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■2002年08月27日
昨日、某所の日記を拝見した。 お子さんにMyPCを触らせたと言う。その瞬間なって勇気のある(本心無謀な)と感じた。なぜなら、以前にもかいたけれども、わたしはだー坊にパソコンを触らせて、散々な目にあったからだ。 これまでにだー坊から受けたPCの被害 ・デスクトップのアイコン追加、消去、並べ替え ・17インチモニター破損 ・HDDクラッシュ
一番上のはまだいい。問題は2番と3番 2番はディスプレイの電源をPCの電源と勘違いした彼がつけたり消したりを繰り返したため、電源系が逝かれてお釈迦になった(漢字で書くとすごいな)。 HDDはその後ある程度自由に使えるようになった彼が、PCが思うように動かなくなった時にやたらとリセットスイッチを押すようになり、その結果HDDが逝かれてしまった。幸いバックアップをマメに取っていたのと、ある程度HDDが動いたためデーターの消失は避けることが出来たけれども、モニターとHDD、合わせて5万位。痛い出費である。今現在はリセットスイッチはコードを抜いて、いくら押しても反応しないようになっている。 最近怖いのはCDD。実はわたし、バックアップにPDなるマイナーなメディアを使用している。今、自宅のPCにはマルチCDRと言う、PD兼、CD兼、CD−Rドライブとなるものを使っているが、だー坊、それのトレイをやたらと開け閉めするようになった。子供と言うのは稼働場所が好きなのだ。 「やめてくれ〜、それはもう門外不出の品なんだ。壊れてもどこにも売っていないんだぞ!」 と言う、お父さんの悲痛な叫びが今日も部屋の中にこだまするのであった。マイナーなものを取り付けると、こういう時に不便である。
件の日記のところのお子さんは既に5歳、2歳半のだー坊とは比較にならないくらいに物事がわかるであろうから、(だー坊がやたらとPCを壊したのは2歳になる前のこと)そこまでの破壊活動をすることはないであろうけれども、一応注意されることをお薦めする。
さて、昨日はネットで散策している時に「江戸川乱歩」関連のサイトを発見した。そこで乱歩作品のヒロインやそのストーリーの紹介を読んでいるうちに、なんとなく乱歩バリの話を書いてみたくなってしまった。つまりは猟奇サスペンス。そう思った瞬間なんとなくネタが思い浮かび、気がつくと構成を練っている自分がいた。そんなの書いてどうするよ。まず力量的に無理。それに万一書けてもここじゃァ公開できないぞ。自分の理性がそう訴えかけるのだけれども、その構想が頭から離れなくなってしまった。ちょっと危ないかもしれない(苦笑)。 |
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