岡田 修の演奏について

 

岡田 修の演奏スタイル     


写真 県正三氏
津軽三味線は自己表現の楽器なので、演奏スタイルも各演奏 津軽三味線は自己表現の楽器なので、演奏スタイルも各演奏者によって色々変わってきます。
 では、岡田修のスタイルはと言えば、津軽で修行した兄弟弟子を集めてステージを組む事もありますが、主にソロでの活動が多く、コンサートでは休憩を入れず1時間20分前後の演奏をするケースが多いです。

一人でどんな事をするの?

 

 

 現代主流の三味線と昔の音色の三味線を使い分け、原点である津軽の音色に加え、現代的なオリジナルの曲(曲の中には一世風靡セピアが踊った曲もあります)や岡田 修が作詞・作曲した唄などにトークを交えてお送りしております

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写真
伊東ひさし氏

 岡田 修は欲張りです ?

 

写真 県正三氏 

岡田 修が演奏家として活動し始めてから強く感じ始めた事は、集まって下さった客様に是非良い音色で聴いて欲しいということです。
 本人が精一杯演奏することはもちろんですが、会場が大きくなってスピーカーを使わなければ成らない時にはどうしても音響機材の性能の問題が出てしまいます。
 設備の良い会場や予算が充分にある催しならば問題はないのでしょうが、それ以外の場合は・・・・  やっぱり良い音色で津軽三味線の音色を楽しんで欲しいと願い、またそれが安心して演奏に集中できる要素にもなります。
 そこで、ある程度の空間ならば対応できる音響機材を自分で用意して持って行けば主催者様にご負担掛けずお客様に良い音色を楽しんで頂けるという結論に達し、現在ご希望の場合はBOSE-802のスピーカー4台と一緒に伺っております。これはホールですと500人位の会場でも充分対応可能です。(会場の条件で変わってきますが・・・・・)   ホールはもちろん学校・公民館・野外等、いろいろな空間にて活動させて頂いております。機材費につきましては、基本的に無料でございます。  
 興味のある方はどうぞお気軽にお尋ねください。

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