腹のうちでは嫌な相手でも手を組む外交力がすばらしい、それが大事なことだといったその言葉が一番私には共感できた。講演の後、気さくに記念写真に応じてくれた一枚。
9月1日(土) 事務所でバザー。新婦人の人が中心に準備してくれて、私は午前中の売り子だけ。ちょっと心苦しい。
午後、”贅沢な勉強会ふなばし”第2回。都留文科大学の後藤道夫先生の講義をじっくりときく。ワーキングプアが若者の問題のようにマスコミで取り上げられているが、深刻なのは子育て世代だというデータが数々示される。確かに子育てにはお金がかかって大変という声がここ2年位非常に強くなっているのを感じてきたが、そのわけがわかった。給与だけでは子育ては支えきれない現実に向き合わなければいけない。
後藤先生には4時間の講演に続き夜の交流会にもつき合っていただき、さらに講義に深まりが・・・。先生には第4回目の勉強会講師もお願いしました。
8月31日(金) 日帰りで奥日光を歩いてくる。何度も言っているコース。お勧めなので行程を紹介。
馬込沢駅を朝6時40分過ぎの電車に乗って途中春日部で特急に乗り換え日光に9時20分着、バスで湯元まで行き、そこから自然保護センターによって様子を聞いてから歩き始め湯の湖から湯滝、ここで昼食、まいたけのてんぷら蕎麦がおいしい。引き続き川に沿って歩みを進め戦場ヶ原に向かう。あかゲラが木々を飛び回る姿を見る。秋の花が大分咲いている。途中休憩を入れながら竜頭の滝沿いの道を滝つぼまで降りていく。滝つぼ近くにある日帰り温泉に入り、5時半過ぎのバスに乗って日光駅へ。駅前のあげ饅頭を買って6時35分東武電車に乗る。馬込沢へは9時12分着。気の置けない女性と二人でおしゃべりも尽きなかった。
8月30日(木) 議運。議案が配布される。意見書の提案を行う。
憲法を生かす市政をめざす市民会議
8月29日(水) 9月議会に提案する意見書をまとめ議長に出す。「消費税増税反対」「定率減税の廃止中止」「後期高齢者医療制度反対」「テロ特措法延長反対」「障害者自立支援法の見直し」。
午後、県内の女性農業委員の会議。農業者年金と家族経営協定、千葉県の農業政策を聞く。家族経営協定の話は興味深い。経営主が妻や農業を継いだ息子らと農業経営の方針や目標、給与や休暇などを話し合って協定を結ぶ。経営は苦しいから給与といっても妻に渡る給与はそのまま家計のやりくりに回ってしまいがちだが、こうして決めることが大事なんだという。妻や子どもの農業経営での地位の向上がまた農業への意欲につながるのだという。普及センターの担当の話では農家の女性の権限はまだまだ低いという。妻も身を粉にして働いた一家の農業収入は当たり前のように夫が管理して自分の自由にできるお金がない。せつない話だ。
8月28日(火) 議員団会議。
私立保育園で室温が高くて子どもが熱を出すので何とかして欲しいという相談があり保育課に伝え、指導するよう要請する。
夜、医療機関と懇談会。
8月27日(月) マイケル・ムーア監督の映画シッコを観る。まるで日本の国民に警鐘を鳴らすためにつくった映画のようだ。アメリカ国内の高い医療費に苦しめられた女性が、必要な医療を当たり前のこととして受けられたキューバで泪する場面がある。日本でも高い医療費に苦しむ高齢者が増えている。そうした人たちとダブってしまう。これからもっとひどくされようとしている日本の医療制度をよくしていくための力強い応援だ。
8月26日(日) 防災訓練。丸山4丁目の人たちと自治会館に集合し丸山小に向かう。避難場所となる丸山小に丸山全体から集まってくる。市の防災訓練は全市が一斉にやるので避難訓練のほかはバケツリレーと消火器訓練で、いろいろの訓練は町会主催の別途開催する防災訓練でおこなうことになっている。が、猛暑の中での避難訓練は参加者の健康を考えて避難訓練だけに特化してもいいのではないかと思う。
4月25日(水) 議員団会議。共産党の新旧議員の初顔合わせ。
当選証書付与式。新議員50人がそろう。どんな議会になるのか。当選証書を受け取る。
4月24日(火) 朝、法典駅で当選の報告。
帰りに法田中近くのウコン桜を見に立ち寄る。先日、朝日新聞に別の地域のウコン桜のことが載っていたが、八重桜と並んで立つここの桜のほうがきっとすてきだ。咲き始めの緑がかった黄色から変わって今はピンク色が混ざってきている。第2グラウンドのイチョウも初々しい!
