民族(外国人)学校の処遇に関する要請署名のよびかけ 報告とお礼

「すべての外国人学校に大学入学資格と財政措置を求める共同声明」への賛同呼びかけ

抗議声明 文科省は税制面でも民族学校差別をやめろ

3・15京都緊急集会 文科省への抗議声明 

文部科学省の朝鮮学校、アジア系外国人学校排除方針に対する抗議・撤回を求めるアピール・声明集

民族学校出身者の受検資格を求める国立大学教職員の声明リンク

緊急アピール   寄せられたメッセージはこちら 送られたパブリックコッメント  

文科省は朝鮮学校・アジア系学校生徒にも

大学受験資格を認めよ!

民族学校を考える会事務局・都市問題研究所・日朝友好促進京都婦人会議

 2月21日(金)付<朝日新聞>朝刊に「国立大入学資格、朝鮮学校に認めず」という衝撃的な記事が一面トップ記事で掲載されました。

 この記事によると、「学校教育法上1条校に定められた学校ではないという理由から国立大学の受験資格が認められていない民族学校とインターナショナルスクールなど外国人学校の内、文部科学省が3月末までにインターナショナルスクールの卒業生にのみ受験資格を与え、朝鮮学校など民族学校にはこれまで通り、認めない方向で検討していることがわかった。」ということです。

 このことが事実であるならば、文部科学省・日本政府は今日まで朝鮮人学校をはじめとするアジア系の外国人学校と民族教育に対し行ってきた差別政策・人権侵害の上に、更なる露骨な民族差別・人権侵害を上乗せするもので、絶対に容認出来るものではありません。

 朝鮮学校などの民族教育については、日本弁護士連合会や国連の子供の権利委員会・規約人権委員会等で日本政府に対し幾度となく「朝鮮学校差別の是正」を勧告し、処遇改善を要求してきた国際的に認められた基本的人権であります。

 そのような国際世論に今日まで背を向け続けてきた日本政府が、今回「差別是正」の方向ではなく、更なる「差別化」の道を、21世紀の未来を担う次世代の教育機会の芽を摘み取ろうという道を進もうとしているならば、私たちは絶対にそのまま看過することは出来ません。

  私たちは、全てのアジア系外国人学校に通う子どもたちにも、他の外国人学校、日本学校に通う子どもたちと同等に、大学受験資格、教育を受ける権利を保障するよう求めます。

 

上記アピールの賛同呼びかけを行っています。

ご賛同いただける方 お名前  職業or所属団体 お名前の公表可・不可 を明記のうえ

メール mhsuemoto@mrg.biglobe.ne.jp 又は  FAX    075−752−1055 でお知らせください

パブリックコメント提出された方その内容をお知らせ頂けませんか(上記メールアドレスまで) 

 

このアピールは2003年3月25日、賛同者の名前をそえて、文部科学省へ以下の文章をもって提出しました

大学入学に関し高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者の指定」(昭和23年文部省告示第47号)の一部改正について()に対する意見
1.氏名 緊急アピール文科省は朝鮮学校・アジア系外国人学校生徒にも大学受験資格を認めよ! 賛同者 370名

 取りまとめ人  末本雛子
3.住所 京都市左京区吉田中大路町6  4.電話番号 075−771−5418
5.意見

「大学入学に関し高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者の指定」について、日本で学ぶ全ての外国人学校生徒を対象とすべきである。

 別紙緊急アピールで述べたように、同じ日本で学ぶ外国人学校生徒に対して恣意的な選別を行うことは、基本的人権の侵害であり、容認されることではない。

 

文科省へ抗議のはがき・メール・ファックスを送ろう。 

文部科学省は、36日、中央教育審議会大学分科会において、日本で学ぶ外国人学校生徒のうち、朝鮮学校、アジア系学校生徒を排除し、欧米系のインターナショナルスクール卒業生のみに国立大学受検資格を与えるという、恥ずべき民族差別決定を行いました。

 21世紀を背負って立つ子どもたちのうちアジア系の生徒には、教育機会の均等を与えないという、愚挙とも言うべき決定です。

私たちはこのような決定を行った文科省に強く抗議するとともに、この決定を直ちに撤回し、すべての外国人学校卒業生に国立大学受験資格を認めるよう求めます

         文部科学省  文部科学大臣 遠山敦子

  〒100−8659 東京都千代田区霞ヶ関3−2−2

Eメール: voice@mext.go.jp

FAX  03−3581−2262

 

〓林同春・兵庫県外国人学校協議会会長コメント
もし中華、朝鮮、アジア系を外すとするなら何をもってそう差別できるのか、幼少の頃から子どもたちを通らぬ理屈で差別していいものなのか。
同じように日本に生まれ育った子どもたちに、ある生徒に受験資格が与え、ある生徒には与えない。そういうことをしていいものなのか。日本政府は果たしてそれでいいのか。日本人一人ひとりが真剣に考えて欲しい。隣の人に問い掛けて欲しい。世界は一つ、人類は共生、民族、国籍、肌の色で仕分けするのではなく一つのものにしていかねばならない。

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