(賢)「いいけど・・・。」
(タケル)「じゃ、決まり。」
二人は遊園地にいきました。とりあえず、いくつか乗り物にのりました。
(タケル)「疲れた?一乗寺君。」
(賢)「少し・・・。」
(タケル)「観覧車でも乗って帰る?」
(賢)「うん。」
とゆーわけで、最後は観覧車です。この遊園地は観覧車がケッコー大きいのです。フフ・・・。
(賢)「何・・・。」
(タケル)「何って、ここでするんだよ。」
(タケル)「ま、大したことはできないけど・・・。この短時間じゃ・・・。」
(賢)「やめ・・・。」
(タケル)「時間がないんだから・・・。」
(賢)「いや・・・。」
(タケル)「途中で降りることになったらどうするの?」
(賢)「やぁぁ・・・。」
(タケル)「可愛いね・・・。」
(タケル)「ここ、こんなにして・・・。」
(賢)「はぁぁん。」
(タケル)「君ってこんな短時間でも感じちゃうんだ。」
(賢)「やぁ・・・。」
(タケル)「これからってところなんだけど、もう降りなくちゃ。一乗寺君服、直しなよ。」
(賢)「あっ・・・。」
観覧車を降りて・・・。
(タケル)「どうしたの?」
(賢)「いや、何でも・・・。」
(タケル)「途中でやめたから、物足りないんでしょ。」
(賢)「ち、違う・・・。」
(タケル)「顔に出てるよ。」
(タケル)「続き、やってあげるから、ねっ・・・。」
(終わり)すいません・・・。