  
事務所に生活相談者が相次ぎ訪ねてくる。隣家とのトラブルや排水の問題などで「選挙が終わるのを待っていた」といわれる。
4月23日(月) 朝、馬込沢駅で当選の報告。選挙中の看板を下ろした宣伝カーで当選の報告をしてまわる。夕方、津田沼駅で共産党の船橋市の県・市議全員と浅野史子さんとで選挙の報告。
4月15日(日)〜4月22日(日) 市議会議員選挙。毎日8、9分程の政策を訴える演説をつじ辻でしてまわりました。聞いてくださって手を振ってくださったみなさん、本当にありがとうございました。自分の訴えがどこまで有権者の胸に届くのかとの不安を乗り越え訴え続ける力をいただきました。
朝の駅等は馬込沢駅と船橋法典駅に交互に立ちましたが何人もの候補者と支援者が立ち並び騒然とした状況で駅利用のみなさんにはご迷惑をおかけしてしまいました。
最終日には、志位委員長が応援にきてくれ丸山の商店街で並んで演説!練り歩きもしました。
  
投票日早朝、公明党発行の共産党批判ビラが深夜にあちこちに配布されていることがわかり慄然。卑劣です。本当に。
結果は11位、4078票の得票で当選。午前2時過ぎ共産党の8人の候補者全員の当選が決まり金沢和子さんの事務所にみんな集まってお茶で乾杯。本当によかった。  
4月14日(土) いよいよ明日から市会議員選挙。
5期20年、わたしは”誰もが人間らしく、安心していきいきと生きること”に役立つ議員でありたいとやってきた。格差が広がる中で「誰もが人間らしく」にこだわる議員として、かなうならこれからも頑張りたい。
明日からの選挙戦、精一杯訴えようと思う。
力をかしてください。
戦争を禁止した憲法9条を変えるための国民投票法案が衆議院で可決された。「戦争はいや」「戦争だけはやってはいけない」。そのために9条を守らなければとわたしは思います。
4月13日(金) 街頭演説、市議選準備など。
丸山公民館のことをどのように考えているのかと問い合わせがある。まずエレベーターの設置、施設利用の利用区分を元に戻すこと、利用料も元に戻すこと、利用の予約申請を誰でもできるよう改善すること、市役所の連絡所機能も持たせ、住民票などが取れるようにすることなどが必要だと答える。エレベーターのことは市に再三要請してきたが設置する場所が確保できず困難という回答が今のところ出されているが、建築を専門にしている市民からは工夫すればできるという意見をいただいて、こうした市民の協力もいただいてあらためて市に提案したい。以前、住民票などの取次ぎ所というのがあった。連絡所がすぐにはむりでもこうした取次ぎ所なら、今の公民館でもできるのではないか。
講堂の舞台のスクリーンのとりかえや、社協のロッカー置き場確保など利用者から寄せられた要望をそのつど公民館にも伝え改善してもらってきたが、地域の拠点施設である公民館がより使いやすく頼りにされるものとなるようこれからもとりくんでいきたい。
法典公民館の建替えについては法典連合町会のみなさんが長年市に要請してきたことです。西部公民館の建替えの次は法典公民館と市長も約束してきました。それが一昨年になり、坪井公民館の建築を先行し、法典公民館の建て替えが先送りという動きが起きました。今度は私の出番です。それは約束と違うではないかと昨年の9月議会で市長に問いただし、市長も「法典地区のみなさんに次は法典といってきた」と認め、新年度予算で法典公民館建替えのための予算が計上されました。これからも協力してやっていきたいと思っています。
4月12日(木) 市議選準備など。
