昨日の続き…
椎佳「刺突攻撃に対するカウンター技か〜。そんで、ウチに協力して欲しいちうワケやな?」
七瀬「うん。お願いできるかな?」
椎佳「ええよ。七瀬の頼みや、一肌脱いだる」
ナージャ「でもさ、いきなり槍でやるのって危険じゃない?」
七瀬「ん〜と、バカ彦の武器庫に、六尺棒(※)があったと思うけど…」
椎佳「せやなぁ。それ使おか?」
七瀬「じゃぁ、持ってくるね〜」
数分後…
椎佳「ほな、行くで〜。それっ!」
ヒュン!
七瀬「うわっ!」
ナージャ「大回りしてどうするの。それじゃ懐にはもぐり込めないよ」
七瀬「ゴメンゴメン」
椎佳「次、いくで〜。えいやっ!」
ドゴッ!
七瀬「あ痛たたた。失敗…」
ナージャ「なかなか、難しいみたいだねぇ。今日中に成功するかな?」
さらにしばらくして…
椎佳「せいっ!」
七瀬「よっし、今度こそ…旋風雷!」
ドスッ!
椎佳「くぅ〜っ!今のは効いたで。でも、これで成功やな」
七瀬「うん。協力してくれてありがとね〜」
ナージャ「あとは、繰り返して練習して、ものにすることだねぇ」
椎佳「せやな。七瀬も頑張りぃ」
七瀬「うん。がんばるよ〜」
※六尺棒
文字通り、長さ六尺(180cm)の堅い木の棒
この手の武器は「槍折」とも言い、槍と同じような使い方もできる。