ノスタルジックホテル
チャールストン

清里のリトルイングランドと名づけられた庭園の一角にあり、チェーダー風石造りの重厚なたたずまいの、古き良き英国の雰囲気で、訪れた人をやさしく迎え入れてくれる、ノスタルジックなホテルです。

チャールストンのレストラン「メルローズ」は別名森のシチュー料理店と呼ばれ、特にビーフシチューが自慢です。ワインもお料理に良くマッチする国産の優れものが格安で用意されています。
敷地内には他にもプチホテルが数件あります。

お部屋は、ちょっと作りは古いですが、雰囲気が外国の田舎に来たような、木々を渡る風の音もおとぎ話に聞こえるような、やさしい落ち着いた雰囲気です。フロントで予約すれば、露天風呂がある「天女の湯」に送迎してくれます。


朝食は宿泊客が揃って食べるバイキングです。この日も予想以上にたくさんのお客さんがいましたが、お料理は大量に用意されていて、飲み放題のコーヒーの味もよく、好きなものを好きなだけいただくことができました。上品な感じの女将さん(というのかどうか?)の心遣いがとても行き届いていました。


自分だけのお気に入りの宿として他人に知られたくない気持ちと、もっともっとたくさんの人に利用してもらいたい気持ちが交錯するような複雑な気持ちにさせられました。