上山町の人たちから、船橋西高前通りにバスを通して欲しい、西高前通りから上山神社に入る交差点に信号をつけて欲しいという要望が出される。どちらも切実な要望だと思う。しっかり取り組みたい。

上山町を歩いていたらブタにあった!番犬ならぬ、番ブタ・・・・。なごむ。
4月11日(水) 丸山小学校の入学式に出席する。新入生はかわいい!歓迎の歌を披露した2年生の姿は、1年間でこんなに成長するのかと目を見張るほどしっかりしている。学校の力のすごさを感じる。それにしても廊下や教室がもっときれいだったら。

入学式帰りの保護者と話す。「小学校に入って、負担が3分の1以下に減ってホッとしました」という。幼稚園の保育料が高いのだ。子育て中の人たち、学校に上がるまでの負担が大きい。船橋市は公立幼稚園を建てないならせめて、私立幼稚園の保育料助成ぐらいしっかりやるべきだ。
4月10日(火) 新聞各紙に政務調査費の監査請求のことが報じられた。船橋法典駅の朝の宣伝。
法田中学の入学式。小学校の卒業式はとても頼もしい感じがあった卒業生が新入生になると緊張しているせいか、なんだか頼りなげというか、少し幼く見える。在校生のあいさつがよかった。
市議選準備など。
4月9日(月) 息子の高校の入学式。市議選準備など。政務調査費の住民監査請求がでたという情報が入る。ようやく船橋市もオンブズマン的な市民活動が動き出した。
4月8日(日) 県議選投票日。終日事務所につめる。投票所への往来に通りがかった人達が私の事務所に立ち寄ってくれる。「今度は岩井さんの番だね、頑張ってね。」気合が入る。
午後11時、丸山県議候補当選の報で、西船の共産党丸山事務所に当選を喜び合う。
4月7日(土) 県議選最終日。丸山さんの船橋北口、馬込沢駅さらに最終の船橋北口の訴えにつきそう。最後の北口は6時からY候補の街頭宣伝、7時からは丸山さんとT候補がかち合い調整して丸山さんは7時半から8時の最終まで。3候補の訴えを聞き比べすることになったが・・・比べ甲斐なく候補者の訴えは丸山さんの一人勝ち。

丸山にある梨畑、花が咲き始めているのが生垣の合間に見えてきた。ちょっとお花見をさせてもらう。五、六分咲きぐらいか。
 
4月6日(金) HPの更新など。自分のHPをインターネットで見たらひどい状態。ちゃんと入力しているつもりだったが画像が写っていなかったり、横書きの文字がたてになっていたり。たまにはチェックが必要なのがよくわかった。
4月4・5日(水・木) 市議選の準備など。
4月3日(火) 丸山小、法典東小、法典小、法典西小の放課後ルームの視察。昨日入ったばかりの新1年生が多いが意外と落ち着いている感じ。それより雨でみんな室内で遊んでいるので窮屈そうで、体をもてあました子たちがテーブルをくっつけて卓球をしていた。よく遊んでいる。定員いっぱいで入れなくなった子どもたちは春休みどうしているのだろう。待機児が90人もでてしまっている。校舎内に移転して西小のルームは入所数が急増、増設が必要になってきそうな勢い。待機が出ている東小、トイレが臭くてひどい丸山小などルームの悩みがそれぞれあるの改善を求めよう。
4月2日(月) 丸山小の校舎と体育館を視察。
トイレが改修され本当によくなった。トイレのベンチでおしゃべりする女の子たちの姿が思い浮かぶようだ。子どもたちのトイレはこうでなくちゃ!市長に見て欲しい、そして船橋中の学校トイレを同じようにして欲しい。
ただ、きれいなのはトイレばかりで教室も机や椅子も古くて傷だらけ、廊下の雨漏り・・・耐震補強もまだだし、やはり学校改修予算を大幅に増やさなくては。
