[ 最新の日記 ]

2004年01月の日記

 
  ■2004年01月31日
 あ〜、ここのところ風邪で体調がすぐれす、ナンにもかけずにいる私です。どうにもやる気が起こらないというか、気力が続かない。某所へ遅れ馳せながらの二周年記念をと思っていたのにそちらも全然進まず。ここでこっそり謝っておきます。ごめんなさい。そのうちね。

 さて、最近一つ悩んでいることに、宇宙での航空母艦のスタイルと言うのがあります。
 重力のあるところでは飛行甲板を持っていて、カタパルトで射出、飛行甲板に着艦でいいわけですが、宇宙だとそれはあり得ない。今まで見た中で一番リアルだったのはアームにつかまれて船外に運び出され、アームから開放されると、エンジンに点火して小型機が発艦するというもの。そんな射出口がいくつもあればそれで発艦はいいかなぁと思いますが、問題は着艦。一体どうやって回収するよ。あんまり時間のかかる方法は実用的でない。今は進入口みたいなところにフックを引っかけるものがあって、そこにフックが引っ掛かると同時に減速。そのまま引っ張られて格納庫へと言うパターンが一番現実的かなぁと思うのですが、何か良い案ありますか?
 それによって空母のスタイルも決まってくると思うのでこの辺非常に重要なことなんですよね。
 
 

 
  ■2004年01月07日
 え〜、手前味噌な親馬鹿ですが、我が娘ちーぼう、可愛いです。
 最近まともに「おかえり」が言えるようになったんですが、昨日はそれからさらに一歩前進。
 遅くに仕事から帰ると、まだ起きていたちーぼうがいつものようにお出迎え。
 いきなり人の前にペちゃんと正座するとそのまま手を突いて、頭を下げながら「おかえり」。
 そ、そんなことされたの生まれて初めてです。
 いいお嫁さんになるぞと親馬鹿ながらに思いました(笑)。

 実際女の子って言うのは世話好きなんですかね。
 寝ているだー坊のところへいってはティッシュで鼻を無理やり拭き、お兄ちゃんを起こしては怒られています(笑)。
 なんか余分なときにやたらと世話をやきたがる彼女です。
 
 

 
  ■2004年01月05日
 まだ松の内と言うのに今日からお仕事と言う方も見えられるであろう今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 さて、今年初の営業日誌は初夢。
 いや、わたしの場合夢と呼んで良いのかどうか……。
 ちょうど嫁に子供をつけて里帰りさせまして、ひとりで寝ていた夜のことでございます。夜といってももう明け方と呼ぶほうがふさわしい時間帯、いや朝と言ったほうがいいかもしれません。前の晩遅くまで起きていたわたしはまだ、まどろみの中にいたのでございますが、なんとなく誰かがベッドに登ってくる気配を感じました。

「あぁ、もう朝か。またちーぼうが起こしに来たな」

 判然としない意識の中でわたしはそんなことを考えたのでございます。と言うのもお休みの日の朝は大抵彼女がわたしの枕元に登ってきて起こしてくれるからでございます。
 でも、わたしはこの時気がつきました。ちーぼうは嫁と一緒に彼女の実家へお泊まりのはず。だから今は我が家にはいない。では枕元に忍び寄るこの気配は?

 忍び寄る気配はわたしの右手から枕元へ一歩、二歩。ベッドが沈むようなその感じはまさにちーぼうそのもの。でも気配はそこで消えました。さすがに怖くなってわたしはその後暫く身動きが取れなかったのでございます。

 あの時の気配は一体なんだったのでございましょうね。


 実際これがわたしの初夢? です。本当に小さな足が枕元を踏む気配を感じたんですよ。怖いですね。
 
 

Ks Diary v2.1