ピョンコ 1993年4月3日、ペットショップからグレーのミニウサギのメスを買って来ました。 タロウの死にショックを受けたため、すぐに死なれないようにショップにいた中で 一番大きい子を選びました。生後2ヶ月半で、体重は950gでした。 ぺろぺろと人の手をなめます。 子ども(7才時)の短歌 「ミニうさぎ耳をなくしてりすになる おもしろがられてはずかしぴょんこ」 1995年3月3日の午後、いつものように洗面所に抱いていってオシッコをさせたら (ピョンコはどういう訳か自分のケージの中でオシッコをするのをいやがりました。)、 オシッコの途中に血のような物が混じっていました。 すぐ獣医さんに行ったところ、膀胱炎だろうから毎日点滴に通うようにと言われました。 入院もしましたが、獣医さんが「申し訳ないが、兎のことは、これ以上わかりません。」 と言ったため、仕方なく他の獣医さんへ。 そこで、初めてレントゲン等をとりましたが腫瘍等はないとのこと。 しかし、次第に何も食べられなくなり、好物の柔らかい野菜や、最後はブドウ糖を シリンジで強制的に飲ませて看病し、何晩もそばで寝ましたが、3月19日の早朝に 月に帰りました。 |
1995年4月1日、ペットショップに下見に行ったところ、とってもかわいいグレーと白のダッチ系の ミニウサギの手のひらサイズに出会ってしまって、衝動買いをしてしました。 生後1ヶ月で、体重は160gでした。 おもちゃのおうちのそばで仰向け寝。 まるで、お人形みたいです。 ずいぶん大きくなり(5ヶ月半くらい)、室内放し飼いのせいか、自由奔放。 ベランダに出して、ちょっとよそ見をした すきに庭に出てしまい、野良猫と追いかけっこをしていたこともありました。 あわてて、野良猫を追い払い、事なきを得ましたが。びっくりしました。(~_~;) トイレは、自分で自分のケージにかえってするので、いつも放し飼いでした。 暑いときは、階段の下にいたり、お風呂場の冷たいタイルの上で勝手に涼んでいたこともありました。 1995年8月16日、外出先で熱射病になり獣医さんに入院しましたが、手当もむなしく 突然月に帰ってしまいました。 「眼(まなこ)開き全身ぬれゐしチョビかえりぬ 朝のぬくもり何処にもなく」
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