4月1日(日) 桐畑町会の総会であいさつ。今年もまた増税があり、市民の負担が増える分市民の暮らしに還元させたいと話す。フラワー号を開通させた住民の力の大きな町会。学ぶところも大きい。
ひとりで息子さんを育て上げたSさん、今度はお母さんを引き取って働きながら世話をする。「時給820円の今の仕事がだめになりそうでどうやって生活していけばいいのか、働くのはちっとも苦にならないのだから仕事が欲しい。母子家庭はいつまでたっても楽にならない。母の認知症も進んでいて頭の中がおかしくなりそう、死んでしまいたいと思う」一つ一つの言葉が突き刺さる。
牡鹿台に来た丸山候補の応援演説。
3月31日(土) 市議選の政策の打ち合わせ。
3月30日(金) 県議選告示。第一声の船橋駅北口、馬込沢駅前、丸山と丸山候補のおっかけ。県政はもっと県民の暮らし向きに予算を取るべきで、そのためにどうしても丸山さんの議席は必要だ。応援にも力が入る。
  
3月29日(木) 街頭で議会報告。
3月28日(水) 街頭で議会報告。音を聞きつけて杖で体を支えながら外にでてきたSさん。一人暮らしで、歩くのがつらくなっている。介護保険の申請を出しに行くのも難しそうなので、西部包括支援センターに連絡し対応してもらう。
政務調査費について市民との話し合い。
3月27日(火) 議会最終日。偏った大企業への優遇税制を是正するための市税条例改正案についての賛成意見を本会議で述べる。討論内容
3月26日(月) 丸山3丁目国有地あとの開発計画で、第3踏切から第2踏み切りに抜けられる歩行者用通路を確保するよう事業者に指導してくれるように申し入れる地元住民に同行。
議会最終日の準備のため会派の打ち合わせ。
3月24日(土) 午前、丸山で議会報告の街頭宣伝。夕方志位さんと丸山県議、市議選の予定候補が船橋駅南口で街頭宣伝を行う。
3月23日(金) 予算委員会のため待たせてしまったKさんの相談を受ける。同居する30代の妻子のいる息子さんが急逝、今後の生活についてだ。妻子だけでなく老父母の生活も支えていただけに今後が心配だ。
3月19日(月)〜22日(木) 予算委員会と予算委員会の採決準備、予算修正案の提案準備。
22日には予算修正の組み換え案を提案し、質疑を受け付けたが何も質疑はなく否決される。討論を行う。
3月18日(日) エステシティ、桐畑から馬込沢に向かうレインボーバスのミニバスフラワー号開通の祝う会がグラスポであり参加。乗客が確保できないと継続は困難になるということが強調されていた。グラスポまで通れば、連絡所を利用する丸山方面の市民も利用するのではないか。会に同席した助役につたえる。
グラスポのテニスコートのベンチに日よけが欲しいという要望を聞いていたので、テニスコートを確認する。たしかにゲームの途中で腰掛けるベンチは真夏の太陽の下では酷なのがよくわかる。
3月17日(土) 法典小学校の卒業式に参加。ここでも歌声がすばらしくて、終了後、法田中の校長先生に「中学校で迎えるのが楽しみですねと」言葉を交わす。
3月16日(金) 予算委員会。今回は「質問の事前の通告はしない」と繰り返し伝えたが、どうしても項目だけでも伝えて欲しいとの予算委員会を担当する行政職員から声がありやむなく項目だけ書面で伝える。事前通告の取材に応ずると取材の場が実質予算委員会の内容を決めてしまう。そのことへの不満とともに取材に時間が避けない物理的な事情もあってのことだが、職員には相当不満があったようだ。
3月15日(木) 常任委員会。総務委員会では共産党が提案した市税条例改正案を審議。共産党、市社ネットの賛成少数で否決される。資本金10億円以上の大企業に最大60万円の増税を行い約1億円の増収をはかる。優遇税制の是正の意味合いも持つ提案。
