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2004年02月の日記

 
  ■2004年02月26日

 さて、そんな中で二つの大賞をご用意しました。

 一つは最もキーワードに指定され、当店へ貢献された方。検索大賞を捧げたいと思います。そしてもう一つはこんなキーワードでうちに飛んでくるか? というぶっとびキーワード大賞。

発表です。

検索大賞        : 小笠原明葵氏
ぶっとびキーワード大賞 : 美少女 メイド SEX

 明葵さんはしばらく行方をくらましていたおかげで、皆さん血眼になって探されたようです。特に秋から初冬にかけては50%くらいの確率で明葵さん関連のキーワードで検索が引っ掛かっていました。主に小説ページとリンクページで。
 その他にもサイトが消えてしまわれたりした方での検索は結構ありましたけど、明葵さん、あなたはダントツです(笑)。よってここに『検索大賞』を寄贈し、副賞として喫茶「吾眠」専用コーヒーチケットを差し上げます。セルフサービスでドンドン飲んでね(笑)。

 さて、お次『ぶっとびキーワード大』。これがひっかかったのはリンクページ。『美少女』=”活劇★美少女小説館”さま、『メイド』=”Web Site【 OneDay 】”さま、『SEX』=”朧豆腐の朧による豆腐のない豆腐屋”さまと言うのが種明かし。全部そこの紹介文等の中に含まれているんですよね。

 しかし、こんなキーワードでひっかかるとは。うちってひょっとしてとっても妖しいサイト?
 
 

 
  ■2004年02月25日
Sub:大人の過ち

 え〜、ちーぼうのお話なんですが、エラい失敗をやらかしてしまいました。
 ちーぼうのお雛さまを今、飾ってあるんですが、それをみる度に大人が「いいねぇ」と言ったものだからちーぼうの奴、お雛さまのことを『いいねぇ』と言うものだと思い込んじゃいました。おかげでTVのCMにお雛さまがでてきても、それを指さして一言。

「いいねぇ」

 彼女の誤解はいつ解けるのでしょう。


 さて、ここのところちっともお話が書けていません。その代わりネタはちらほら。ここ二日くらいで『吾眠の日常』のネタストックが二つ増えました。これで合計二つです(苦笑)。まとまったらすぐに書けそうなんですけどねぇ。
 えっ? 寄贈品? キリリク? SF? な……、なんのこと(汗)
 
 

 
  ■2004年02月24日
 お世話になっている某女将さんの作品におにぎりバレンタインの話があるのだけれど、今日、わたしが崇拝する『さだまさし』氏の歌にも『おむすびクリスマス』なるものがあることを発見。いやただそれだけなんだけれども。
 何となく報告にサイトを訪ねたい衝動に駆られたけれども、「それで?」と聞かれると「ただそれだけです」としか答えられないので、ここでこっそり報告。

 日曜日の夜に、BSでさだのベストテンを決めると言うような番組を見たおかげで今週またさだづいているわたしです。彼の書く詩はとても美しくて、情緒あふれていて私自身の創作の目標でもあったりするんです。ってことを何度か言った気もするが……。
 で、自分の創作を離れてその番組で決まったさだのベストテン。一位『主人公』、二位『風に立つライオン』。これは文句なしに納得。それ以外でもベストテンに入る歌はまぁ納得出来るものばかりだった。
 でも、個人的に好きな歌がなかなかベストテン入りしなかったのはさだファンとしては失格か(笑)。

 そんな中で某ハーレム作家様にもピタリな歌が。
 それは『8つ目の青春』。だって出だしが
>男は恋をしていればいつだって青春だぞと
 って、いつも青春真っ盛り発言している彼とダブるんだもの。
 いや、ぴったりなのはその部分だけなんですが。

 でも、この歌もわたしは大好きです。
 
 

 
  ■2004年02月17日
 バレンタインのお話を書いてからこっち、ちょっと書きたいモードに移行中。そのため関係各位には不義理っぽくなってきていて少々申し訳なく思っております。
 書きたいモードに突入したものの現在SFは停滞中。現在進行しているのは某所への捧げ物がメインで、ちょこっと更新を停止した『ハイデルベルヒの影』が脳内進行。あと、那智と榛名の娘、加古のデビュー話。

 捧げ物はいろんなことがあってやっと結ばれた恋人達が、「口づけを交わして・・・そして朝」みたいな展開の大人な作品。そこいらにある18禁みたいなのじゃなくて、大人としてもうちょっとこう盛り上がるこういうときの情熱的な感じってお題を頂いているんで、その辺をちょこっと今までとは文体なんかを変えてチャレンジ中。
 ハイデルベルヒは本当は自分の大切な人が、別人へと変わっていってしまう恐怖と哀愁を書きたかったんだけど、前回見事に失敗して構築し直し中。小さなエピソードなんかを脳内でシミュレーションしてみたりしています。
 加古のお話は、加古よりは榛名の弟、霧島鈴谷が主人公になる訳ですが、以前書きかけて現在放置状態。雨の時期のお話なので、それまでになんとかしたいなぁと思っているんですが。

 そうすると順位的には1.春がメインの捧げ物、2.雨の季節の加古と鈴谷、秋が物語のスタートになるハイデルベルヒかな……。SFとキリリクはどこに入れる(汗)。
 
 

 
  ■2004年02月12日
か〜けた、かけた! な〜にがかけた!
バレンタイン企画!

