あとがきというほど、書くことはべつにありません(コラ)。
一応、これは落乱33巻の安藤先生の例の、は組が激怒したセリフと、出茂くんの登場に触発(?)されて、唐突に思いついた話です。
それと、以前に某サイトで読んだ話にも影響されています。土井先生が着任当初は誹謗中傷されいた、というエピソードが入っていました。
土井先生って、絶対どこでも人気出そうですよね。だけど、絶対心開いていなさそうっていうのと、落乱33巻で学園長が、忍者なら裏表があってもいいが事務員はだめ、ということを言っていて、土井先生の場合はちょっとどうなんだろうと思ったのもきっかけです。
ほんとは土井先生の心理をもうちょっと書けたらよかったのですが、山田先生視点ということで。ていうか、それだけの文才がない。以前に読んだものがすばらしくて、同じ文章書くわけにもいかないし、もうちょっと自分なりのものが醸成されるまで待とうと思いました。
板野くんが学園で何をしていたかは、いろいろ想像していただければと思います(笑)。