3月14日(水) 子育てサロン。
議会打ち合わせ。
3月13日(火) 包括外部監査報告書の質疑
一般質問 佐藤議員
大企業への行過ぎた優遇税制を一部是正することで新たな財源を確保する市税条例の改正を日本共産党として条例提案する。
3月12日(月) 一般質問 伊藤議員
市内の公立保育園の運営のことで相談が入る。園と保護者の意思疎通がうまくないようなので保育課に援助を求める。
3月11日(日) 新婦人の役員会で市政報告。
保育園OBのみなさんと懇談。市政報告も行う。
3月10日(土) 息子のバスケット部の卒業交流試合を観戦。息子に限らず中学生が伸びやかに真剣に動き回る姿は見ていて気持ちがいい。
3月9日(金) 一般質問を行う。テーマは学校の耐震化、駅のバリアフリー化、焼却灰の再資源化施設問題、全国一斉学力テスト問題。保育園、放課後ルーム不足。
午前中、中学生の息子の卒業式にでる。歌声がすばらしい!
3月8日(木) 一般質問 草野議員 関根議員
PAC3習志野基地配備で市長に自衛隊から話があったことが明らかになる。
3月7日(水) 一般質問 金沢議員 
政務調査費のことで関心をもたれている市民と話をする。
3月6日(火) 一般質問 石川議員
3月5日(月) 団会議。
3月4日(日) 午前、丸山公民館の子ども祭りに育成会で参加。いつもどおり焼きそば、ポップコーン、綿あめをつくって販売。
常設の事務所ですが、一斉地方選挙に向けた岩井友子事務所の事務所開き。地元連合町会のみなさんはじめたくさんの人に集まっていただき、励まされる。選挙に勝利するため候補者としての責任の重さをひしひしと感じる。
3月3日(土) 事務所開きの準備など。
3月2日(金) 質問の打ち合わせや準備など。
夜、習志野文化ホールで共産党の演説会。弁士は志位さんの予定だったが国会の関係で市田書記局長が講演したが、とても共感する話が聞けた。
2月27日(火)〜3月1日(木) 議案の勉強会
2月26日(月) 3月議会開会。
2月25日(日) 市川市にオープンした私立保育園の問題で相談を受ける。株式会社が設置者。かなりひどい内容でこれでよく千葉県は認可したとおどろく。保育の民営化の行き着く先を見る思い。
グラスポの利用申請がうまくできないとOさんから連絡があり、同行する。まず団体登録をしてそれから申請となるが、団体登録では会員の住所氏名が記載することになっており会員数が数千人規模の場合、実際には名簿を出すことには困難がある。申請も公民館に先がけてインターネット予約になっていて、グラスポにある端末機械に入力するのだがパソコンに慣れない人は難しい。タッチパネルの反応が悪くますます困難にしてしまう。こういう予約の仕組みが公民館にも導入されるようだが、高齢者を排除するシステムに思えてならない。
2月24日(土) 日本共産党の丸山慎一県議の事務所開き。
丸山1丁目の坂道の工事の後を見に行く。「道路の接続部の段差もなくなってよかった」と通りがかりの人も言っていかれる。
若葉保育園前の道路排水工事の様子も確認。舗装はまだだったが、これで雨が降っても川のようになることはなくなると思う。
 
2月22日(木) JR千葉支社を訪ねる。船橋法典駅駅前駐輪場の用地確保に協力を求める。鉄道上部に蓋かけして自転車置き場にするのは費用がかかりすぎるということで困難そうだったが、何らかの方法で鉄道事業者としての責任をもってほしいことを要請した。駅舎の屋上利用も考えて欲しいと提案する。
2月21日(水) 丸山公民館で「おしゃべり広場」子育てサロンのボランティア。
四市議会.
