御殿山公園
水戸街道を青砥陸橋で南へ、 環状7号線沿いに2〜300b行った付近一帯は 葛西城址の一部で、青砥藤綱の伝説の地です。
青砥藤綱は鎌倉時代の名判官で ここに住んでいたという話が 地元の人々に根強く伝わっています。
彼は常に民百姓のことを思い、 多くの貧民を救ったと伝えられていますが、 実在の人物かどうかは疑わしいそうです。