◇紅茶の歴史◇
    ヨーロッパにお茶が広まったのは17世紀前後だそう。
    中国茶が、オランダ、フランス、イギリスへと輸出され、発酵茶が人気になり、
    ついで、英領であったインドのアッサム種が人気となり、イギリスでは紅茶を飲むのが習慣になりました。

   種類もストレートから、ブレンドティー、フレーバーティーと様々な紅茶もどんどん商品開発され、
    たくさんの紅茶ブランドから好みの味を探すのも楽しみの一つ。
    新しい味を発見したら、そのつどUPして行きますね。

   ◆ お気に入りの紅茶 ◆

     ◇フォーション◇ 

         シャングリラ (柑橘系のフレーバーで、爽やかな味)
         アールグレイ (ベルガモットの香り。スタンダード。アイスでもおいしい。)
         キャラメル (ミルクティーがおいしい。)
         ヴァニラ (ストレートでおいしい。アイスミルクティーにもいい。)
         シナモン (冬のミルクティーに。体も温まる。)
         アッサム (スタンダード。ストレートでもミルクティーでも。オールマイティな味。)

     ◇レピシエ◇

         夢 (軽いヴァニラにフルーツの香り。バラのつぼみ入り。ストレートでもミルクティーでも。)
         杏仁豆腐 (アジアンな杏仁豆腐の香り。ストレートに入れて、中国茶器でも。)
         ネプチューン (あたたかな日差しのような、蜂蜜とフルーツの香り。まろやか。)
         カヌレ (フランスのお菓子、カヌレの香り。)
         キャロル (冬季限定。ストロベリーとヴァニラの香りに、ローズの花びら。ほっとする女性的な味と香り。)
         オランジュ・ショコラ (秋のフレーバードティー。オレンジチョコレートの香り。グランマニエのようなリッチな香り)
         ショーレ・マロン (フランスの焼き栗の香り。ほくほくとした感じの栗の香りが良い。ミルクティーに合う。)
         ピュアキームン・クィーンズホープ (三大銘茶の一つ、キームンのブレンド。花のような香りとスタンダードな味。)
         カシュカシュ (冬季限定。かくれんぼのことだそう。ピーチの香りの茶葉に金平糖やレッドペッパーが隠れている。)
         セントバレンタイン (バニラ、ココナッツの香り。刻んだ黄緑のピスタチオが茶葉にブレンドされていて色が綺麗。)
         バナーヌショコラ (バナナチョコの香り。マリーゴールドの花びらがブレンド。ミルクティーにも合う。)
     new!デカフェイン・セイロン (カフェインレスのセイロン。夜のお茶の時間用に。軽い飲み口。)
     new!ルイボス・ナチュラル (アフリカの健康志向的なハーブティー。色は綺麗な紅色。)

     ◇マリアージュフレール◇

         マルコ・ポーロ (エキゾチックな味と香り。)
         エスプリ・ド・ノエル (12月のイメージの香り。シナモン、オレンジの香り。ミルクティーで。)

     ◇フォートナム&メイソン◇

         ラプサン・スーチョン (松を燻した煙で香り付けをした、強いスモーキーフレーバーが特徴。
                        アガサ・クリスティも愛飲したそう。)
     new!アッサムsuperb (黄金の茶葉も多くミックスされており、高い香り。渋みが少なくまろやかで飲みやすい)

     ◇キャピタルコーヒー◇

         シルヴァリー・ヴィンテージティー (スリランカで、ごく少量しか生産されない最高の芽茶。まろやかなセイロン。)

     ◇ウィッタード◇

         ステッキータフィー・フレーバー (カラメルの香り。エバミルクを入れてミルクティーにすると、ミルクキャラメルのような味。)
         アッサム (すっきりとした飲み口だが、スタンダードな紅茶らしい香り、しっかりとした味わい。)

     ◇東インド会社◇

         サー・アンソニー・オリエント・セイロン
         (自分の領地に初めて茶樹を植えたサー・アンソニーの名が付けられたセイロン。
          5000フィート以上の高地で栽培された茶葉の新芽だけをつんで作られた、フレッシュで軽い味。)
        
         ロイヤル・シナモン・スパイス (シナモンオイルでフレーバー付け。ほのかなシナモンの香り。ストレートでもミルクティーでも。)

  

 

 

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