丸山1丁目通称「お茶屋さんの坂」途中から、いずみや酒店に抜ける道の曲がり角の工事がやっと行われる。私道の整備は交通量が多い道でも市はやろうとしない。今回はやっと市が工事の材料代を支給し、地元負担が軽くなったので工事ができた。今度は他の場所でも対象にさせよう。
   以前の状態
2月18日(日) 千葉土建の地元の組合員さんたちとバスハイク。勝浦のお雛様や花畑で花摘みなど楽しむ。
2月15日(木) 県立高校統廃合問題で統廃合となる地域の守る会の人たちと丸山県議と県教育委員会にいく。12月の県教委で統廃合計画が決定されているけれど、生徒数が増える地域の県立高校が減らされることに市民は少しも納得していない。船橋旭高校と船橋西高校の統廃合に反対する2447筆を渡し今後の募集がどうなるのかなど中学生や保護者の疑問や不安を伝える。
2月14日(水) 携帯やパソコンのメールやHPを使ったいじめで心の病気に追い込まれている千葉市の中学生のことで相談が入る。千葉市の議員が直ぐ訪ねてくれることになった。いじめの形がイメージができない。どうやって子どもたちを助けたらいいのか。
2月11日(日) 船橋市の共産党後援会の春を呼ぶつどい。
隣家の物音に悩まされているIさんの話を伺う。
2月8日(木) 木下街道の歩道調査を住民と行う。用地を買わないまでも舗装するだけでも改善される場所があちこちに残されているのがわかる。危険な場所など地図に落とす。
2月6日(火) 会派打ち合わせ。千葉県平和委員会の紙谷さんから習志野自衛隊機地へのPAT3配備問題について話を聞く。PAC3とは大陸弾道ミサイルを迎撃する新型パトリオットミサイルのこと。1セット6台600億円が4セット配備されるとのこと。信じられないが本当のこと!
防球ネットのことを生涯スポーツ化に伝える。
若葉保育園前の道路、計画されている舗装工事だけでなく、この道路が雨が降ると川のようになるのでその対策を要請する。道路の途中に道路を横断するようにU字溝を入れ雨水を受けて配水管に流すように提案する。
2月4日(日) 法典地区のマラソン大会。今年も近所の夏鈴ちゃんと一緒に走る。
マラソンの後、法典地区体育指導委員会の新年会に参加。法典グラウンドの松風会側に防球ネットを設置して欲しいという要望を聞く。帰りに現地を確認。
 
2月1日(木) 船橋市議会の政務調査費を閲覧する。
1月29日(月) 総務委員会。立体化した京成高架下の利用について計画案が報告される。
私たちが提案していた青少年の集まれるスペースが確保されそうだ。  
1月26日(金) HPの更新。お待たせしました。
千葉土建の地元の新年会。
1月25日(木) 法典地区婦人部連合会の新年会。
1月24日(水) 船橋法典駅前駐輪場が4月から700台が500台に縮小される。地元町会の方と対策について意見交換。丸山県議を通じてJRとの話し合いを設定してもらう。
若葉保育園前の道路舗装工事が計画されているが路上を流れる雨水対策をやって欲しいと要望を受け現地を確認して道路建設課に伝える。立ち寄った若葉保育園では中庭に面した渡り廊下と玄関にアクリル板をはって雨風がはいらないようにする工事と門を移動して車を止めるスペースを増やす工事を行う予定を聞く。送り迎えの車が通行の邪魔になると苦情が来ていたから改善されるといい。年長児が中庭でブロッコリーとさやえんどうを育てていてブロッコリーパーティをやるといっていた。豊かな保育をしているのがかいまみえる。
 
1月23日(火) 議員団会議。
1月22日(月) 住民税と国保料の相談。年金以外の一時所得で予定外の高額の請求になり分割納付にしてもらう。手続きによっては控除されたものが、知らなかったために節税できなかった。所得税は延滞金が加算されるから請求されればあわてて払ってしまう。抜け目ないのは大金持ちや大企業ばかり。
丸山の宅地造成の業者が工事車両の改善した運行計画をもってくる。車両の運行を台数をならして1日の台数を抑える計画になっている。ただ丸山だけを通る計画なので鎌ヶ谷市にも分散するよう再要請する。船橋の道路管理課にも鎌ヶ谷市に要請してもらう。
