8月5日

和歌彦「今頃、地元じゃ竿燈祭の真っ最中だろうなぁ…」
七瀬「竿燈か〜。ボクは見たこと無いな〜」
和歌彦「俺だって、最近は見ていない。この時期に帰省する事が出来んからな」
七瀬「ん〜。でも見たことはあるんでしょ?ボクも見てみたいな〜」
和歌彦「俺も見せてやりたいのはやまやまなンだけどな。しかし…」
七瀬「しかし?」
和歌彦「小中学校の頃は、掃除の時間に箒の柄を掌に立ててバランスを取って遊んだものだぜ」
七瀬「あ、それクラスの男子が掃除の時間にやってるよ〜」
和歌彦「なぬ!?秋田だけじゃないのか。向こうじゃ竿燈の真似事でやってたものだが…」
七瀬「あはは。秋田だけじゃないみたいだね〜」
和歌彦「ちなみに、本物は相当重いぜ。大人が使う『大若』と言う竿燈は50kgあるンだ」
七瀬「ご、50kgって…」
和歌彦「言い換えれば、掌や額なんかに成人女性一人乗っけるようなものだ」
七瀬「うっわ…」
和歌彦「さらに言い換えれば、おまえの体重よりも重…」
七瀬「雷槌!
ドゴッ!
和歌彦「ぐ…。やけに反応が…早い…じゃねぇか…」
七瀬「女の子に体重聞いちゃいけないって話、知ってるよね〜?」

前の日記へ
次の日記へ
戻る