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2002年06月の日記

 
  ■2002年06月28日
 某Novel系サイトの某主婦の方の日記を読んでちょっと思うことがありました。ちゃんと旦那さんをお見送りして、それから家事に勤しむ。当たり前の姿に思えるかもしれませんが、それが当たり前でない世界も……
 私、だー坊が生まれてからこのかた、嫁にお見送りなんぞしていただいたこと一度もございません。私の弁当と朝食の用意を済ませると、再び寝床へ…… 入れ代わりに台所へ行き、朝飯をかっくらって弁当持って出勤する私。
「行ってきます……」
「……」
寂しく車に乗り込む毎日でした。ところが今朝は、なぜか一緒に階段をおりてくるではないですか。そして玄関でお見送り…… どうした嫁よ。なにか心境の変化があったのか?思わず本気で聞いてしまいそうでした(苦笑)。

 さて、昨日から嫁、だー坊、ちーぼうの三点セットが揃って帰ってまいりました。俄独身貴族はお終いです。一挙に人口密度が上がる我が家。悠々自適のこの一カ月間が遠い日の出来事のようです。あゞ、また子供が寝静まるのと待ってコソコソとPCをいじる毎日に戻るのね……。
 あ、決して次の定期行進も遅れそうなための言い訳ではありません。確かに更新遅れそうなんですが、それはこの一カ月の間、パソコンに触れなかった鬱憤を晴らすかのようにお父さんのPCを占領しているだー坊のせいではありません。多分……
 
 

 
  ■2002年06月26日
 早いもので、ちーぼうが生まれてそろそろ一月になります。にわか独身貴族を楽しんでいた(って書くと誤解を受けそうですが)私ですがそれももう、今日でお終いです。明日にはみんな帰ってきます。なんか連休明けの出社時の気分(笑)。
 一人(正確には親と同居なんですが)の生活になれ、ここの所好き勝手なことやっていただけにちょっと複雑。念願のコンボドライブ(CD-R R/W兼DVD-ROMドライブ)も買って、いろいろパソコンいじくりまわして…… ちょっとだけ執筆も進めて(苦笑)。そんな生活ともおさらばです。だー坊が帰って来たら、またパソコンを占領されることでしょう。だー坊、嫁の実家でもお義母さんのパソコンの前に座り「アーニー・バード(セサミストリートのHome Page)見るの」とのたまっていましたから。
 だー坊がいないとこんなにも自由なのかと思い知らされた一月でしたが、やっぱりいないと寂しいもの。週末に会いに行ってはにかんだ笑みを浮かべながらべたっと張りつかれると、思わずぎゅ〜ってしたくなっちゃいます。いや別にしてもいいんですけど。その分帰ると言った瞬間から視線を合わせなくなると……

 さて、そんなこんなでちょっとだけ新しいPCをもう一台用意しようかと思う今日この頃。新しいといってもその中身は以前のパーツの寄せ集め。重たいWinXPなんて無理。ということでLinuxに挑戦してみようかと……。 問題は設置場所。とりあえず本体は今のやつの隣において、キーボード、マウス、CRTはCPU切り替え機で今のと切り換え使用…… それじゃぁ新しいの用意しても何にもなんないじゃん。
 
 

 
  ■2002年06月13日
 みなさん、こん○○は
 今日は営業日誌らしい内容です(単にいいわけとも言う)

 えっと、お話なんですが、書いてはいるんです。書いてはいるんですけど…… 進みません。書いては破棄、書いては破棄を繰り返しています。私ごときがこんな言葉を使うのもおこがましいのですが、「スランプ」のようです(苦笑)。
 だー坊がいなくなってまとまった時間が取れるようになったんですが、書いても書いてもなんか気に入らなくって途中で捨てちゃってまた書き直ししています。先月末に更新やめたらなんかカウンターの回りが早くなったんで、ひょっとしてみなさん気にして見に来てくださっているのかなぁと思い、焦ってはいるんですが……ゴニョゴニョ。

 も、もう暫くお待ちください。頑張りますから……多分。
 
 

 
  ■2002年06月10日
またもや、だー坊ネタです。

 だー坊、昨日お母さんのところへ行きました。これで三週間ほどだー坊ともお別れです。ちょっと涙ちょちょ切れ気味のお父さんです。なにせ、お母さんのいないこの数日の間にかなりなつかれましたから。会社から帰って来ると、べたっと張りついてきたし、夜も一緒に寝ていましたから。 はぁ。

