■2003年07月29日 　全然、このサイトとは関係ないんですが、明日、「夏休み親子施設めぐり　工場見学」とやらでやってくるお子さま方に工場の中を案内する役を仰せつかってしまいました(笑)。小学校の低学年が中心と言うことで難しい説明はなしですが、うまく案内できるかどうかドキドキものです。 　まぁ、そこは昔取った杵柄。児童文化研究会員として日々子供と接していた腕の見せ所……、とは言うもののそこから離れて早十数年、今じゃ自分の子供相手にも手を焼く始末。とりあえず工場見学中に事故だけは起きない様にしなくてはと思っています。 そこでみなさん、おじさんとふたつのお約束です。 建物の中はとても狹く、床にもものがおいてあるかもしれません。だから絶対に走らないこと。 それから機械はいつも動いています。もし触ったりすると、いたかったり、熱かったりするかもしれません。ですから絶対に機械には近づかないこと。 みなさん、お約束できますか？　お約束できるという人は手を挙げて！ 「は〜い」 てな具愛に行けばいいんですけどねぇ(笑)。 ちなみにお子さま方に同行されるおかあさん方でここをロムられている方がいるとは思いませんが、もし見えましたらご協力お願いします(笑)。

	■2003年07月23日 Sub：大きい蟻 　わたしにとっていやな季節になってきました。 　実をいうとわたし、虫類が大の苦手。なのに近所のおじいさんが子供たちにとかぶと虫をくれたんです。雄と雌、各一匹づつ。それ自体はありがたいんですが、虫類は見るのもいやなわたしは嫁さんに飼育係をするように指示しました。実際受け取ったのも彼女ですしね。 　虫といえば、軒下にアシナガバチが巣をお作りになられて、やっかいだなぁ。子供たちがちょっかいかけて刺されるといけないから撤去しないといけないかなぁ等と考えていたんです。実際、昔飼っていた犬は蜂を追いかけて、鼻面を思いっきり刺されていましたしね。ところがこの蜂の巣が先日わたしが手を下すまでもなく撤去されました。 　家の中にいたら突然バリバリって音がするんで何事かと思って表にでたら、スズメバチがアシナガバチの巣を破壞し、幼虫をお召し上がりになって見えました。えっ？　なんで蜂に敬語を使うのかって？　だって怖いじゃないですか(笑)。 　さて、ここで表題の件。しばらく前になりますが、お見えになられたんですよ。大きい蟻が。お食事中にだー坊が突然台所のほうを指さし、「おっきい蟻さん」って叫んだんです。で、何事かと思いそちらに全員の目がいった瞬間、お見えになられたんですよ。平べったくて、黒くてツヤツヤした大きい蟻が。地方によってはゴキブリという場合もあるみたいですが。 　結局その大きい蟻さんはぼわれて、赤い屋根のお家にお入りになられて一件落着。しかしこれからもっとやってくるんですよねぇ。大きい蟻さん。イヤダ。イヤダ。アシタカグモでもおっきい蟻さん対策で飼おうかしらん（苦笑）。

	■2003年07月17日 　先日、某有名オンライン作家さんが密かに公開した作品の中に「バンジョーのジョー」がでてきて大笑い。あぁ、同じ年頃のお子さんを持つおかあさんなんだなぁと実感。「バンジョーのジョー」はＮＨＫの幼児番組「おかあさんといっしょ」のなかで先代の歌のお兄さんが歌った一曲。我が家のだー坊のお気に入りのひとつだったりする（彼は決してオフコースや渡辺美里ばかりを聞いているわけではないのだよ。妹よ）。こういうのを読むと、一方的に妙な連帯感を感じたりして(笑)。 　最近のだー坊のお気に入りは「かっぱなにさま、かっぱさま」と「たこやきなんぼ、マンボ」。ビデオを見ているときなんかお兄さん、お姉さんに合わせて「まんぼ」って囁くような声で歌っています(笑)。ちなみにちーぼうは「チキン・ダンス」がお気に入り。ぺしゃんと座って食い入るようにビデオを見ていても、その曲が始まると徐に立ち上がって踊りだします。 　と、いうことでうちは「あめふりリンちゃん」でＧｏ！ 　おかあさんといっしょをみない人には全然わからない内容で申し訳ない。でも個人的にもおかあさんといっしょの歌はマイブームだったりするんです（苦笑）。

	■2003年07月10日 なんにもない、なんにもない、まったくなんにもない。 と、言うわけでここのところ書く気力が失せて困っているオーナーとっとです。 仕事もちびっとばかし忙しくなっちゃったんでよけいね。 多分「伝えたいことがあるんだ」十二話はちょっと短めになると思われます。 佳境に入って気分が乗るかと思いきや、展開に悩んで全然筆が進みません。困ったもんだ。 そのうえ書いても書いても文体が気に入らなくて、ほかの作品も全然進まない。 と、ちょっと先に言い訳してみたりして。 さて、最近のだー坊ですが、そろそろオフコースを卒業したみたいです。で、最近は渡辺美里に鞍替えした模様。「my revolution」とかを歌っちゃう三歳児。あなどれん(笑)。 だー坊、ちょっとそういったトコで変わっているんですよね。音楽はオフコースや、美里だし、ひらがな読めないのに、アルファベットは読めちゃうし。そんなわけで彼の靴とかにはひらがなの名前のほかにアルファベットでイニシャルが入れてあります。そうしないと彼が読めないから(笑)。 幼稚園でもなんとなくつかみ所がなくて先生に不思議君と呼ばれているらしい。大丈夫かしらん。

	■2003年07月04日 　夕べうちに帰ってびっくり。玄関までだー坊とちーぼうがお出迎えしてくれたんですが、「ただいま」といったらお兄ちゃんはもじもじ。奥から嫁さんが「お帰りは？」っていった次の瞬間。 「おかえり」 特大フォントでお見せしたいくらいの大声でちーぼうにそう怒鳴られました(笑)。半分金切り声状態。声の大きさもさることながら、彼女が「お帰り」と言えたことに驚きです。嫁の話では多分偶然、とのことなんですがちょっと感激しました。さて、今日帰ったらどうなるかな。