[ 最新の日記 ]

2003年12月の日記

 
  ■2002年12月16日
あ〜、吾眠開店してから2回目のクリスマスです。
 昨年のクリスマスには暴走企画…… もとい、配付企画を行ったわけですが、今年は諸事情がありまして、何事もなくやり過ごそうと思っていた訳です。でも、こう言った飲食店系ではやはりクリスマスは外せないイベントだよなァと考えまして、実現するかどうかは別として企画立案してみました。題して「楽屋落ち、来店客を巻き込んだ吾眠Christmasパーティー」。リレー小説的掲示板書き込みがはやりましたので、それを受けて出席希望の方がございましたら、その方たちを中心に一本、クリスマスパーティーのお話しを書きたいと思います。
 希望者が集まらなかった場合にはこの企画はお流れ。さて、何人の方にご応募いただけるやら……。それ以前に今から言い出して間に合うのか?
 応募締め切りは12/19としたいと思います。
 さぁ、種は蒔いた。後は結果を御覧じろ(苦笑)。
 
 

 
  ■2002年12月13日
えっと、昨日はだー坊のお誕生日でした。
それだけで特にネタはないんですが、プレゼントを一杯貰って満面の笑みのだー坊とまったく見入りのない渋顔のちーぼうが対照的でした。眉間に皺なんか寄せちゃって(笑)。ケーキも食べられないからベビーダノンだったしね。
しかしこれでもうじきChristmas。ああ、また出費がかさむ。
 
 

 
  ■2002年12月11日
だー坊は凝り性? です。
彼はミニカーを動かして遊ぶのではなく、コレクションよろしく並べて遊ぶ。
その時も自分なりの法則を持っているらしく、それに合わせてきちんときれいに並べていく。
だからちょっと足があたったりして列が崩れるとパニックを起こす。
「動いちゃった! 動いちゃった!」
と大騒ぎ。少々神経質すぎないかと思う事もあるけれど、見ていて面白い。
でも最終的には「おとーしゃんが並べるの」と言い出し、それはあっち、これはそっちと人に指示をし出す。
彼は仕切り屋なのだ。
仕切り屋的なところもあらゆる面で発揮される。リビングに座るとき位置に関しても「おとーしゃんはここ、おかーしゃんはそこ」と指示される。言う通りにしないとしっかり指導まで入る。
「そこじゃダメ!」とか、「ちっがうよ〜、とと(ここ)」
まだ、か行が苦手な彼であった。

妹であるちーぼうはお兄ちゃん好き好き。お兄ちゃんが側にいればご機嫌である。
そして彼女はお兄ちゃんの持っているものが好き。
彼はミニカーが大好き。とても大事にしている。いや、大事にしているかどうかは少々疑問が残るけど、宝物と思っているのはたしかなようだ。だからちーぼうには絶対にさわらせない。
でもちーぼうはお兄ちゃんの持っているものが好き。だからミニカーも触りたくてしょうがない。
油断しているとすぐに手を伸ばしていく。
そしてまた、だー坊は隙が多い。気付いたらつかまれてベロベロにされているなんてこともしばしば。
「だめ、ちーぼうはだめなの」
お兄ちゃんの必死の訴えもちーぼうには届かない。結局力ずくで奪い返す事になるのだけれど、どこ吹く風的にへっちゃらなちーぼうと、ちょっと泣きが入るだー坊。
がんばれ、お兄ちゃん。
よわっちく見えるけど、けっしてちーぼうに乱暴な事をしないだー坊がお父さんは大好きだよ。
 
 

 
  ■2002年12月09日
 先日、子供の相手をしながら某SFアニメを見ていたんですが、この年になってみると納得のいかない事が多すぎて純粋に楽しめない事が判明。なにが一番気に入らないって、小型機がどうして僅か数機で戦艦なんかをボンボン沈められるんだ。戦艦なんかだとそれなりに装甲とかも厚いはず。カトンボが搭載できるような武器でそうやたらと致命傷を受けるなんてことはありえないと思わされる。万一そう言った兵器を搭載できても、弾数には限度がある。一発かせいぜい二発が限界だろう。そしてその命中率を考えれば、何十機とかで群がってやっと一隻だろう。
 戦術にしてもお粗末極まりないことをやっている。素人のわたしが見てそう思うのだから、専門家が見たらお笑い種も良いところなんじゃないだろうか? 何より一番腹が立つのが人が簡単に死にすぎる。中途半端にリアルにされたアニメほど見応えのないものはないと思わされた日だった。昔はそう言う事考えずに純粋に楽しめたのにナァ。
 
 

Ks Diary v2.1