12月26日
奈央美「……」
昴「あれ?奈央。武器庫の剣なんて手にしてどうしたの?手入れってワケじゃないようだけど」
七瀬「無断拝借はやめて欲しいよ〜。いくらぶたれるのはボクだけだからって…」
奈央美「別にくすねる気は無いわよ。あたしが使うにいい剣が無いか見てたのよ」
七瀬「あれ?キミって剣術できるんだ?」
奈央美「一応できるわよ。でも鉄の剣じゃ駄目ね…」
七瀬「え?じゃぁ銅の剣でも使うとか?」
奈央美「普段使ってるのは銀の剣よ。鉄は魔力の伝導率が悪いからね」
七瀬「ふぅ〜ん。でも銀って普通に武器として使う分には弱くない?」
奈央美「あたしの場合、剣に魔力を込めて叩くって方法だからね…」
七瀬「ん〜、じゃぁキミならこの刀使えるかもね〜」
奈央美「変わった刀ね。柄にムーンストーンがはめ込まれている」
七瀬「こないだ、これの対になるのを探しに行ったけど、盗られちゃってね〜」
昴「あらら、残念」
奈央美「…って言うか、あんたらも単なる盗掘じゃないの?」
七瀬「泥棒じゃないよ〜。宝探し!」
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