岡 田 修  演 奏 風 景



様々な演奏風景をお届けしました。
今後もさぼらず色々な岡田修の姿を皆さんにお届けしたいと思っております。
アナログな人間が作っております稚拙なコーナーですが、
楽しんでいただけましたら幸いです。





原宿クエストホールにて
演奏家活動25周年記念コンサート






       上越市の小学校にて
        
小規模の学校だったので代表者には三味線を、
         他の児童にはバチを持ってもらいました。
         みな重さにびっくりでした。




    神奈川県立音楽堂にて  
       千人のホールでの独り舞台。マイクはトークの時
      のみで、演奏は全てマイクを通さない「生演奏」。
       亡き師匠と同じ年齢で、同じ舞台に立てた思い
       深い演奏会でした。

         (写真 小阪淳氏)      




         

        富士市ロゼシアター小ホールにて
        
オリジナル曲を立って演奏。
         このスタイルは20年以上前に一世風靡セピア
         との競演がきっかけでした。
         

   たかつき京都ホテル「津軽三味線の夕べ

  竹林の中に浮かぶ津軽三味線のねぷた絵
  そんな幻想的な空間の中で津軽三味線の音色を
  お楽しみ頂きました。
  当日は青森出身のシェフが東北の名物料理に腕を振るい
  加えて東北のお酒も並び、関西に居ながら気分は東北旅情!!  
一期一会
  この写真は民族写真家であり、千葉かっぱ村村長でもあった故清野文男氏が
  病の身を押してライブに来て下さった時に撮って頂いたものです。
  この写真から約五ヵ月後に天国へと旅立たれたのですが、
訃報を知った時に
  もう一度音色を聴いてほしかったという思いと、私自身も含め、この瞬間は二度と
  なく、だから一期一会の思いで演奏しなくてはいけない事を改めて教えて頂いた
  ような気が致しました。

  清野氏は亡くなる一ヶ月前にライフワークにしていた河童の取材をやり遂げ
  それは「日本列島 河童発見伝」と言う本になりました。
  河童探しに旅立ちたくなるような楽しい本です。(岩永鈴代氏共著)

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