新年度予算について共産党市議団として市長との懇談をおこなう。暮らしの不安を強める市民の暮らしを守る予算にするよう求める。
障害のあるT君のお母さんと就学のことで話を聞く。介助員がいないために普通学級に通えない。付き添えない自分を責めるお母さん。責めなきゃいけないのは介助員をつけない行政だ。
1月21日(日) 千葉土建船橋支部の旗びらき。
法典地区連合町会の新年会と消防団の鈴木さんの叙勲祝う会。法典地区のみなさんといろいろな話ができて有意義だった。グラスポで開催されたが2階のホールは広くて明るくていい。きちんとした舞台をつけたらいろいろなイベントに使えそうだ。大きな厨房があるが使用されていないのももったいない。整備して活用したい。
船橋子ども劇場のどんど焼き。高根の農地を借りて毎年行っている。この火にあたると不浄なものが清められる気がする。竹が爆ぜる音とともに餅や芋を焼いた大きな焚き火は子どもたちに楽しい体験になっただろう。車椅子に乗るY子ちゃんのお母さんとしばらくおしゃべりする。聞かなければわからない障害を持つ子どもの子育ての大変さ。教育環境のきびしさ、つめたさ。
1月20日(土) 船橋旭高校・船橋西高校を守る会。県教育委員会が統廃合計画を決定したが実施まで期間があるので引き続き両校の存続を求めていくことと、県の高校再編は今後も新たな統廃合計画の恐れがありそうした動きにも機敏に対応できるように守る会を教育を考える会に発展させていこうと相談する。
船橋民主商工会の新年会。税金と憲法について井上税理士の講演も行われる。「消費税を福祉目的税にというがおかしい。そもそも税金は住民福祉のために使うものなのだから住民福祉以外に使ってはいけない。」そのとおり!
1月19日(金) 事務所で住民と一緒に丸山2丁目事業団よこの宅地造成をしている事業者から工事車両の説明を受ける。10t車使用の計画や4t車が1日76台入ってくる計画に、変更を求める。車両を鎌ヶ谷方面の道路も使って分散させることや誘導員の配置、丸山小学校や沿線住民にきちんと説明するよう要請する。一番影響を受ける住民と無関係に市が許可をおろしていることが本当に問題。
法典地区老人クラブ連合の新年会。
二和病院の看護士さんたちが介護や保健、医療のことで船橋市と話し合いを行うのに立ち会う。現場で日々接している患者さんたちの深刻な実態が次々と訴えられる。退院後の受け入れ場所が確保できない。建設中のリハビリ病院が開院後に直面する問題でもある。

市役所職員労働組合の旗びらき。
1月18日(木) 馬込沢で朝宣。
共産党の県内議員研修。県政政策や3月議会に向けた争点など。
九条の会議員ネットの世話人会。
1月17日(水) 丸山公民館で子育てサロン。お手玉とあやとりをのひもを作ってきてくださる方がいて今日は昔の手遊び。「昔はもっと上手だった」といいながら3個のお手玉を軽々操るSさん。わたしは2個はできても3個は×。おとなが夢中になっているのを見て子どもたちもお手玉を3つ4つまとめて放り上げる。まねている。一緒にやっている。月一回ではなくもっと増やしたい事業だ。
事務所で打ち合わせ。
住宅改修希望のNさん、介護認定申請を提出し、包括支援センターに住宅改修のケアプランを依頼。
1月16日(火) 丸山県議も一緒に船橋法典駅の朝宣。法典駅前の駐輪場の一部が閉鎖されることを聞く。今でも足りなくて放置自転車もひどいのに大変なことになる。

団会議。
1月15日(月) 木下街道の安全対策などについてのニュースを作る。
昨日の相談の件、住宅改修は介護認定を受けていないと助成が受けられないとのことで介護認定申請の書類を届ける。
事務所の前を通るダンプの件、調べると丸山2丁目事業団よこの宅地造成でこれから10t車も入ってくることがわかる。市に改善指導を要請する。
書道教室の新年会。
1月14日(日) 九条の会議員ネットを一緒にやっている谷岡習志野市議の結婚を祝う会。ますますの活躍を期待したい。プロのマジシャンである妹さんのマジックショーはすごかった!
