様々な建物を経済的に
店舗や共同住宅、病院、工場、倉庫など様々な用途の建物を規模、使い勝手に合わせて、鉄骨造、RC造、木造など最も適切な構造方式で経済的に御提案致します。
コストダウンの為には
これらの大規模な建物になりますと施工業者によって見積りの額にかなりの開きが出てきます。物件によっては何千万円単位の差が出る事もあります。お客様から施工業者に直接工事を依頼した場合、その業者1社の見積りしか無く、その見積りが適正かどうか判断は難しいと思います。また、予算にあわないので工事金額を下げてもらおうとしても、その為には仕様を落とさなければいけないと言う話になるでしょう。
その点、当事務所に依頼された場合、お客様の希望通りの設計図で複数の施工業者に相見積りさせ予算に合った施工業者を選ぶことが出来るのです。
実際の例
同条件で数社から見積りを取り、コストダウンにつながった例をいくつか紹介します。
1 鉄骨造平家建て約400uの透析センターの場合
当初予算額 6000万円
A社の見積り 5800万円
B社の見積り 5950万円
C社の見積り 5050万円
D社の見積り 5000万円
4社で見積りを取った所、相見積りだった為、当初想定していた予算額を大きく下回る、上記のような見積りが提出され、最も安いD社と契約となりました。
当初予算額より1000万円のコストダウンが出来ました。
2 鉄骨造平屋建て約300uのデイケアセンターの場合
当初予算額 5500万円
A社の見積り 7000万円
B社の見積り 4950万円
施主が施工業者をA社に指名していたが見積りが予算を大きくオーバーしていた。仕様を落として再度見積りをしたが5700万円にしか下がらなかった。当事務所でB社から見積りを取った所、図面通りの仕様で予算以下の見積りが出た為、B社と契約となりました。
当初予算額より550万円のコストダウンが出来ました。
3. 鉄骨造2階建て約12,000uの貨物運送施設
当初予算額 8億円
A社の見積り 7億5000万円
B社の見積り 6億5000万円
2社の見積には1億円の差がありました。
当初予算額より1億5000万円のコストダウンが出来ました。
以上のように当初の予算額よりもかなりのコストダウンが出来る場合もあります。店舗や工場など大型の物件の建築を予定されている方は是非御相談下さい。