和歌彦「ただいま〜っと」
七瀬「おかえり〜。いきなり『出かけてくる』なんて言って、どこ行ってきたのさ〜?」
和歌彦「会社の同僚から電話があってな。それで埼玉までK−1見に行ってきた」
七瀬「あ〜!ずるい〜!ボクなんてテレビで見てるとこなのに!」
和歌彦「そう言われてもなぁ…」
七瀬「む〜!ボクも行きたかったよ〜」
和歌彦「悪い悪い。詫びといっちゃ何だが、これでもくれてやるよ」
七瀬「何これ?ただのウェストポーチってオチじゃないよね?」
和歌彦「オペラグラスだよ。これなら遠くからでもリングの様子がよく分かったぜ」
七瀬「う〜…ボクも見たかったな〜。生で」
和歌彦「確かに、あの迫力は実際に見に行かないと味わえないからなぁ」
七瀬「でもさ、こうして見てると、組み合いに強いヒトが強いみたいだね〜」
和歌彦「だな。俺もそう思ったよ」