Romanticism (May 2003), Photograph; Ryoji Fukabori
先ほどのお城からずいずいっと丘に向かって歩くといろいろなものがあることに気がつきます。これは水道橋の廃墟、ではなく、廃墟に仕立てた建築物。わざとこのように作るそうで、ロマン主義というのでしょうか。 そして、私の写真テクニックが甘いせいか、その廃墟風建物が森に埋もれてしまった。しかも、ピントが手前に合ってるし。よけい廃墟らしく見えて、それはそれなりにいいのかな?
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