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2003年06月の日記

 
  ■2003年06月24日
 最近、余所さまのところで遊んでばかりで自分のところをちょっとほっぽらかしにしていました(苦笑)。
 たまにはネタ振りせねばとも思うのですが、なかなかネタがないんですよね。
 ということでまた子供ネタ。

 妹のところに生まれた姪も順調に育っているようで一安心。ほとんど母乳で、日に一度だけミルクを与えるそうです。それが深夜の0時〜2時の間。その授乳だけ妹の旦那がやっているようです。夜中はぐっすり眠りこけているわたしにはまねできません(笑)。それでもだー坊が生まれたときは、別室で寝ていたくせに彼とシンクロして毎晩ほぼ同じ時間に目を覚ましたりしていたんですけどねぇ。年なんでしょうか(笑)。
 最近我が家では、ちーぼうがおしゃべりするようになりました。彼女が一番最初に発した人語が「バイバイ」。その次が「きて〜」です。それ以外にもいくつか人語らしき言葉が出るのですが、いま一つ不安定で偶然なのか、判別がつきかねています。あと、歌は歌うようになりましたね。ぶんぶら、ぶんぶらと鼻唄を歌います。
 だー坊とちーぼうを見ているとやっぱりそれぞれ男の子、女の子なんだなぁと思います。だー坊はやっぱり車とか電車が好き。今じゃトーマスですけど。一方ちーぼうは動物が好き。結構ぬいぐるみとかを振り回して遊びます(汗)。あとTVとかで動物が出るとじっと画面を見つめていますし、我が家に残していった妹の愛犬にもいたずらします。耳掴んだりしてね。
 先日某サイトさまの掲示板で犬は家族のなかで自分を下から二番目に位置づけるというお話をしましたが、我が家の犬も多分そうです。だから犬にとって一番格下なのはちーぼう。だから彼女にいたずらされると怒るかと思いきや、そっと逃げます。一応弱者として認識している見たいですね。おやつの煮干しもちーぼうから貰うときだけはそっととりますし。

 さて次の更新まであと一週間。すでに11話は書けていますが、できればそれまでに12話をあげたい所。そうして寄贈品もある程度形づけておいて万全の体制で五萬ヒットを迎えたい所ですが、ちと無理かな。五萬ヒット達成の暁にはリクエスト権獲得の詳しいスケジュールをまた発表する予定です。今の様子なら日曜日前後に来そうですからね。それまでにもうちょっと厳密にルールも煮詰めるつもりですので宜しくお願いします。
 
 

 
  ■2003年06月16日
父の日と言うのはどうやら父親が家族に奉仕し、散財をする日だったらしい。
昨日は家族全員をつれてSATYへお使い。母と嫁が買い物をしている間、お父さんはだー坊の子守。
今日はおもちゃを買わないよという約束の元おもちゃ屋へ。飽きることなくトーマスシリーズのおもちゃを中心にひっくり返しては眺め……彼は二時間近くそうやって時間をつぶしていました。高いところにあるおもちゃは当然見ることができませんからそうなるとやっぱり、抱っこ攻撃に合います。おとなしく抱っこされていてくれるのであればいいのですがおもちゃをみるために、身を乗り出していくため腕と腰がガタガタになりました。ふぅ……。
で、結局おもちゃは買って貰えない彼はゲームコーナーへ行ってトミカのガチャガチャを二回やり、その後お父さんに提案。
「ジュース飲むか」
素直にジュースがほしいといえない彼です。で、彼の分だけジュースを買うと、お父さんのは? と必ず聞いてきます。
で、まぁその時々でお父さんもジュースを買ったり、買わなかったり。
でようやく母と嫁に合流。
さぁ帰るぞと思ったらばまだ買い物があるとのたまう。
で今度は本屋でだー坊と時間潰し。おもちゃを買って貰えない彼はすかさずビデオを手に。
「これ買うの」
やっぱりこれだけデパートにいてなんにも収穫なしは可哀相かと思うのと、家に帰った後、ビデオを見ていればおとなしいだろうと思ったのとで買ってやることに。で、散財。
そして二度目の合流の後、お父さんは自分のお小遣いで晩酌用のお酒を買い、帰宅。
さぁ、少しネットでもして、自分のところのレスやお友達のところへの感想でも書き込むかなと思いきや、ビデオのパッケージを抱えてだー坊&ちーぼう登場。
「これみる……」
で、まぁビデオをかけてやると今度はひっきりなしにしゃべり詰め。
「おとうさん、トーマスが……」
「おとうさん、パーシーが……」
あの、おとうさんとお話ししなければだめなんですか?
結局、家に帰って来ても子守は継続。夜にはこっちが先にダウンして寝てしまいました(苦笑)。子供は車のなかで寝られるけれど、わたしが車のなかで寝ちゃったらねぇ……。
 
 

 
  ■2003年06月13日
 某、版画家の先生が横浜のラーメン博物館に行かれたとのこと。実はわたしも二年ほど前行きました。
 ヨチヨチ歩きのだー坊と家内と三人で。鎌倉へ「君が、嘘を、ついた」の取材旅行へ行った帰りに。いや取材旅行は嘘なんですが、結果的には取材旅行をかねるような形になりました。
さて、ラーメン博物館ですが、まぁ子供連れと言うこともあってその場ではラーメンを食べることができず、お土産に買って帰った訳ですが。あそこの雰囲気わたしも好きです。昭和の匂いがプンプン。

 日曜日には犬山モンキーパークへ行ってきました。きかんしゃトーマス展。
 トーマスが引っ張る客車に乗るのに40分待ち。待っている間に子供たちは眠たくなっちゃうし。
疲れました。
 
 

 
  ■2003年06月07日
 いい年こいて、感受性豊かなのねん、わたし。っと思わされた今日この頃。本読んで泣いちゃいました。トップでも宣伝している市川拓司著 「恋愛寫眞 もうひとつの物語」を読んで。
 映画の宣伝と相まってどういう結末かは読めてしまう。だからそう心づもりして読んだのだけれども、それでも最後にはほろり。先が読めても問題ないくらいに心に訴えて来るものがあります。本の帯に「これは、恋することのもっとも美しくて切ないかたちです」ってフレーズが載っているんだけれどもそれも納得。

 ただ、これを読んだあと、かなり引きずられてしまい、自分の文というものを見失いつつあるかも。まぁそんなこと言う様なレベルではあるまいと言われてしまえばそれまでだけれども。とにかく、なんか書いていてどうにも気に入らない。まぁ、そのうち回復するでしょうけど。

 さぁて、翌檜、翌檜。
 頑張りましょう、儲けましょ、仕事は休まず続けましょ
 と言うことでなんとかキモチを切り換えて自分のお話に集中しよう。
(上フレーズがなんなのかわかった人は素直に掲示板で告白すること(笑)。あなたはこのとっととほぼ同年代です)
 
 

Ks Diary v2.1