
江東区亀戸3丁目
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江戸時代の寛文2年(1662)に太宰府天満宮から
菅原道真の分霊を迎えて建てた神社です。

境内に入ると曲がりくねった心字池が広がり
これに大小二つの太鼓橋がかかっています。
大きい男橋の上に立つと
境内の全域が一望できます。

昔、この地は亀ノ島と呼ばれる海上の島でした。
やがてこの島に亀村と呼ばれる村ができ、
村にあった亀ケ井という湧水が有名になりました。
その後、この亀村と亀ケ井が混ざって
「亀井戸村」になったようです。
江戸時代、「井」がなくなって亀戸村になりました。

亀戸天神といえば江戸時代から
フジの名所として知られていますが、
学業成就、入試合格した人々が
奉納した梅の木も多く紅梅、白梅の
よい香りが境内に満ちていました。

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