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■2003年09月23日
うちと相互リンクの固い絆で結ばれている某所の青年が、その手記でよく某SFアニメのことを書くので、時々わたしも見たりするんですが、最近これが非常に創作意欲をかきたてます(笑)。だってね、これでもかというくらい宇宙船は沈むし、小型機は落ちる。そんなんありか〜ってな感じで(苦笑)。 前にも書いたけど、小型機が大型の戦艦なんかを一発で沈めちゃう。戦艦の装甲なんてそれなりにあるのだろうから、それを突き破って一発で撃沈できるくらい凄い装備を持っているのか? その小型機は。しかも立て続けに何隻も沈めた日には……。エネルギー供給源は一体どうなっているんだって感じですね。アレだけ簡単に戦艦が沈んじゃったら軍は組織を維持できなくなるんじゃとも思わされますし、戦費だって……。戦艦一隻いくらぐらいするものかも知らないけれど。
で、そう言った不満が自分の創作意欲をかきたてるわけで、折しも五萬ヒットのキリリクはスペースオペラ。しかも世界観規模がその某SFアニメと同じくらい。つまりは地球とその周辺のみ。よっしゃぁ、一丁自分なりの戦闘シーンを書いたるぜ! って思ったりもするけれど、今の予定じゃあほとんど宇宙船同士の戦闘シーンは出てこないのよねん(苦笑)。 ということで、言いたいことだけ言って、とっと流宇宙艦隊決戦は「いつか」に持ち越し。
最近はこのキリリクスペースオペラと以前から構想を温めているファンタジーに頭が移行しちゃって本編がお留守になりがち。とりあえず。連載−>キリリク−>「ハイデルベルヒ」の予定だけれど、ひょっとしたら「ハイデルベルヒ」の前にファンタジーが入っちゃうかもしれませんね。 |
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