江東区亀戸3丁目

★TOP  ★葛飾  ★柴又  ★旅日記  ★雑記帳 


江戸時代の寛文2年(1662)に太宰府天満宮から
菅原道真の分霊を迎えて建てた神社です。


境内に入ると曲がりくねった心字池が広がり
これに大小二つの太鼓橋がかかっています。
大きい男橋の上に立つと
境内の全域が一望できます。


昔、この地は亀ノ島と呼ばれる海上の島でした。
やがてこの島に亀村と呼ばれる村ができ、
村にあった亀ケ井という湧水が有名になりました。
その後、この亀村と亀ケ井が混ざって
「亀井戸村」になったようです。
江戸時代、「井」がなくなって亀戸村になりました。


亀戸天神といえば江戸時代から
フジの名所として知られていますが、
学業成就、入試合格した人々が
奉納した梅の木も多く紅梅、白梅の
よい香りが境内に満ちていました。


イベント
初 卯 詣
鷽替神事
菜種御供
梅 まつり
神 忌 祭
藤 まつり
例 大 祭
献 灯 明
菊 まつり
出世鯉放流
梅ヶ枝筆授与
納め天神祭
 1月初卯
 1月24日・25日
 2月25日
 2月中旬〜3月上旬
 3月25日
 4月下旬〜5月上旬
 8月25日
 8月25日
10月下旬〜11月下旬
11月15日
12月1日〜大晦日
12月25日

亀戸七福神

寿 老 人
弁 財 天
恵比寿神
大 国 神
毘沙門天
福 禄 寿
布 袋 尊
延命長寿
芸道富有
愛敬富財
有富蓄財
勇気授福
人望福徳
清簾度量
常 光 寺
東 覚 寺
香取神社
香取神社
普 門 院
天祖神社
龍眼寺(萩寺)
亀戸4-48-3
 〃 4-24-1
 〃 3-57-2
 〃 3-57-2
 〃 3-43-3
 〃 3-38-35
 〃 3-34-2


旅日記へ