と言うことで、第一稿ですが、書き上がりました。夕べ頑張ったかいがあった。
昨日まで間に合うかどうか非常に微妙だったんですが、ラストスパートがうまい具合にいきました。
誰の視点で、どういう風に書くかというのは重要ですね。それを変えた途端、一気に書き上がりました。
でも、分量的には少ないです。
連載の一話分に毛が生えた程度。
明日の夜か、明後日の昼頃までには推考してアップする予定です。

ちなみに一言お願いしておくのであれば、昨年のバレンタインストーリー「My Funny Valentine」を先にお読みいただいておくことをお勧めします。ええ、一年前に書いたお話の続き何でございます。いや、読まなくても大丈夫だとは思いますけどね。
 
 

 
  ■2004年02月10日
 ここのところ、仕事も忙しいんですが、昨日はちょっとしたトラブルに巻き込まれて恒例のお昼の書き込みが出来ませんでした。

 以前、とある小説サイトを運営されているママさんも同じようなことを日記に書かれていたんですが、うちのが子供に締め出しを食らいました。ちーぼうを家の中においておいて、庭にあった犬の糞を片づけていたところいきなり背後で「ガチャ!」って音がしたそうです。あわてて飛んで行ってみると玄関が見事ロック。最近空き巣が多いため、窓とかも全部施錠してあり……。
 幸いなことに少し隙間が開くことは確認されたので、「ちーぼう、お母さんの鍵を持ってきて」とお願いしたところ、素直に「はい」と言って鍵を探しに行ったそうです。でも、その日に限っていつものところに鍵が置いてない。鍵のありかを知っているちーぼうは仕切りとその当たりを探っていたらしいですが、見つからずにすごすごと戻ってきました。
 「もう一度がちゃってして」
 とも言ってみたみたいですが、それは要領を得ず、結局お向かいの家に頼んで鍵屋を呼んでもらったのですが、鍵谷さん曰く「エラいしっかりした鍵がついているんで、これはあけられんなぁ」とのこと……。
 結局、仕事中のわたしが呼び出されまして……、お昼にお家に帰る始末。ヽ( ´ー`)丿ヤレヤレ

 鍵屋さんにペンダントにしときなさいと言われてしまいました(苦笑)。
 
 

 
  ■2004年02月06日
 最近、ちーぼうが大分成長してまいりまして、人語をある程度使えるようになってきました。
 「おかえり」、「バイバイ」、「いや」、「うん」、「まって」、「あけて」等。
 そのなかで最近よく口にするのが「これなあに?」。実際に聞くと「こえあーい?」くらいにしか聞こえないんですが、やたらとものを指さしては聞いてきます。今は好奇心が旺盛なようで(苦笑)。
 さて、そんなちーぼう。彼女はどちらかといえば体育会系のようです。ビデオなんかを見ている時にだー坊はセリフを覚えるのに命を燃やした人。キャラクターがしゃべるセリフを先取りしたりしていたんですが、ちーぼうは動きをまねることが多いです。
 この二人の趣味、両方を合わせたら、役者になれるかなぁとか思っちゃうわたしは親馬鹿ですか(笑)?
 
 

 
  ■2004年02月04日
 最近、くだらないところに凝っていたりします。
 私は主に執筆にO’Editorを使っているんですが、これをカスタマイズして、吾眠風味にしました。簡単にいえば、メインの背景に吾眠のバックと同じクリーム色を、そしてタイトル等の部分は焦げ茶のバックにオレンジの文字。O’Editorは見出し行として特定の文字で始まる行を設定できるんですよね。(イメージはhttp://www5d.biglobe.ne.jp/~totto//img/OsEditor.jpg

 それでなにかメリットがあるのかといわれると実はなんにもないんですが、それでも雰囲気は……(汗)。これで少しでも執筆スピードが上がればなぁと(苦笑)。でもこのスタイル意外と見やすいことがわかりました。単になれているだけかもしれませんが、白バックよりも目にやさしくて、黒が引き立つ。
 まぁ小さな改善ですが、そんなこんなで……、執筆頑張ります。
 
 

 
  ■2004年02月03日
 バレンタイン。喫茶店としてはこういう行事は見逃せないと思っていたのだけれど、今年はなんか手につきそうにない。そう思っていたけれども、某所で前に「書いて〜!」と叫ばせて頂いたお話をバレンタイン企画として公開するというお話を聞いて、ちょっと触発されたりして……。
 でも特別にバレンタイン用にお話を用意する余力はない。で、まぁバレンタイン企画と言うわけではないけれど、そのころにちょっと、前から書きたいと思っていたお話を公開しようかなぁと。那智と榛名の出会いの瞬間。下手すると原稿用紙数枚のワンシーンになっちゃうかもしれないけれど、やりますよ(笑)。以前ちょっと書きかけたものもあるしね。
 
 

Ks Diary v2.1