丸山で訪問活動。介護の助成制度の案内や、住宅改修など相談を受ける。高齢によるいろいろの悩みを抱えている。介護する家族同士の情報交換の場が欲しいという要望を受けた。大事なことだ。
1月13日(土) 午前ハンドマイク宣伝。
事務所の前をダンプが土砂をこぼしながら通り抜けていく。4t車が次々、ひどい!
福祉倶楽部二宮厚美教授の話を聞く。憲法9条と25条の関係、新福祉国家、地方分権と社会保障聞いた話をぜーんぶ頭にとっておきたい。・・・こぼれていく・・・。
夜、絵手紙小組み。水仙を描く。
      
1月11日(木) 市役所。議会報告のニュース原稿など。
1月10日(水) 健康診断。新婦人の絵手紙小組み班の新年会。
生活相談、30代の男性、多重債務をまとめるローン会社に相談しますます深刻な事態になっていた。多重債務者をさらに食い物にする。地域新聞などに広告が掲載されていて利用してしまったようだ。うつ状態で心配。
1月9日(火) 議員団会議。
1月8日(月) 成人式に向かう新成人にお祝いと激励の宣伝を本町スクウェアビル前で丸山県議、金沢市議と一緒に行う。雇用形態の不安定化がすすみ、将来への希望が見い出せない世代だ。それも大企業の儲けを優先する悪政の結果であり、そこを変えれば希望を持って働ける雇用を実現できる。何にしても立ち上がって闘うこと!頑張れ若者!
今年はベビーカーをひいた子どもづれの新成人が何組もあって目を引いた。
  
1月7日(日) 終日、日本共産党の千葉県の会議。
1月4日(木) 市役所で新年のあいさつ。共産党の中央委員会総会を衛星放送で見る。一斉地方選挙と参議院選挙の年、気合が入っている。それにしても庶民の暮らしを痛めつけている政治を本当に変えたいと思う。庶民の暮らしをよくする政治は可能なのだから。
1月3日(水) 多古町の夫の実家。介護保険の申請をした義父がますます弱っていて心配。
1月2日(火) 恒例の新年のハンドマイク宣伝。後援会の人たちと自転車にのぼりを立て、ハンドマイクで年頭のあいさつ演説をして回る。
1月1日(月) 明けましておめでとうございます。
今年も新年は家族、友人と丹沢塔ノ岳近くの花立で迎える。初日の出は近年では一番、くっきりと姿をあらわしました。日の出は厳粛な思いにさせます。
朝食後、下山、途中の見晴らし山荘で昔の若者たちが歌声を響かせていてまるでおとぎの国!「千の風になって」「乾杯の歌」etc、通りがかりの登山者が足を止めて歌に聞き入っている。生き生きと楽しそうにしている姿にこちらまで嬉しくなる。
   見晴らし山荘