 だー坊、昨日お母さんの実家へ行ったときに、はじめてちーぼうと対面したわけですが、心配していた拒否反応も見せずに、世紀の一大イベントはスムースに進行しました。最初こわごわと遠巻きに見ていたんですが、そのうちうつ伏せに寝そべっちゃって、足をバタバタさせながら、寝ているちーぼうを眺めはじめました。そして一言。

「赤ちゃん、面白い」

そうですか、面白いですか。ちょっとほっとしました。でも触ってみる? って聞いたら、逃げちゃいました。

 そんなだー坊ですが、さすがに授乳時にはちょっと妬けちゃった見たいです。お母さんがちーぼうにおっぱいやっていたらだー坊、すたすたとお母さんの前に行って、赤ちゃんの布団をばんばん叩き、「ここ、ねんね」。
 どうやら、布団に赤ちゃんを寝かせろと言っているみたいです。それは授乳が終わるまで続きました。それでもそれ以上のことはぜずに、我慢している所はおにいちゃんだなあと感心すると共に、ちょっと同情。これからはなんでも一番というわけにはいかなくなるね。だー坊。

 さてその次の問題はお父さんがいつお家へ帰るかということです。一カ月検診などに使いたいということで嫁の車で行ったお父さん。帰りは当然足がありません。送ってもらわなければいけない。ところが……

「ご飯食べていきなさい」

そういわれて一緒にご飯を食べているとサッカーがはじまってしまい、これ終わったら送っていこうとのお義父さんのお言葉。そうこうするうちに今度はだー坊がお父さんとお母さんの手を引っ張って

「お家帰るの」

 これには参りました。そんなだー坊をなだめすかし、もって行ったビデオに夢中になった隙にこっそり逃げ帰ってきたお父さんでした。

だー坊、ごめんね。
 
 

 
  ■2002年06月08日
母が倒れました

えっと本日私の母が熱出して倒れました。
残されたのは私の父と私、二歳半のだー坊です。必然的に主夫になりました。
朝は適当にやってもらい、昼と晩飯の支度。後片付け。洗濯物の取り込み。(子供を見ている間に洗濯はしてくれた模様)子供の世話。
 世の中のお母さんは大変です。それを身をもって知らされた一日でした。
 だー坊が聞き分けよくて手がかからなかったのが幸いです。ずいぶん助けられました。洗濯物の取り込みなんかお手伝いしてくれたし。
 私が物干しから洗濯物を外すと、だー坊がとんできて取り込みようの籠へと運んでくれました。

 明日からはだー坊としばしのお別れです。だー坊も嫁さんの実家へ行ってしまいますから。その分更新できなかった小説の続きとかをかけるようになるかもしれませんが。
 と、言うことでもうしばらくお待ち下さい。

P.S.
 過去の日記が読めないとの指摘がありましたが、承知しております。でもCGIがうまく動いてくれないんです。ただ、データとしてはありますので、何とかしたいと思っております。こちらもしばらくお待ち下さい。
 
 

 
  ■2002年06月03日
 えっと、だー坊が熱出しました(笑)。
 だー坊、嫁さんの退院の日に38.5度の熱を出しちゃいました。そのおかげで嫁さん迎えに行くついでに病院でそのまま見て貰う羽目に。もうてんてこまいです。
 以前、だー坊が生まれたとき、実は嫁さんの退院日に私が熱出して倒れました。そして今回ちーぼうが生まれるとやはり嫁さんの退院日にこんどはだー坊が。
 嫁さんにこの親子はと苦笑されました。

 ちなみに先日生まれた娘のハンドルネームは『ちーぼう』でいくことにします。この名前にぴんと来た貴方。歳がわかります(笑)。その昔石立鉄男さんと杉田かおるさん出演のドラマ「パパと呼ばないで」の杉田さんの役名です。ファンだったんですよね。当時。
 「パパと呼ばないで」を知らない若い世代の方、ごめんなさい。私はそう言う世代なんです(苦笑)。

 とりあえず今後、お兄ちゃんは『だー坊』、妹は『ちーぼう』でいきます。新しいキャラクターが増えましたんでよろしくお願いします。
 しかしまだ名前も決まらないうちにハンドルネームの決まった娘は一体……。



P.S.
 カウンターを見るかぎり、最近ご来店されるお客様が多い気がするのですが、ひょっとして定期更新を期待されているのでしょうか? 申し訳ありません。ちょっと私生活がごたついていますんで、前にも書きましたが月末更新はキャンセルさせていただきました。ってひょっとしてトップページにかかないとダメかなぁ。
 
 

Ks Diary v2.1