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■2002年05月29日
えっと、昨日はろくすっぽ書けなかったのでもう一度。
娘ができました。昨日の日記にも書いた通り予定日より10日早く。おかげで予定が狂いまくりです。先の息子のときはほぼ予定日通り。先に破水がきて、それから50時間くらいかかって生まれたため、今回もまだまだと油断していてやられました。AM2:00頃陣痛が始まり、AM3:00に荷物をまとめて病院へ。AM8:00頃には分娩室へ移り、それからも一時間位は大丈夫と言われていたのにAM8:36にはでてきちゃいました。前回の約1/8の時間のスピード出産に、一応各方面に連絡は入れたものの、誰も間に合いませんでした(笑)。私も危ない所でした。連絡取りに公衆電話に走り、ついでにウンウンうなっているから口も渇くだろうと思い、売店でアクエリアス何ぞ買って戻れば既に陣痛室から嫁の姿が消えておりましたから。ちなみに知らない方のために一言。出産の場合、陣痛がはじまると陣痛室なるところへ移されます。または入れられます。まぁ、陣痛室といってもベットが置いてあるだけなんですけどね。そこである程度子供がおりて来るのを待ち、後一息という所で分娩室に移され、そこで産むわけです。産んだ後は二時間くらい分娩台に寝たまんまとなります。その後車椅子で病室に移され、さらに三時間位はやっぱり寝たまんま。ほんとお産って女性にとっては大変ですね。 で、私分娩室の中まで一応エプロン?みたいなのをつけて入ったわけですが、お産直前にちょっと様子を見るからと言って追い出されてしまいました。そしたらそのままお産がはじまっちゃって結局は蚊帳の外。立ち会いたかったよゥ。 しかし産婦人科というのはなんとも無防備な所と感じた一日でもありました。陣痛室は各ベットがカーテンで仕切れるようになっているのですが、絞めておいても看護婦さんたちがパァパァ開けっ放しにしていっちゃうんです。先生も入るときに開けたらそのまま。その状態で内診とかしちゃうんです。分娩室も扉開けっ放しだったり。(さすがにお産のときは閉めますけどね)部屋に出入りするときにこっちの方が偉く気をつかっちゃいました。まあ、お産に男の人が付き添うっていうことがまれなのかもしれませんが、それでの昨日は紛れもなく一人そこにいたわけですから、もう少しなんとかしてください。>某市民病院様 さあ、娘の名前を考えなくちゃ(苦笑)。 |
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