住吉神社江戸初期に摂津国佃村の漁民が江戸に移住した後 天保3年に現在地に創建された佃島の鎮守です。
その後江戸前の新鮮な小魚を煮込むようになり、 全国に広がっていきました。
潮の香りと醤油を炊く匂いは昔と変わらないはすなのに 高層マンションの景色は異様ですが 井戸端や路地裏など郷愁あふれる町のたたずいまいは いつまでも残しておきたい東京の風景です。